今夏契約切れのカバーニ、PSG同僚が注目発言「もう1、2年ヨーロッパでのプレーを望んでいる」
2020.04.20 19:45 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスが、移籍が噂される同僚のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)の去就について言及した。『beIN SPORTS』が伝えた。
そのため、1月の移籍市場ではにはアトレティコ・マドリーへの移籍が迫っていたものの、直前で破談となり残留することが決定。それでも、今夏の退団は避けられない状況だ。
カバーニにはアルゼンチンのボカ・ジュニアーズなど南米クラブからの関心が伝えられているが、カバーニ自身はまだヨーロッパでのプレーを希望しているとも報じられている。
そんな中、同僚であるパレデスがボカ・ジュニアーズ時代の同僚であるMFクリスティアン・エルベスとのインスタグラムのライブ配信でカバーニの去就についてコメント。ヨーロッパでのプレーを望んでいるとした。
「僕はカバーニを(ボカとサインするよう)説得したけど、彼はもう1年か2年ヨーロッパでプレーすることを望んでいる」
PR
2013年夏にナポリからPSG入りして以降、クラブ歴代最多得点の200得点を誇るカバーニだが、今季終了後に契約が満了を迎える。そのため、1月の移籍市場ではにはアトレティコ・マドリーへの移籍が迫っていたものの、直前で破談となり残留することが決定。それでも、今夏の退団は避けられない状況だ。
そんな中、同僚であるパレデスがボカ・ジュニアーズ時代の同僚であるMFクリスティアン・エルベスとのインスタグラムのライブ配信でカバーニの去就についてコメント。ヨーロッパでのプレーを望んでいるとした。
「僕はカバーニを(ボカとサインするよう)説得したけど、彼はもう1年か2年ヨーロッパでプレーすることを望んでいる」
PR
|
関連ニュース