カカの将来は? マルディーニやボバンらに感化
2020.02.08 07:15 Sat
元ブラジル代表MFカカ氏の将来は監督かスポーツ・ディレクター(SD)になるのかもしれない。フランス『AFP』が伝えている。
『AFP』のインタビューにおいて、現在ミランの幹部を務めるパオロ・マルディーニ氏とズボニミール・ボバン氏の二人は「私にインスピレーションを与えてくれる」と話した。
また、UEFAが主催する元プロ選手向けの講座を受けた後、次のようにコメントしている。
「いつかサッカー界に戻りたいが、まだ少し早い。このプログラムは、次のチャレンジに備える機会を与えてくれる。スポーツディレクターか監督、それが将来考えていることだよ」
さらに、2019年6月にパリ・サンジェルマン(PSG)のSDに就任するまでミランのSDを務めていたレオナルド氏についても言及した。
「パリで彼と一緒に働く可能性かい?ありえるかもね。彼に聞いてみるよ」
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2017年12月に現役を引退したカカ氏。2018年の『Milan TV』のインタビューでは、ミランのフロント入りを希望している旨を話していたが、その願いは今でも大きくは変わらないようだ。『AFP』のインタビューにおいて、現在ミランの幹部を務めるパオロ・マルディーニ氏とズボニミール・ボバン氏の二人は「私にインスピレーションを与えてくれる」と話した。
「いつかサッカー界に戻りたいが、まだ少し早い。このプログラムは、次のチャレンジに備える機会を与えてくれる。スポーツディレクターか監督、それが将来考えていることだよ」
さらに、2019年6月にパリ・サンジェルマン(PSG)のSDに就任するまでミランのSDを務めていたレオナルド氏についても言及した。
「私は彼とよく話す。彼は非常に優れたスポーツディレクターであり、引退後のキャリアでできることについて多くのアドバイスをくれる」
「パリで彼と一緒に働く可能性かい?ありえるかもね。彼に聞いてみるよ」
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