元アーセナルDFムスタフィが在宅中に強盗被害…総額1億4000万円の金品を奪われる
2022.04.28 20:40 Thu
レバンテに所属する元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィが強盗被害に遭った。スペイン『Superdeporte』が伝えている。
24日の夜、ムスタフィが就寝していた自宅に3人組の強盗が襲撃。現金、宝石、時計、バッグを盗むと、ムスタフィが在宅であることを確認した後に逃亡したという。そのため、幸いにもムスタフィ自身は暴力などの被害を受けなかったようだ。
ムスタフィは、バレンシアから約20キロ離れたベテラ有名な高級住宅地に住んでおり、過去にSNSで自宅の一部を公開していた。
PR
これまでエバートン、サンプドリア、バレンシア、アーセナル、シャルケと各国のクラブを渡り歩いてきたムスタフィ。2021年夏にフリーでレバンテに加入した。ケガの影響もあり、スペインではここまで公式戦12試合の出場に留まっているムスタフィだが、プライベートで辛い体験に遭っていたようだ。ムスタフィは、バレンシアから約20キロ離れたベテラ有名な高級住宅地に住んでおり、過去にSNSで自宅の一部を公開していた。
また、ムスタフィはすでに被害届を提出しており、その被害額約100万ユーロ(約1億3⃣600万円)に上るとのことだ。
PR
1
2
シュコドラン・ムスタフィの関連記事
レバンテの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
シュコドラン・ムスタフィの人気記事ランキング
1
エジルの名前はなし、アーセナルのEL登録メンバー発表、ソクラティス&サリバも外れる
今シーズンもヨーロッパリーグ(EL)に出場するアーセナルだが、その登録リストには既報通り元ドイツ代表MFメスト・エジルの名前はなかった。 『UEFA.com』が今シーズンのELに参加するクラブの登録メンバーを発表。アーセナルの登録メンバーも発表され、24名が登録された。 今回の登録メンバーからは、前述のエジルに加え、ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロス、U-20フランス代表DFウィリアム・サリバ、U-20ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリが外れることに。マルティネッリはケガで長期離脱中となっている。 一方で、移籍最終日にアトレティコ・マドリーから加入したガーナ代表MFトーマス・パルティは無事に登録されている。 また、FWブカヨ・サカ、MFジョー・ウィロック、FWエディ・エンケティア、FWレイス・ネルソン、MFエミール・スミス=ロウらは、今回のリストには入らず、Bリストに登録されることになる。 Bリストは21歳以下の選手が登録可能で、15歳以降に2年以上クラブに所属している選手が対象となる。なお、Aリストは決勝トーナメント開始前に3名まで登録変更が可能となっている。 ◆アーセナルEL登録メンバーリスト GK 1.ベルント・レノ 13.ルナル・ルナルソン 33.マット・メイシー 45.ジェームズ・ヒルソン 46.デヤン・イリエフ DF 2.エクトル・ベジェリン 3.キーラン・ティアニー 6.ガブリエウ 16.ロブ・ホールディング 17.セドリック・ソアレス 20.シュコドラン・ムスタフィ 21.カラム・チャンバース 22.パブロ・マリ 23.ダビド・ルイス 31.セアド・コラシナツ MF 8.ダニ・セバージョス 12.ウィリアン 15.エインズリー・メイトランド=ナイルズ 18.トーマス・パルティ 25.モハメド・エルネニー 34.グラニト・ジャカ FW 9.アレクサンドル・ラカゼット 14.ピエール=エメリク・オーバメヤン 19.ニコラ・ペペ 2020.10.08 23:05 Thuレバンテの人気記事ランキング
1
メッシ&パウリーニョ新年初弾にスアレスがリーガ5戦連発! 主役揃い踏みのバルサが新年初勝利!《リーガエスパニョーラ》
▽リーガエスパニョーラ第18節、バルセロナvsレバンテが7日にカンプ・ノウで行われ、ホームのバルセロナが3-0で快勝した。 ▽バルベルデ新監督の下、無敗で“冬の王者”に輝いた首位のバルセロナ(勝ち点45)は、新年最初のリーガで16位のレバンテ(勝ち点18)と対戦。2018年最初の公式戦となったコパ・デル・レイ5回戦1stレグのセルタ戦ではメッシら一部主力を温存した影響により、敵地で1-1のドローに終わった。その試合から中2日で行われる一戦に向けては出場停止のブスケッツ、ベンチスタートのピケに代わって、復帰後初先発のデンベレ、マスチェラーノを起用した以外、現状のベストメンバーを起用した。 ▽前日に加入が発表されたコウチーニョへの歓迎ムードも漂うカンプ・ノウでスタートした一戦は、立ち上がりからホームチームが押し込む展開に。すると12分、バイタルエリア中央でボールを持ったメッシがボックス左に走り込むジョルディ・アルバへ浮き球のパス。これをアルバが頭で折り返すと、メッシが左足のボレーシュートで合わせ右ポストの内側を叩いたボールがネットに吸い込まれ、2018年初戦で早速ゴールを奪った。 ▽メッシのゴールで早々に先制したバルセロナは、その後もメッシとスアレス、パウリーニョ、イニエスタの好連係で再三の決定機を創出。だが、スアレスのシュートがバーを叩くなど、決め切ることができない。 ▽それでも、38分には後方からのロングフィードに抜け出したセルジ・ロベルトが右サイド深くでダイレクトの折り返し。これをゴール前で受けたスアレスが胸トラップから見事な右足ボレーでゴール左隅に突き刺し、リーグ戦5試合連続となる今季11点目を記録した。その後もメッシの圧巻のボールキープからラキティッチが3点目に迫るなど、余裕の試合運びで前半を終えた。 ▽しかし、後半に入って緩さを見せるバルセロナは開始直後にイヴィのミドルシュートでGKテア・シュテーゲンがセーブを強いられると、65分にも相手のカウンターからボックス右でフリーのムーアに決定機を許すが、ここはテア・シュテーゲンの見事な対応で失点を逃れる。 ▽その後は冷静に試合をコントロールしたバルセロナはデンベレ、イニエスタ、セルジ・ロベルトを次々にベンチに下げて、ネウソン・セメド、アンドレ・ゴメス、これがリーガデビューとなるアルナイスが投入された。 ▽その後、後半アディショナルタイムには左サイドに流れたメッシのグラウンダーのクロスをゴール前に詰めたパウリーニョが冷静なダイレクトシュートで流し込み、試合を決定付ける3点目を奪取。この直後に試合はタイムアップを迎え、メッシとスアレス、パウリーニョとチーム得点ランク上位3選手揃い踏みのゴールで首位バルセロナが2018年初勝利を飾った。 2018.01.08 02:33 Mon2
アギーレ元日本代表監督も容疑をかけられた八百長問題に終止符…選手・監督36名が無罪に
八百長問題で大きな騒動となっていたレバンテとレアル・サラゴサの一件だが、多くの選手や監督が無罪となったようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 事件が起きたのは2011年のラ・リーガ。残留を争っていたレアル・サラゴサがレバンテを2-1で下し、ラ・リーガ1部残留を果たしていたが、この試合に向けた八百長疑惑がかけれられていた。 当時のサラゴサの監督を務めていたハビエル・アギーレ氏(現レガネス監督)は、この疑惑が浮上した影響で2015年2月にJFA(日本サッカー協会)との契約が解除され、日本代表監督を退任していた。 今回、この八百長問題に関しての判決が下され、関与が疑われていた36名の選手や監督が無罪に。一方で、サラゴサのアガピト・イグレシアス氏(当時会長)とハビエル・ポルケラ氏(当時サラゴサ財務ディレクター)に文書偽造の罪で1年3カ月の実刑判決が下った。なお、アギーレ監督も無罪となった中に含まれている。 また、疑惑をかけられていた選手に対して2年の禁固刑と6年間の活動禁止を要求していた検察官が提出した証拠に関しては、不十分であると判断されたとのことだ。なお、検察側は控訴も可能だが、行わないという。 2019.12.10 10:50 Tue3
レバンテとの210分間に渡る神経戦をラストプレーのPK弾で制したアラベスが1年で1部復帰《ラ・リーガ昇格プレーオフ》
ラ・リーガ昇格プレーオフ決勝2ndレグ、レバンテvsアラベスが17日に行われ、0-0で90分を終了。延長戦の末、0-1としたアラベスがラ・リーガ昇格を決めた。 1週間前に行われた1stレグでは膠着のゴールレスドローで終えていた一戦。 アラベスが良い入りを見せた中、徐々にレバンテが持ち直し、押し込む展開としていく。 そんな中32分、アラベスに好機が訪れたが、左クロスにファーサイドのテナリアが合わせたシュートはゴールライン前のDFにカットされてしまう、 ハーフタイムにかけては互いにゴールに迫れず0-0で前半を終えた。 迎えた後半、立ち上がりにアラベスに好機が訪れたが、デ・ラフエンテのミドルシュートとルーズボールに詰めたリオハのシュートはいずれもGKフェメニアスの好守に阻まれる。 やや守勢のレバンテは62分にソルダードを投入。すると69分に好機。ルーズボールに反応したボックス手前のモンティエルが左足で一閃。枠を捉えていたが、ゴール前のDFにブロックされた。 77分にはボックス右でスルーパスを受けたソルダードが際どいシュートを浴びせたレバンテに対し、アラベスは80分に絶好機。ボックス左に侵入したレバシュがコントロールシュートを狙ったがわずかに枠を外れた。 結局、180分を通してゴールが生まれず決着は延長戦へ。その延長戦では前半9分にレバンテに決定機。FKの流れからルーズボールを拾ったデ・フルートスのボレーシュートがバーに直撃した。 延長後半は互いに動きなく、昇格の行方はPK戦に委ねられるかに思われた追加タイム。ボックス内での微妙なハンドがあり、VARの末にアラベスにPKが与えられると、これをビジャリブレが決めてアラベスが劇的勝利。 210分間に渡る神経戦を制して1年でのラ・リーガ復帰を果たした。 2023.06.18 06:53 Sun4