自身13クラブ目、“渡り鳥”FWマウロ・サラテがブラジル1部のジュベントゥージに加入
2022.02.12 10:19 Sat
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のジュベントゥージは11日、アルゼンチン人FWマウロ・サラテ(34)の加入を発表した。シーズン終了までの契約となる。
2021年8月にはキャリア初となるブラジルへ挑戦。アメリカ・ミネイロに加入し、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで16試合に出場し1ゴール2アシストを記録。1月に退団していた。
なお、2007年のU-20ワールドカップでは、セルヒオ・アグエロやアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)らと共に主力としてプレーし見事に優勝。若くして期待を寄せられていたが、その後は飛躍することなく、A代表招集歴はない。
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サラテは母国のベレス・サルスフィエルドでキャリアをスタート。2007年7月にカタールのアル・サッドへ完全移籍すると、バーミンガムやラツィオへのレンタル移籍を経験。2009年7月にラツィオへ完全移籍すると、インテルへのレンタル移籍を経て、2013年7月に古巣のベレスへ復帰する。その後はウェストハム、QPR、フィオレンティーナと渡り歩き、2017年1月にワトフォードへ完全移籍。その後も、アル・ナスルやベレスへのレンタル移籍を経験し、2018年7月からボカ・ジュニアーズでプレーした。なお、2007年のU-20ワールドカップでは、セルヒオ・アグエロやアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)らと共に主力としてプレーし見事に優勝。若くして期待を寄せられていたが、その後は飛躍することなく、A代表招集歴はない。
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