グルイッチの未来はリバプール?移籍?「僕はもう若手ではない」
2020.04.14 20:35 Tue
ヘルタ・ベルリンのセルビア代表MFマルコ・グルイッチ(24)が自身の未来について語っている。『The Athletic』のインタビューをもとにイギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。
今シーズンもヘルタとのレンタル期間を延長してドイツでプレーを続けているが、現時点では来シーズン以降のことは決めていないと明かした。
「今後数カ月のうちにクラブとの話し合いが行われることを望んでいる。僕たちはクラブにとって何がベストか、僕にとって何がベストかを話し合うと信じている」
「僕はもう若手ではない。24歳でキャリアで重要なステップを踏む段階にいる。次に何が起こるかを考え、賢くふるまう必要がある」
「リバプールに残ってチャンスを待つのが良いか、レンタルか完全移籍で他のクラブに移るべきか、今の時点では分からない。すべてが起こり得る」
一方で、リバプールに復帰した場合ポジションを争うこととなるイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンやオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、ブラジル代表MFファビーニョらについては称賛するとともに、厳しい競争になると覚悟した。
「大きな挑戦になる。彼らの今シーズンのパフォーマンスをは素晴らしいし、僕にとっても幸せだ。リバプールには質の高いMFがたくさんいる。チャンスを掴むのは正直難しいね」
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2013年にセルビアの名門ツルヴェナ・ズヴェズダでプロデビューを果たしたグルイッチは、その後2016年にリバプールに移籍。移籍後すぐにツルヴェナ・ズヴェズダにレンタルバックしたほか、カーディフ、ヘルタ・ベルリンとレンタル移籍を繰り返している。今シーズンもヘルタとのレンタル期間を延長してドイツでプレーを続けているが、現時点では来シーズン以降のことは決めていないと明かした。
「僕はもう若手ではない。24歳でキャリアで重要なステップを踏む段階にいる。次に何が起こるかを考え、賢くふるまう必要がある」
「リバプールに残ってチャンスを待つのが良いか、レンタルか完全移籍で他のクラブに移るべきか、今の時点では分からない。すべてが起こり得る」
「ブンデスリーガは良いリーグで、ここ2年間で多くを経験して選手として成長できたと感じているよ」
一方で、リバプールに復帰した場合ポジションを争うこととなるイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンやオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、ブラジル代表MFファビーニョらについては称賛するとともに、厳しい競争になると覚悟した。
「大きな挑戦になる。彼らの今シーズンのパフォーマンスをは素晴らしいし、僕にとっても幸せだ。リバプールには質の高いMFがたくさんいる。チャンスを掴むのは正直難しいね」
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