アルテタ体制下でレギュラーになったムスタフィ、満足感を語るも「多くの疑問符がある」

2020.03.27 21:15 Fri
Getty Images
アーセナルのドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィ(27)が、自身の去就について語った。ドイツ『スカイ』が伝えた。

ムスタフィは、2016年8月にバレンシアからアーセナルへと加入。ディフェンスラインが窮地に陥っていた最中に獲得されたことで、大きな期待が寄せられていたが、軽い守備対応やミスが散見され、徐々に批判を浴びるように。それでも、ドイツ代表としてのクオリティを見せるシーンもあり、毎年ケガ人が続出するセンターバックの貴重な戦力としてプレーしてきた。

そんな中、今シーズンはシーズン開幕当初からウナイ・エメリ監督の構想外に。チェルシーから獲得したブラジル代表DFダビド・ルイスが加入した影響もあり出場機会がなかったものの、成績不振でエメリ監督が退任すると、新監督に就任したミケル・アルテタ監督の下ではセンターバックのファーストチョイスとしてD・ルイスとともに守備を支えている。

起伏の激しいシーズンを過ごしているムスタフィは、アルテタ監督の下でのプレーに関しては大きな満足感を得ているものの、チームに残るかどうかまだ分からないと語った。
「僕はプレミアリーグでもミケル・アルテタ監督の下で、定期的にプレーしていた。それは本当に助けになった。気持ちが良いよ。彼のサッカーのスタイル、好みのプレーが僕にあっていると思う」

「彼が当時の年齢(31歳でキャプテン就任)で成し遂げたことは僕を本当に驚かせた。僕は4年後、その真面目さと、チームを率いるカリスマ性を持つことができるかわからない」
「彼はとてもうまくマネジメントしている。この短い時間で、僕はすでに自分がゲームで役に立つ新しいことを学んだ」

「彼のためにプレーを続けることは想像できる。でも、僕たちはまだ未来についてはわからない。多くの疑問符があるよ」

アルテタ体制下でのパフォーマンスに満足しながらも、アーセナルとの契約は2021年6月まで。昨夏に続き、今夏の移籍市場でも噂に挙がる事は間違いないだろう。

しかし、現在は新型コロナウイルス(COVID-19)の急速な感染拡大の影響で、自身の去就どころではないとコメント。まずはみんなの健康を考え、その後に考えるべきだとの見解を示した。

「誰もが現在の世の中の状況について心配しているし、個人的な将来の話についてはそれほど心配していない状況にある」

「まず、もう一度サッカーをやりたいと思う。その気持ちで、ピッチに戻りたい。現在は疑問符がありすぎる」

「2020年のユーロは延期された。シーズンを終えられるかどうかについては、多くの議論がなされているね」

「自分の将来を考えるのは難しい。次に何が起こり、いつプレーできるかは誰にもわからない」

「この困難な時期を乗り越えてピッチに戻ったら、そのような質問について考えることができるだろう」

「今の所は、その件については考えていない。また、クラブには、自分の将来よりも、今対処すべき重要なことがたくさんある」

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アーセナルDFノートン=カフィーがジェノアに完全移籍

ジェノアは14日、アーセナルのU-21イングランド代表DFブルック・ノートン=カフィー(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金は200万ユーロ(約3億2000万円)、アドオン200万ユーロとのことだ。 12歳でチェルシーからアーセナルの下部組織に移った右サイドバックを主戦場とするノートン=カフィーは、これまでリンカーン・シティ、ロザラム・ユナイテッド、コヴェントリー・シティ、そして昨季ミルウォールと下部リーグにレンタルに出されていた。 アーセナルではファーストチームデビューが叶わなかった中、昨季はチャンピオンシップ(イングランド2部)のミルウォールでリーグ戦40試合出場2ゴール4アシストと主力としてプレーしていた。 2024.08.15 07:00 Thu

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