プレミア史上最年長指揮官ホジソン、C・パレスと契約延長へ
2020.02.22 15:00 Sat
クリスタル・パレスを率いるロイ・ホジソン監督(72)がクラブからの新契約に合意する姿勢を示している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
そんなホジソン監督の契約は今シーズン終了後に失効する。22日、ホームで行われる第27節のニューカッスル戦に先駆けた会見で、その契約を延長する可能性について問われると、クラブからのオファーを明かすとともに、受け入れる構えだと語っている。
「クラブは新契約を私に申し出た。今週、会長が不在だったが、それにざっくりと目を通したよ。良かったね。なので、近いうちにサインすると思う」
「もし、続投ならチームの改善に力を入れるつもりだった。我々は皆、資金を投じないとチームを改善できないことを理解している。(今夏は)使えると思うよ」
「新シーズン前にサインした場合、その意図が真実であり、次のシーズンに何かがあると信じているよ」
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かつてインテルやリバプール、イングランド代表などの指揮を執り、2017年9月にC・パレス監督の座に就いたホジソン監督。プレミアリーグ史上最年長での就任となって以降、チームをイングランドトップリーグにとどまらせ続けており、今シーズンもここまで14位に位置している。「クラブは新契約を私に申し出た。今週、会長が不在だったが、それにざっくりと目を通したよ。良かったね。なので、近いうちにサインすると思う」
「もし、続投ならチームの改善に力を入れるつもりだった。我々は皆、資金を投じないとチームを改善できないことを理解している。(今夏は)使えると思うよ」
「しかし、私はそのような要求を決してしない。移籍市場での保証はできないからね。できるのは善意があることだ」
「新シーズン前にサインした場合、その意図が真実であり、次のシーズンに何かがあると信じているよ」
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