カカ、褪せることなきミラン愛…「僕はずっとミラニスタ」
2018.03.30 10:20 Fri
▽元ブラジル代表MFのカカ氏が古巣ミランを語った。『カルチョメルカート』が伝えている。
▽イタリア『スカイ』のインタビューに応じたカカ氏は、キャリア最高の時期を過ごしたミラン時代を次のように回想。「ミラン加入は夢が叶った瞬間」と語り、色褪せることのないミラン愛を口にした。
「2003年のミラン加入は、僕にとって夢が叶った瞬間だった。ずっとヨーロッパのビッグクラブでプレーしたいと思っていた僕の願いを彼らが叶えてくれたんだ。7年間もプレーできたことは誇りだよ。赤と黒の色を見るたびに、素晴らしい日々を思い出す。僕はずっとミラニスタさ」
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▽カカ氏は2003年、サンパウロやミラン入り。セリエAやチャンピオンズリーグ(CL)、FIFAクラブ・ワールドカップのタイトル獲得に貢献する傍ら、2007年にバロンドールとFIFA最優秀選手賞のダブル受賞を果たした。その後、レアル・マドリー、ミランを経て、オーランド・シティに活躍の場を移した後、昨年12月に現役引退を表明している。「2003年のミラン加入は、僕にとって夢が叶った瞬間だった。ずっとヨーロッパのビッグクラブでプレーしたいと思っていた僕の願いを彼らが叶えてくれたんだ。7年間もプレーできたことは誇りだよ。赤と黒の色を見るたびに、素晴らしい日々を思い出す。僕はずっとミラニスタさ」
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