手術受けたレアルMFアザールに誤算…母国でリハビリ予定が移動制限で自宅待機に
2020.03.18 14:10 Wed
レアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールの予定が崩れたようだ。
アザールは、2月22日に行われたラ・リーガ第25節のレバンテ戦で長期離脱から復帰。しかし、右足腓骨の亀裂骨折と診断され、アメリカのダラスで手術を受けていた。
手術は無事に成功し、マドリッドへ戻ってきたアザールだったが、その矢先にチームが隔離状態に。スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、本来であればベルギーに戻ってリハビリに励む予定だったが、マドリッドの自宅で待機せざるを得ない状況となってしまったのだ。
自宅では満足いくリハビリが行えない状況だが、現在はクラブのフィジオセラピスト(理学療法士)と日々トレーニングを行なっているとのこと。順調に回復しており、可能な限りの早期復帰を目指すようだ。
ユーロ2020の延期が正式に決定し、今シーズンのリーグ戦も6月一杯まで開催が可能となった状況。アザールの今季中の復帰も現実味を帯びてきている。
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現在スペインでは国外への移動制限がかかっている。これは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてのもの。加えて、マドリーはバスケットボールチームの選手に感染者が出たため、チームごと隔離されている状況だ。アザールは、2月22日に行われたラ・リーガ第25節のレバンテ戦で長期離脱から復帰。しかし、右足腓骨の亀裂骨折と診断され、アメリカのダラスで手術を受けていた。
自宅では満足いくリハビリが行えない状況だが、現在はクラブのフィジオセラピスト(理学療法士)と日々トレーニングを行なっているとのこと。順調に回復しており、可能な限りの早期復帰を目指すようだ。
ユーロ2020の延期が正式に決定し、今シーズンのリーグ戦も6月一杯まで開催が可能となった状況。アザールの今季中の復帰も現実味を帯びてきている。
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