なでしこジャパンFW籾木結花がアメリカのOLレインへ完全移籍…W杯MVPのラピノーと同僚に

2020.05.22 22:15 Fri
Getty Images
日テレ・東京ヴェルディベレーザは22日、なでしこジャパンFW籾木結花(24)がアメリカのOLレインへ完全移籍することを発表した。

籾木はベレーザの下部組織である日テレ・メニーナにも所属。2019シーズンはプレナスなでしこリーグ1部で17試合出場4得点、プレナスなでしこリーグカップ1部では4試合出場2得点を記録していた。

世代別の日本女子代表にも選出されてきた籾木は、2017年からなでしこジャパンとしてもプレー。昨年フランスで行われた女子ワールドカップにも出場していた。
籾木が加入するOLレインは、アメリカ女子代表で2019年の女子W杯ではゴールデンボール(最優秀選手)とゴールデンブーツ(得点王)を受賞していたMFミーガン・ラピノーが所属している。籾木はクラブを通じてコメントしている。

「この度、アメリカ女子サッカーリーグのクラブ『OL Reign』に移籍することになりました」
「まず、今回の移籍に関して、背中を押してくれた東京ヴェルディという大きなクラブのスタッフの方々に感謝を伝えたいと思います。中学1年生でクラブに入団し、最高の指導者とプロフェッショナルなスタッフのもと、たくさんの経験をしてきました。このクラブでなければできない貴重な経験ばかりで、だからこそ私はサッカー選手としても、一人の人間としても成長することができたと思います。本当にありがとうございました」

「また、ともに戦ってきたベレーザの偉大なる先輩方、切磋琢磨した同期、頼もしい後輩たちにも感謝しています。今回の移籍の件をみんなに伝える時は、色々な感情が混ざり合い、今までに経験したことのない気持ちになりました。みんなの反応を見ることに怖さがありましたが、私の決断を受け入れ、背中を押してくれたことが心から嬉しかったです。本当にありがとう」

「ファン・サポーターの皆様には突然のご報告となり、申し訳ありません」

「今季はベレーザで戦うと心に決め、準備をしていた身でありながら、1試合も出場せずに渡米することを申し訳なく思っています。中学3年生で初めてベレーザのメンバーとして試合に出てから、どんな時も、勝つ喜びや勝てない苦しさを皆さんと共有してきました。皆様の温かい言葉の一つひとつがなければ今のベレーザも私もなかったと思います。皆様とともに戦えて本当に嬉しかったです。ありがとうございました」

「最後に、この世界的危機の中、私にオファーを下さったOL Reignにも感謝の気持ちを伝えたいと思います」

「OL Reignは素晴らしい選手が集まるクラブです。私が成長するために最高の環境があると信じています」

「その環境に感謝をするだけでなく、自分のプレーでOL Reignというクラブにも恩返しをできるように頑張りたいと思います」

「私にとって、今回の決断はとても大きな決断でした。このチャンスを自分の手で掴み、アメリカで多くのことを学び、身長は変わりませんが、ひと回りも二回りも大きくなって皆様にその姿を見せたいなと思います!」

「多くの方に支えられ、多くの人に応援してもらっていることを忘れず、そして感謝の気持ちを忘れず、頑張ってきます。本当にありがとうございました」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">塩越 柚歩(@yuzuho_shiokoshi19)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 優(@yu_endo.17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.08 23:03 Mon
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試合前に突然の契約解除…日テレ・ベレーザのFW神谷千菜が退団、昨季加入で5得点の活躍

日テレ・東京ヴェルディベレーザは7日、FW神谷千菜(23)の電撃退団を発表した。 クラブの発表によると、神谷からの申し出を受け、方合意のもと契約を解除。選手登録を抹消するとのことだ。 愛知県出身の神谷はなでしこリーグ1部のNGUラブリッジ名古屋(現:朝日インテック・ラブリッジ名古屋)で2021年からプレー。3シーズン所属しなでしこリーグ1部で33試合に出場し20ゴールを記録していた。 2023シーズンはプレナスなでしこリーグ1部で14ゴールを決めて得点王に輝き、ベストイレブンにも選出。2023-24シーズンからベレーザでプレーすることとなっていた。 神谷は、2023-24シーズンのWEリーグで14試合に出場し5ゴールと結果を残していた中、突然の退団となった。 発表された7日は、WEリーグ クラシエカップ第2節のAC長野パルセイロ戦の試合日であり、試合前の突然の発表にファン・サポーターは大きな動揺を見せていた。 2024.09.09 12:35 Mon
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田中達也の娘・聖愛が駒場で先制点演出も、浦和レディースが逆転で新潟レディースを下し今季初勝利《WEリーグ杯》

20日、2022-23 WEリーグカップ第2節の3試合が各地で行われた。 浦和駒場スタジアムでは三菱重工浦和レッズレディースとアルビレックス新潟レディースが対戦。互いの男子チームでプレーをした元日本代表FW田中達也氏の娘、2トップの一角で先発起用された16歳・新潟の田中聖愛に注目が集まった。 見せ場はいきなりやってきた。7分、上尾野辺めぐみからのパスを自陣中央右で受けた田中は相手を1枚剥がすと、そのままスピードに乗って独走。ボックス手前右まで運んでのラストパスは若干遠藤優に引っ掛かったが、中央でフリーの山谷瑠香が蹴り込み、新潟に先制点をもたらした。 対する浦和はボールポゼッションで勝り、中央を崩しての清家貴子の右足から安藤梢がお手本のようなファー詰めを決めて11分に振り出しに戻すと、20分には清家のファーへのクロスに今度は菅澤優衣香が頭で合わせて逆転に成功した。 自力に勝る浦和は後半も主導権を握ると、67分に菅澤がボックス内で塩越柚歩のパスのこぼれ球を収め、DFをかわして右足で流し込む。新潟は二種登録の選手、18歳の白沢百合恵や17歳の長崎咲弥をピッチに送り込むも、82分に浦和は猶本光にもゴールが生まれて勝負あり。昨年の皇后杯女王が地力を見せ付け、4-1と逆転勝ちを収めている。 長野Uスタジアムで行われたAC長野パルセイロ・レディースと大宮アルディージャVENTUSの前半は、大宮VENTUSがゴールに近づいた。CKのこぼれ球から仲田歩夢がミドルを放ち、GKが弾いたボールを大熊良奈が蹴り込むが、オフサイド。井上綾香のシュートは枠の左角に嫌われるなど、決定機を創出した。 対照的に後半は長野のゲームとなった。キックオフ直後から各選手が積極的に足を振っていき、稲村雪乃のシュートはクロスバー。怒涛の攻撃が実ったのは81分、伊藤めぐみのパスから瀧澤莉央がボックス左で左足を振ると、相手に当たってゴール前へこぼれると、伊藤が押し込んでネットを揺らした。これが決勝点となり、長野が田代久美子新監督に初勝利をプレゼントしている。 アメリカ遠征からの帰国後、国内での今季初戦を迎える日テレ・東京ヴェルディベレーザは、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの敵地へ乗り込んだ。 フィード1本で千葉玲海菜に背後を取られた場面では岩清水梓が懸命のカバーを見せ、飲水タイム明け後には左サイドの崩しから植木理子にチャンスが到来したが、GK清水栞に阻まれた。 前半は互いにゴール前でのシーンを作ったが、後半は疲労からかベレーザが押し込まれる時間が続き、前線でもボールを収め切れない。ベンチ入りメンバーも5人という台所事情や、宮川麻都が戻りのスプリント時に足を痛めるなどのアクシデントもあった中で、ゼロに抑えてゴールレスドロー。苦しみながらも勝ち点「1」を拾っている。 ◆WEリーグカップ グループステージ 第2節 ▽8月27日 グループA <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">三菱重工浦和レッズレディース 4</span>-1 アルビレックス新潟レディース <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">AC長野パルセイロ・レディース 1</span>-0 大宮アルディージャVENTUS グループB ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-0 日テレ・東京ヴェルディベレーザ ▽8月28日 グループB ノジマステラ神奈川相模原 vs INAC神戸レオネッサ 2022.08.27 20:07 Sat
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W杯日本最年少ゴールのなでしこMF藤野あおば、スクール生時代の写真にも脚光「マジか知らなかった」「また1人川崎から世界へ!」

なでしこジャパンMF藤野あおばの過去が注目を集めている。 26日に行われたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でニアをぶち抜く鮮烈な一撃を沈め、一躍脚光を集めた藤野。19歳180日でのゴールは女子W杯で日本人史上最年少となり、男女通じても日本人初の10代での得点者となった。 東京都町田市出身の藤野は、日本サッカー協会(JFA)によれば、経歴は南大沢フットボールクラブからFC南大沢、日テレ・メニーナ・セリアスから十文字高等学校を経て日テレ・東京ヴェルディベレーザへと記されているが、川崎フロンターレのサッカースクールにも通っていたようだ。川崎Fの公式X(旧:ツイッター)が当時の写真とともに明かしている。 「FIFA 女子ワールドカップ 2023 コスタリカ戦で素晴らしいゴールを決めた、藤野あおば選手。実は小学生の時、川崎フロンターレ麻生スクールでサッカーをしていました!!」 「写真の前列中央が藤野選手。当時から抜群のスピードとテクニックで、コーチたちは「この子は将来なでしこジャパンになれる!!」と直感したそうです。19歳180日でのワールドカップでの得点は、日本人で史上最年少の記録。藤野選手、おめでとうございます!!これからの活躍も期待しています!!」 「次のスペイン戦は7/31(月)16:00キックオフ。みんなでなでしこジャパンを応援しましょう!!」 絶妙なタイミングでの情報公開にはファンも驚くばかり。「また1人川崎から世界へ!」、「先に言ってよー」、「マジか知らなかったで」、「え、そうだったん!?」、「育成の川崎は男子代表だけじゃ無かった…」、「大会が終わったら生田の柱にサインしてもらおう」などの声が届いた。藤野自身も「懐かしい、お世話になりました!」とのリプライを寄せている。 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)や田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)らの活躍で育成力が幅広く認知された川崎F。女子部門にも注力し始め、4月にはスクール生を対象とした15歳以下の女子チーム「川崎フロンターレSSガールズ」を立ち上げている。 積極的なドリブルとパンチ力のあるシュートを武器とする藤野は、さらなる注目を集めることになるそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】川崎Fスクール生時代の藤野あおば</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">FIFA 女子ワールドカップ 2023 <br>コスタリカ戦で素晴らしいゴールを決めた、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%97%A4%E9%87%8E%E3%81%82%E3%81%8A%E3%81%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#藤野あおば</a> 選手 ( <a href="https://twitter.com/iho21m?ref_src=twsrc%5Etfw">@iho21m</a> )<br><br>実は小学生の時、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> 麻生スクールでサッカーをしていました!!<br><br>写真の前列中央が藤野選手。… <a href="https://t.co/DiGCqK2lrX">https://t.co/DiGCqK2lrX</a> <a href="https://t.co/jDxahIu5SB">pic.twitter.com/jDxahIu5SB</a></p>&mdash; 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1684834360825098241?ref_src=twsrc%5Etfw">July 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.29 16:25 Sat
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「そこは4年間で強くなった」早稲田から"復帰"のベレーザDF船木和夏、カップ戦経て開幕へも自信

日テレ・東京ヴェルディベレーザのDF船木和夏が、WEリーグ開幕へ向けての心境を語った。 3シーズン目を迎えるWEリーグは11日から12日にかけて開幕節が行われ、東京NBは12日に味の素フィールド西が丘でAC長野パルセイロ・レディースと対戦する。 開幕直線の8日、東京NBは「BELEZA PRESS CONFERENCE DAY」と題し、練習公開とともにメディア対応を実施。早稲田大学から加入した船木に話を聞いた。 船木は東京NBの育成組織メニーナ出身のサイドバックで、年代別の日本女子代表経験も持つ。昨季は早稲田大学在学中に特別指定選手として登録され、2023年2月に正式加入が発表された。 昨シーズンは出場がなかったのものの、今季はWEリーグカップで全5試合で先発出場。「正式加入して迎える1年目なので、直接チームの勝利に貢献できるように」と述べた船木は、公式戦出場を通じての手応えを感じている。 「初めてWEリーグのチームと戦って、個人的に通用する部分とまだまだだなという部分を感じることができました。カップ戦を終えて一回切り替えて、個人としてもチームとしてもリーグに向けていい準備ができていると思います」 メニーナ時代の同学年では、黒沢彩乃、菅野奏音、松田紫野らが直接トップチームへ進んだ一方、船木は「違う道を経験したい」との考えから大学でのプレーを選択。ただ、「帰ってきて恩返しを」と、古巣への想いも秘めていたことも明かした。 「メニーナから直接ベレーザに上がる道もありましたが、大学で違う道を経験したいという気持ちも強かった。でも、大学のときも、『4年間経験をしたらベレーザに帰ってきて、恩返しやチームに貢献する』っていう気持ちが強かったので、帰ってきたときは嬉しかったです」 「(大学では)最初はいい意味でも悪い意味でもギャップを感じていて、(特に)フィジカルの強さはメニーナでは感じられないものでした。やはり大学生になると、体の強さもあって技術だけでは勝てない部分も痛感したので、そこは4年間で強くなったかなと思います」 船木は大学3年生時に第30回全日本大学女子サッカー選手権大会(女子インカレ)で優勝を経験。当時のメンバーからは船木を含め、多数の選手がWEリーグクラブへ加入している。 同学年ではブラフ・シャーン(アルビレックス新潟レディース)、廣澤真穂(マイナビ仙台レディース)、髙橋雛(ちふれASエルフェン埼玉)、吉野真央(サンフレッチェ広島レジーナ)、また、メニーナや大学の後輩でもある後藤若葉も、三菱重工浦和レッズレディースの今季特別指定選手に登録されている。 個性豊かな元チームメイトとプロのピッチで対戦することについても「(意識している選手は)全員ですね。1年生のときからみんな負けず嫌いで、個性が強い学年でいろいろ怒られたりもしていたんですけれど、多くの人がWEリーグに入って戦えるので、対戦はすごく楽しみです」と、顔を綻ばせた。 リーグ戦の開幕へ向けては「まずは試合に出ること。出たときには自分の特徴である攻撃参加、オーバーラップで直接得点に絡むことと、見ている人が感動するようなプレーができたらいいなと思います」と意気込み。スケールアップして古巣へ復帰した船木は、攻守におけるキーマンとして注目が集まる。 2023.11.10 15:40 Fri

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