マウロ・サラテ、ボカで半年間を共にしたデ・ロッシを称賛「非常に重要な選手」
2020.04.14 06:15 Tue
ボカ・ジュニアーズに所属するアルゼンチン人FWマウロ・サラテが、今年1月に現役引退を発表した元イタリア代表MFのダニエレ・デ・ロッシを称賛している。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。
幼少期からローマ一筋のキャリアを歩み、2000年のトップチーム昇格以降、18年間に渡ってジャッロロッソのユニフォームのためにプレーしてきたデ・ロッシ。
しかし、愛するクラブとの契約延長交渉がまとまらず、昨シーズン限りで退団。そのままキャリアを終える選択肢もあったが、幼少時代からローマと共に憧れを抱いたアルゼンチン屈指の名門への加入を決断した。
そのボカ・ジュニアーズではヒザのケガの影響もあって公式戦7試合の出場に留まり、2020年6月末まで残っていた契約を解消する形で今年1月6日に現役引退を発表した。
そんななか、ボカ・ジュニアーズで共闘したサラテは、2019-20シーズンのタイトル獲得においてデ・ロッシが「非常に重要な選手」だったと主張する。
「僕はイタリアにいたころからピッチ内外の彼を知っていた。僕はラツィオに所属して、彼のいるローマと何度も対戦したからね」
「そして今、チームメイトとなった彼について語れることはポジティブなことしかないよ」
また、ラツィオやインテル、フィオレンティーナなどでプレーしたサラテは、世界中で流行する新型コロナウイルス(COVID-19)で発生元と言われる中国を超える被害を出しているイタリアについて以下のようにコメントした。
「僕は長年イタリアで過ごしたからこの現状はとても悲しいよ。僕の友人や親戚は今もイタリアにいるんだ。彼らとは頻繁に連絡を取っているよ」
「僕はこの状況が改善することを神に祈っている」
幼少期からローマ一筋のキャリアを歩み、2000年のトップチーム昇格以降、18年間に渡ってジャッロロッソのユニフォームのためにプレーしてきたデ・ロッシ。
しかし、愛するクラブとの契約延長交渉がまとまらず、昨シーズン限りで退団。そのままキャリアを終える選択肢もあったが、幼少時代からローマと共に憧れを抱いたアルゼンチン屈指の名門への加入を決断した。
そんななか、ボカ・ジュニアーズで共闘したサラテは、2019-20シーズンのタイトル獲得においてデ・ロッシが「非常に重要な選手」だったと主張する。
「ダニエレは僕たちにとってピッチの中でも外でもとても重要な選手だったよ」
「僕はイタリアにいたころからピッチ内外の彼を知っていた。僕はラツィオに所属して、彼のいるローマと何度も対戦したからね」
「そして今、チームメイトとなった彼について語れることはポジティブなことしかないよ」
また、ラツィオやインテル、フィオレンティーナなどでプレーしたサラテは、世界中で流行する新型コロナウイルス(COVID-19)で発生元と言われる中国を超える被害を出しているイタリアについて以下のようにコメントした。
「僕は長年イタリアで過ごしたからこの現状はとても悲しいよ。僕の友人や親戚は今もイタリアにいるんだ。彼らとは頻繁に連絡を取っているよ」
「僕はこの状況が改善することを神に祈っている」
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