スパーズ、今週からビデオトレーニングセッション実施! その他に細かいサポートも
2020.03.30 16:30 Mon
トッテナムは今週からビデオを用いたトレーニングセッションを各自の自宅で行う。クラブ公式サイトが伝えている。
その中でトッテナムは3月30日からジョゼ・モウリーニョ監督やコーチングスタッフと、自宅待機する各選手をビデオ回線で繫いだライブビデオトレーニングセッションを開始する。
なお、今回の対象はあくまで通常のトレーニングをこなせるコンディションの選手に限定されており、現在負傷を抱える選手に関してはメディカルスタッフの許可が下り次第、ビデオトレーニングセッションへのアクセスが可能になるという。
「コーチ陣やフィットネススタッフは常に僕たちにメッセージを送ってくれている。また、質問がある場合に備えて連絡を取り合っているんだ」
「さらに、毎日の食事に関しては栄養士などの専門スタッフからの指示やプログラムを受け取っている。だけど、自分たちの食事に関して責任を持つ必要がある。その中で僕も自分で料理をしているんだ。スープやサラダ、玉子、少しのパスタといった具合にね」
また、クラブは自主的な隔離措置を講じている中、選手に対する各部門の取り組みについても簡単に紹介している。
フィットネスに関してはエクササイズバイク、ローラー、ウエイトなどの各種トレーニング器具を自宅に提供。また、選手ごとに理学療法士やメディカルスタッフの連絡先が割り当てられており、オーダーメイドの個人トレーニングが可能となっている。
医療に関しては24時間対応でトップチームやアカデミーの選手に向けた診療や治療を提供しており、自宅訪問やテキストメッセージ、ビデオ電話など臨機応変に対応を行っているという。
食事面に関してはアスリートとしてのコンディション維持、免疫力を高めるための独自の栄養プログラム、各種サプリメントなど各自のニーズに応じて提供を行っており、外部委託のアスリート専門シェフから新鮮な野菜や果物などが自宅に配送されている。
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新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によって、プレミアリーグの各クラブは全体練習を一時停止し、各選手は自宅に待機しながらコンディション維持に努めている。その中でトッテナムは3月30日からジョゼ・モウリーニョ監督やコーチングスタッフと、自宅待機する各選手をビデオ回線で繫いだライブビデオトレーニングセッションを開始する。
なお、今回の対象はあくまで通常のトレーニングをこなせるコンディションの選手に限定されており、現在負傷を抱える選手に関してはメディカルスタッフの許可が下り次第、ビデオトレーニングセッションへのアクセスが可能になるという。
トッテナムのイングランド代表MFハリー・ウィンクスは、新型コロナウイルス影響下での異例のトレーニングに関して以下のように語っている。
「コーチ陣やフィットネススタッフは常に僕たちにメッセージを送ってくれている。また、質問がある場合に備えて連絡を取り合っているんだ」
「さらに、毎日の食事に関しては栄養士などの専門スタッフからの指示やプログラムを受け取っている。だけど、自分たちの食事に関して責任を持つ必要がある。その中で僕も自分で料理をしているんだ。スープやサラダ、玉子、少しのパスタといった具合にね」
また、クラブは自主的な隔離措置を講じている中、選手に対する各部門の取り組みについても簡単に紹介している。
フィットネスに関してはエクササイズバイク、ローラー、ウエイトなどの各種トレーニング器具を自宅に提供。また、選手ごとに理学療法士やメディカルスタッフの連絡先が割り当てられており、オーダーメイドの個人トレーニングが可能となっている。
医療に関しては24時間対応でトップチームやアカデミーの選手に向けた診療や治療を提供しており、自宅訪問やテキストメッセージ、ビデオ電話など臨機応変に対応を行っているという。
食事面に関してはアスリートとしてのコンディション維持、免疫力を高めるための独自の栄養プログラム、各種サプリメントなど各自のニーズに応じて提供を行っており、外部委託のアスリート専門シェフから新鮮な野菜や果物などが自宅に配送されている。
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