FW2人が負傷離脱の仙台、C大阪の19歳FW山田寛人を期限付きで獲得 昨季途中からは琉球に武者修行
2020.02.07 15:10 Fri
ベガルタ仙台は7日、セレッソ大阪からFW山田寛人(19)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2021年1月31日までで、C大阪と対戦する全ての公式戦に出場することができない。
C大阪下部組織出身の山田は、2018年にトップチーム昇格。昨シーズンは明治安田生命J1リーグに1試合、YBCルヴァンカップに3試合、天皇杯に1試合出場した。
また、U-23チームの一員として出場したJ3リーグでは15試合7得点を記録。夏から活躍の場を移した琉球ではJ2リーグ10試合2ゴールの数字を残している。
仙台は助っ人FWアレクサンドレ・ゲデスとFW長沢駿が揃って右足首のじん帯を損傷し、全治8カ月と診断されていた。
仙台への期限付き移籍が決まった山田は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「セレッソ大阪から期限付き移籍で加入することとなりました山田寛人です。ゴールという結果でチームの勝利に貢献するため、日々努力を積み重ねます。応援よろしくお願いします」
◆セレッソ大阪
「このタイミングで移籍することは非常に寂しいですが、たくさん挑戦して成長できるよう頑張ってきます!」
C大阪下部組織出身の山田は、2018年にトップチーム昇格。昨シーズンは明治安田生命J1リーグに1試合、YBCルヴァンカップに3試合、天皇杯に1試合出場した。
仙台は助っ人FWアレクサンドレ・ゲデスとFW長沢駿が揃って右足首のじん帯を損傷し、全治8カ月と診断されていた。
仙台への期限付き移籍が決まった山田は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆ベガルタ仙台
「セレッソ大阪から期限付き移籍で加入することとなりました山田寛人です。ゴールという結果でチームの勝利に貢献するため、日々努力を積み重ねます。応援よろしくお願いします」
◆セレッソ大阪
「このタイミングで移籍することは非常に寂しいですが、たくさん挑戦して成長できるよう頑張ってきます!」
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