ムスタフィがレバンテに加入! 5年ぶりのラ・リーガで再起図る
2021.09.03 08:00 Fri
レバンテは2日、元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィ(29)の加入を発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年となるが、さらに1年の延長オプションが含まれている。
これまでエバートン、サンプドリア、バレンシア、アーセナルを渡り歩いてきたムスタフィ。2016年に加入したアーセナルでは公式戦151試合に出場するなど、準主力を担ってきた。しかし、ミケル・アルテタ監督の下で構想外となっていたことから今年2月にクラブとの契約を解消。その後、フリートランスファーで母国のシャルケに加入した。
だが、大不振に陥っていたシャルケを立て直す戦力の一人として期待が寄せられていたものの、チームは結局リーグ最下位で2部降格が決定。シーズン終了後に、退団が発表されていた。
今夏の移籍市場ではジェノア行きの可能性が取り沙汰されていたが、同クラブがターゲットを変更したことにより、ジェノヴァ復帰は実現せず。
だが、新天地は2014年から2016年まで2年間過ごしていたバレンシア自治州に本拠地を置くレバンテとなった。2014年のワールドカップ王者は5年ぶりの復帰となるラ・リーガで復活を果たせるか…。
これまでエバートン、サンプドリア、バレンシア、アーセナルを渡り歩いてきたムスタフィ。2016年に加入したアーセナルでは公式戦151試合に出場するなど、準主力を担ってきた。しかし、ミケル・アルテタ監督の下で構想外となっていたことから今年2月にクラブとの契約を解消。その後、フリートランスファーで母国のシャルケに加入した。
だが、大不振に陥っていたシャルケを立て直す戦力の一人として期待が寄せられていたものの、チームは結局リーグ最下位で2部降格が決定。シーズン終了後に、退団が発表されていた。
だが、新天地は2014年から2016年まで2年間過ごしていたバレンシア自治州に本拠地を置くレバンテとなった。2014年のワールドカップ王者は5年ぶりの復帰となるラ・リーガで復活を果たせるか…。
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鷲パフォのムスタフィ、FAの処分回避
▽イギリス『スカイ・スポーツ』は、アーセナルに所属するシュコドラン・ムスタフィが処分を免れたと報じた。 ▽ムスタフィは、先日に行われたプレミアリーグ4節のカーディフ戦(3-2でアーセナルが勝利)でゴールを記録。その際、自身のルーツであるアルバニアの国旗に描かれる双頭の鷹を彷彿とさせるゴールパフォーマンスを行い、コソボ独立支持の政治的な主張の疑いが取り沙汰されている。 ▽このゴールパフォーマンスは、先のロシア・ワールドカップ(W杯)でも物議に。ムスタフィと同じくアルバニアにルーツを持つMFグラニト・ジャカとFWジェルダン・シャキリの両スイス代表選手も同セレブレーションを行い、国際サッカー連盟(FIFA)から罰金処分が科された前例がある。 ▽そういったこともあり、イングランドサッカー(FA)の処分対象になる可能性が取り沙汰されたムスタフィ。だが、『スカイ・スポーツ』によれば、FAは、ムスタフィに対して処分を科さないことを決定したという。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_p" terget="_blank">プレミアリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.04 11:50 Tue2
