レバンテ、トリノからMFサシャ・ルキッチをレンタルで獲得

2017.08.16 13:32 Wed
Getty Images
レバンテは15日、トリノからU-21セルビア代表MFサシャ・ルキッチ(21)を、1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
PR
▽セルビアのパルチザンで育ったルキッチは、2016年夏にトリノに加入。主戦場とするディフェンシブMFで公式戦15試合に出場した。また、各年代の代表にも選ばれており、6月に開催されたU-21欧州選手権大会にU-21セルビア代表として参加。U-21スペイン代表戦で出場を果たした。


PR

サシャ・ルキッチの関連記事

セルビアサッカー協会(SRB)は19日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むセルビア代表候補メンバー29名を発表した。 ユーロ2024でグループステージ敗退となったセルビア。引き続きドラガン・ストイコビッチ体制を継続するなか、今回のUNLの戦いに向けては指揮官との衝突で代表引退を決断したMFドゥシャン・ 2024.08.20 08:00 Tue
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 ■セルビア代表 出場回数:6大 2024.06.16 20:30 Sun
セルビアサッカー協会(SRB)は28日、ユーロ2024に向けたセルビア代表メンバー26名を発表した。 ユーゴスラビア代表、そしてセルビア・モンテネグロ代表として歩んできた中、ユーロ2008の予選からセルビア代表として活動開始。これまで4大会は予選敗退となっており、セルビア・モンテネグロ時代のユーロ2000以来、2 2024.05.28 18:40 Tue
セルビアサッカー協会(SRB)は18日、ユーロ2024に向けたセルビア代表候補メンバー35名を発表した。 ユーゴスラビア代表、そしてセルビア・モンテネグロ代表として歩んできた中、ユーロ2008の予選からセルビア代表として活動開始。これまで4大会は予選敗退となっており、セルビア・モンテネグロ時代のユーロ2000以来 2024.05.19 08:00 Sun
フルアムは31日、トリノからセルビア代表MFサシャ・ルキッチ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年半となるが、さらに1年間の延長オプションが付帯している。 母国のパルチザン・ベオグラードでプロキャリアをスタートさせたルキッチは2016年にトリノへ加入。イタリアではなか 2023.02.01 06:09 Wed

レバンテの関連記事

バレンシアを中心とするスペイン南東部の豪雨洪水被害の影響で今週末のエスパニョールvsバレンシアが延期となった。 先月末にバレンシア州内陸部で発生した集中豪雨と洪水によって、同地では死者200名以上、多数の行方不明者が出る大惨事となった。 その悲劇によって先週ミッドウィークに予定されたコパ・デル・レイの5試合 2024.11.07 08:40 Thu
バレンシアは2日、レバンテからスペイン人FWダニ・ゴメス(26)のレンタルでクラブ間合意に達したと発表した。買い取りオプションも付くという。 若き日は世代別のスペイン代表としてU-19、U-21でプレーした実績を持つダニ・ゴメス。レアル・マドリーのカンテラ出身だが、トップチーム入りが叶わず。レアル・マドリー時代に 2024.08.02 18:20 Fri
レバンテ、ホセ・モラレスに続きイボーラが帰還…4度のEL制覇に昨季ECL制覇のベテランがプリメーラ復帰の切り札に レバンテは9日、オリンピアコスを退団したスペイン人MFビセンテ・イボーラ(36)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までの1年となるが、さらに1年の延長オプションが付帯している。 これまで 2024.07.10 13:52 Wed
レバンテは5日、ビジャレアルからスペイン人FWホセ・モラレス(36)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2024-25シーズンの1シーズンとなるが、1年の延長オプションが付帯している。 2011年にリザーブチームに加入して以降、エイバルへの1シーズンのレンタルを除きレバンテ一筋のキャリアを歩 2024.07.06 15:45 Sat
ラス・パルマスは14日、スペイン人MFホセ・カンパーニャ(30)を2024年6月までの契約で獲得したことを発表した。 セントラルMFのカンパーニャはこれまでセビージャやクリスタル・パレス、サンプドリアにポルトと各国のリーグを渡り歩いた。直近ではレバンテでプレー。昨季はラ・リーガ2部で21試合出場5ゴールと活躍して 2024.02.15 07:00 Thu

サシャ・ルキッチの人気記事ランキング

1

来冬の戦力強化を模索するローマ、トリノと関係悪化のセルビア代表MFに関心か

ローマがトリノに所属するセルビア代表MFサシャ・ルキッチ(26)の獲得に関心を示しているようだ。 母国のパルチザン・ベオグラードでプロキャリアをスタートさせたルキッチは2016年にトリノへ加入。イタリアではなかなか真価を発揮できず、レバンテへのレンタルも経験したが、2019-20シーズンを境に徐々に主軸へと定着した。 今季も公式戦14試合に出場し、セルビア代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りも果たすなど順調なキャリアを歩むルキッチだが、一方で2024年夏までとなっているトリノとの契約延長を拒否。「W杯後に将来を考える」と公言し、クラブとの関係悪化も囁かれている。 イタリア『トゥットスポルト』によると、こうした状況を注視するローマが1月にもルキッチ獲得に動き出す模様だ。ジョゼ・モウリーニョ監督の下で2年目を迎えたローマだが、現在セリエAで15試合を消化して7位と思うような結果を残せず。クラブは戦力強化に向け、来年1月の補強を画策しているとのことだ。 トリノも契約延長に応じないルキッチの放出にやぶさかではなく、1500万ユーロ(約21億8000万円)程度の移籍金を提示されれば放出に応じる構えだという。ルキッチに対してはローマのほかリーズ・ユナイテッドも関心を示しているが、果たして1月に動きはあるのだろうか。 2022.11.22 16:06 Tue

レバンテの人気記事ランキング

1

アギーレ元日本代表監督も容疑をかけられた八百長問題に終止符…選手・監督36名が無罪に

八百長問題で大きな騒動となっていたレバンテとレアル・サラゴサの一件だが、多くの選手や監督が無罪となったようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 事件が起きたのは2011年のラ・リーガ。残留を争っていたレアル・サラゴサがレバンテを2-1で下し、ラ・リーガ1部残留を果たしていたが、この試合に向けた八百長疑惑がかけれられていた。 当時のサラゴサの監督を務めていたハビエル・アギーレ氏(現レガネス監督)は、この疑惑が浮上した影響で2015年2月にJFA(日本サッカー協会)との契約が解除され、日本代表監督を退任していた。 今回、この八百長問題に関しての判決が下され、関与が疑われていた36名の選手や監督が無罪に。一方で、サラゴサのアガピト・イグレシアス氏(当時会長)とハビエル・ポルケラ氏(当時サラゴサ財務ディレクター)に文書偽造の罪で1年3カ月の実刑判決が下った。なお、アギーレ監督も無罪となった中に含まれている。 また、疑惑をかけられていた選手に対して2年の禁固刑と6年間の活動禁止を要求していた検察官が提出した証拠に関しては、不十分であると判断されたとのことだ。なお、検察側は控訴も可能だが、行わないという。 2019.12.10 10:50 Tue
2

レバンテ主将ホセ・モラレスのビジャレアル移籍決定! 今季13G7Aのリーグ屈指のベテランアタッカー

ビジャレアルは24日、レバンテからスペイン人FWホセ・ルイス・モラレス(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの2年となる。 2011年にリザーブチームに加入して以降、エイバルへの1シーズンのレンタルを除きレバンテ一筋のキャリアを歩んできたホセ・モラレス。ここまで公式戦311試合に出場し、69ゴール43アシストを記録するなど、長年に渡ってクラブの攻撃をけん引し続けてきた。 そのリーグ屈指のベテランアタッカーは、レバンテとの間に延長オプションを含め1年契約が残っていたが、クラブとの契約には降格時に他クラブと自由に交渉できる条項が盛り込まれていた。 レバンテはカピタンの忠誠心を信じて1年でのプリメーラ復帰を提案していたが、キャリア終盤を迎えてもう一花咲かせたい34歳は移籍を決断。ベティスやメジャーリーグサッカー(MLS)から好条件のオファーも届いていたが、同じバレンシア州に本拠地を置くビジャレアル行きを選択した。 左ウイング、2トップの一角を主戦場に切れ味鋭い仕掛け、高精度のキックでチャンスメーク、フィニッシャーとして存在感を放ってきた玄人好みのアタッカーは、今シーズンの13ゴール7アシストを含め、直近5シーズン中4シーズンで2桁ゴールを記録。 レバンテに比べ主導権を握れてプレーメーカーに事欠かないビジャレアルでは、重要な崩しのオプションとして重宝されそうだ。 2022.06.24 19:53 Fri
3

レバンテとの210分間に渡る神経戦をラストプレーのPK弾で制したアラベスが1年で1部復帰《ラ・リーガ昇格プレーオフ》

ラ・リーガ昇格プレーオフ決勝2ndレグ、レバンテvsアラベスが17日に行われ、0-0で90分を終了。延長戦の末、0-1としたアラベスがラ・リーガ昇格を決めた。 1週間前に行われた1stレグでは膠着のゴールレスドローで終えていた一戦。 アラベスが良い入りを見せた中、徐々にレバンテが持ち直し、押し込む展開としていく。 そんな中32分、アラベスに好機が訪れたが、左クロスにファーサイドのテナリアが合わせたシュートはゴールライン前のDFにカットされてしまう、 ハーフタイムにかけては互いにゴールに迫れず0-0で前半を終えた。 迎えた後半、立ち上がりにアラベスに好機が訪れたが、デ・ラフエンテのミドルシュートとルーズボールに詰めたリオハのシュートはいずれもGKフェメニアスの好守に阻まれる。 やや守勢のレバンテは62分にソルダードを投入。すると69分に好機。ルーズボールに反応したボックス手前のモンティエルが左足で一閃。枠を捉えていたが、ゴール前のDFにブロックされた。 77分にはボックス右でスルーパスを受けたソルダードが際どいシュートを浴びせたレバンテに対し、アラベスは80分に絶好機。ボックス左に侵入したレバシュがコントロールシュートを狙ったがわずかに枠を外れた。 結局、180分を通してゴールが生まれず決着は延長戦へ。その延長戦では前半9分にレバンテに決定機。FKの流れからルーズボールを拾ったデ・フルートスのボレーシュートがバーに直撃した。 延長後半は互いに動きなく、昇格の行方はPK戦に委ねられるかに思われた追加タイム。ボックス内での微妙なハンドがあり、VARの末にアラベスにPKが与えられると、これをビジャリブレが決めてアラベスが劇的勝利。 210分間に渡る神経戦を制して1年でのラ・リーガ復帰を果たした。 2023.06.18 06:53 Sun
4

豪雨洪水被害の影響で今週末のエスパニョールvsバレンシアなど数試合が延期に

バレンシアを中心とするスペイン南東部の豪雨洪水被害の影響で今週末のエスパニョールvsバレンシアが延期となった。 先月末にバレンシア州内陸部で発生した集中豪雨と洪水によって、同地では死者200名以上、多数の行方不明者が出る大惨事となった。 その悲劇によって先週ミッドウィークに予定されたコパ・デル・レイの5試合、先週末のバレンシアvsレアル・マドリー、ビジャレアルvsラージョ・バジェカーノ、レバンテvsマラガなどのリーグ戦が延期となった。 また、スペインで今世紀最大の洪水とも言われる災害からの復旧には時間を要しており、スペインサッカー連盟(RFEF)は6日、同地に本拠地を置くバレンシア、レバンテの状況を鑑みて、ラ・リーガ第12節のエスパニョールvsバレンシア、セグンダ(2部)のテネリフェvsレバンテの2試合の延期を決断した。 また、プリメーラ・ディビシオン・フェメニーナ(女子1部)では今週末に予定されていたバレンシアvsレバンテのダービーマッチの延期を同じく決定した。 2024.11.07 08:40 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly