新オーナー誕生迫るニューカッスルがザハに関心か 高額な移籍金も問題なし?
2020.05.17 20:50 Sun
ニューカッスルが、クリスタル・パレス所属のコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(27)に関心があるという。
近々、サウジアラビアのファンドに推定3億ポンド(約398億4000万円)で買収される予定のニューカッスル。総資産はチェルシーやマンチェスター・シティのオーナーを遥かに凌ぐとされており、大物選手獲得の噂は後を絶たない。
イギリス『サン』は、ザハをその1人と見込んでいる。クリスタル・パレスの下部組織出身のザハは、一度マンチェスター・ユナイテッドに移籍するも才能を伸ばせず2014年夏に復帰。主砲として、今季もリーグ戦29試合に出場し3ゴール5アシストを記録している。
同選手に関してはこれまでにもアーセナルやチェルシーが獲得に動いたが、高額な移籍金が障害となり実現には至っていない。クリスタル・パレスは移籍金に6000万ポンド(約78億円)を要求しているようだが、ニューカッスルの新オーナーにとっては安い買い物かもしれない。
また『サン』は、ニューカッスルが招へいに動いているとされるマウリシオ・ポチェッティーノ氏がトッテナム時代にザハに興味を示していたことを指摘し、同氏の存在が交渉に影響する可能性があると予想している。
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イギリス『サン』は、ザハをその1人と見込んでいる。クリスタル・パレスの下部組織出身のザハは、一度マンチェスター・ユナイテッドに移籍するも才能を伸ばせず2014年夏に復帰。主砲として、今季もリーグ戦29試合に出場し3ゴール5アシストを記録している。
また『サン』は、ニューカッスルが招へいに動いているとされるマウリシオ・ポチェッティーノ氏がトッテナム時代にザハに興味を示していたことを指摘し、同氏の存在が交渉に影響する可能性があると予想している。
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ニューカッスルは13日、U-21アイルランド代表DFアレックス・マーフィー(19)との契約更新を発表した。長期契約を結んだという。 マーフィーは主戦場はセンターバックだが、左サイドバックでもプレー可能。2022年7月にアイルランドのゴールウェイ・ユナイテッドからニューカッスルのU-21チームに加入した。 来シーズンから正式にファーストチームに昇格するマーフィーは、今シーズンのプレミアリーグでは2試合に出場。2023年11月のチェルシー戦でデビューを果たした。 契約更新を果たしたマーフィーはクラブを通じてコメントしている。 「約2年前に初めて契約して以来、僕はすべての瞬間を愛している。僕はアカデミーとファーストチームの両方で、素晴らしい選手やコーチたちと仕事をすることができて幸運だった。僕に与えられた機会に本当に感謝している」 「このクラブで若くして選手になるのはエキサイティングな時期だ。今シーズン、ファーストチームデビューを果たした選手の数を見れば、道があることが誰もが分かる。ただハードワークを続ける必要があるし、これまでの進歩をさらに発展させられることを願っている」 2024.05.14 15:05 Tue4
「悪意はないと思う」指揮官は愚行退場のMFを擁護、3試合出場停止に異議申し立てを検討…一方で解説者は揃って苦言「狂気の瞬間」「ただの小心者」
ニューカッスルのイングランド代表FWアンソニー・ゴードンの退場について、エディ・ハウ監督がコメント。異議申し立てするだろうと語った。 2日、FAカップ5回戦でニューカッスルはブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦した。 日本代表MF三笘薫も出場したこの試合は、延長戦にもつれ込むと、ダニー・ウェルベックがゴール。ブライトンが1-2で勝利を収め、準々決勝に駒を進めていた。 ここでの敗退となったニューカッスルだが、83分にアクシデント。ニューカッスルの攻撃の中、ボックス内で競り合ったゴードンがDFヤン・ポール・ファン・ヘッケの頭を押す形で倒していた。 プレー自体はオフサイドだったが、この行為に対して主審は迷わずレッドカード。暴力行為としてみなされると3試合の出場停止となり、16日に予定されているリバプールとのカラバオカップ(EFLカップ)決勝にも出られないこととなる。 試合後、ハウ監督はゴードンの退場について言及。改めて映像を見直し、問題があれば異議申し立てすると明言した。 「もちろんだ。事件を分析し、控訴の根拠があると感じたら、ためらわずにそうする」 「それを見る必要がある。作業を終えてそれを見るまで、私はここに座ってそれについて正直な意見を述べることはできない」 「しかし、私はその選手を知っているので、そこに悪意はないことは分かっている」 明らかに手を使っているが、これがどういった裁定になるかは不明。ただ、今シーズンの公式戦34試合で9ゴール6アシストを記録しているゴードンを欠くことは、大きな痛手となる。 ハウ監督はゴードンについて「彼は一生懸命プレーする。私は彼に一生懸命プレーしてもらいたいと思っているが、現時点でそこに問題があるとは思わない」とコメント。「彼の普段の姿とはかなりかけ離れていると思う。試合中、物事がうまくいかないことで少しフラストレーションを感じているのかもしれないが、アンソニーがプレーしている時にそういった光景を見ることは私にとっては珍しいことだ」と擁護した。 一方で、イギリス『BBC』では元イングランド代表MFダニー・マーフィー氏が「オフサイドの笛は既に鳴っていた。彼は明らかに聞こえていたので、狂気の瞬間だ」とコメント。「笛が鳴り止むと、彼は暴れただけになる」と理解できないとした。 また、元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏も「ただの小心者」と厳しい言葉を放ち、「アンソニー・ゴードンはPKをもらえなかったことを悔やんでいた。彼の愚かさだ。あそこに行けないと分かっていて、両手でファン・ヘッケにぶつかっていった。私にはフラストレーションが溜まっているように見えた。彼は力任せにブライトンのDFを押した」と、理解できない行動だとした。 <span class="paragraph-title">【動画】監督は擁護、解説者は苦言…一発退場したゴードンの愚行</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EDbxretpfAU";var video_start = 134;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 19:10 Mon5