シティ、セメド獲得レースをリード? バルセロナは売却に前向きか
2020.05.12 16:25 Tue
マンチェスター・シティがバルセロナに所属するポルトガル代表DFネウソン・セメド(26)の獲得レースで優位に立っているようだ。イギリス『Sports Mole』が報じている。
一方、バルセロナはインテルからアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)の獲得に向けて資金の捻出を目指しており、セメドの売却に前向きとのこと。この交渉のなかにカンセロが含まれるかは不明だという。
2022年夏に契約切れを迎えるセメドは今シーズンのここまで公式戦29試合に出場して5アシストをマークしている。
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昨夏、ユベントスから6500万ユーロ(約75億円)の高移籍金でポルトガル代表DFジョアン・カンセロを獲得したシティ。イングランド代表DFカイル・ウォーカーとの競争を促したものの、ここまでプレミアリーグで8試合の先発出場にとどまっている。そこで、セメドの獲得に迫っている模様。多くの欧州クラブが注視しているが、ジョゼップ・グアルディオラ監督も目を光らせており、シティがポールポジションに立っている模様だ。2022年夏に契約切れを迎えるセメドは今シーズンのここまで公式戦29試合に出場して5アシストをマークしている。
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