久保建英に続くか…日本の新たな至宝FW西川潤に海外クラブが関心!
2020.04.13 19:00 Mon
セレッソ大阪のU-20日本代表FW西川潤(18)に海外移籍の可能性が浮上した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。
昨年、特別指定選手ながらルヴァンカップのヴィッセル神戸戦でプロデビューを果たした西川。背番号「10」を背負い参戦したU-17ワールドカップでは、3試合で2ゴール2アシストの成績を収め、決勝トーナメント進出に貢献した。
昨年からバルセロナからの関心が取り沙汰されていたが、徐々に他のクラブも西川の存在に気付き始めた模様。『カルチョメルカート』によると、ライプツィヒとレバークーゼンが興味を示しているようで、なかでもライプツィヒを含む『レッドブル・グループ』のスポーツ部門兼サッカー開発部門を統括するラルフ・ラングニック氏が直々に西川を獲得リストに加えたと言われている。
同氏は2015年に、当時セレッソ大阪に在籍していた日本代表MF南野拓実の才能を察知し、ザルツブルク移籍を扇動した人物だ。
現在、ラングニック氏は来季からミラン指揮官就任の憶測が飛び交っており、仮に既報通りになった場合、西川がミランへ移籍する可能性もあると同メディアは推測している。
昨年、特別指定選手ながらルヴァンカップのヴィッセル神戸戦でプロデビューを果たした西川。背番号「10」を背負い参戦したU-17ワールドカップでは、3試合で2ゴール2アシストの成績を収め、決勝トーナメント進出に貢献した。
同氏は2015年に、当時セレッソ大阪に在籍していた日本代表MF南野拓実の才能を察知し、ザルツブルク移籍を扇動した人物だ。
現在、ラングニック氏は来季からミラン指揮官就任の憶測が飛び交っており、仮に既報通りになった場合、西川がミランへ移籍する可能性もあると同メディアは推測している。
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