マドリーDFナチョを巡って争奪戦? ナポリやローマが関心
2020.02.11 09:00 Tue
セリエAの複数クラブがスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(30)に関心を示しているようだ。『フットボール・エスパーニャ』が報じた。
そんななか、ローマとナポリは守備の強化を目論んでおり、安価で獲得可能なナチョに目を光らせているという。これに対して、マドリーは2022年までの契約を残すナチョの移籍金として1500万ユーロ(約17億9000万円)を要求するようだ。
また、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』は、ラツィオもナチョを注視していると報道。イタリアの強豪たちが視線を注ぐナチョ争奪戦を制するクラブは現れるだろうか。
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センターバックや両サイドバックでプレー可能なポリバレント性を兼ね備えているナチョ。準レギュラーとしてこれまで活躍を続けてきたが、今シーズンは負傷の影響もあり、公式戦9試合の出場にとどまっている。また、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』は、ラツィオもナチョを注視していると報道。イタリアの強豪たちが視線を注ぐナチョ争奪戦を制するクラブは現れるだろうか。
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