モウリーニョ、ローマで活躍中の教え子・スモーリング獲得に興味か
2020.03.02 18:25 Mon
ローマにレンタル移籍中のイングランド代表DFクリス・スモーリング(30)にトッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が関心を寄せているようだ。スモーリングは、マンチェスター・ユナイテッドからローマに今シーズン一杯のレンタル移籍で加入。ここまで公式戦28試合に出場し、パウロ・フォンセカ監督もスモーリングの残留を希望するなど、評価を高めている。
しかし、現時点でローマが買い取るという話はまとまっていない状況。ユナイテッドとローマの交渉が決裂した場合、トッテナムがスモーリングの新天地として急浮上しているようだ。イギリス『デイリー・メール』がイタリア『トゥット・スポーツ』を引用して伝えている。
レポートによると、トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、ユナイテッドで3年間スモーリングを指導した経験を持ち、チームのディフェンスをより強固なものにする為に必要な人材と考えているようだ。
移籍成立に向けて、ネックとなるのは、スモーリング本人がイタリア残留に対して好意的であること。スモーリングは、インタビューなどで、度々イタリアの文化と新しい生活に満足していることを明かしており、現状ではイタリア残留も有力な候補となっている。
レポートによると、トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、ユナイテッドで3年間スモーリングを指導した経験を持ち、チームのディフェンスをより強固なものにする為に必要な人材と考えているようだ。
また、ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンとの契約が今シーズン一杯で切れることも、トッテナムが獲得に興味を示している要因の1つとのこと。ヴェルトンゲンとの契約延長交渉は続いているが、破談に終われば補強は必須となる。
移籍成立に向けて、ネックとなるのは、スモーリング本人がイタリア残留に対して好意的であること。スモーリングは、インタビューなどで、度々イタリアの文化と新しい生活に満足していることを明かしており、現状ではイタリア残留も有力な候補となっている。
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