冨安ボローニャ、攻撃の核サンソーネとサンタンデールが約3週間離脱
2020.02.04 05:30 Tue
DF冨安健洋の所属するボローニャは3日、元イタリア代表FWニコラ・サンソーネと、パラグアイ代表FWフェデリコ・サンタンデールの両選手が負傷離脱することを発表した。
サンソーネは1日に行われたセリエA第22節ブレシア戦で先発し、左足ハムストリングを痛めて12分に交代を強いられていた。診断の結果、グレード1の損傷が見られ、3~4週間の離脱になるとのことだ。
サンタンデールは後半37分から出場していたが、内転筋にグレード1の損傷を負い、3週間の離脱になるという。
左ウイングのレギュラーを務めるサンソーネは今季ここまでセリエAで21試合に出場して4ゴール4アシストを記録していただけに、チームにとっては痛い離脱となる。また、サンタンデールもスーパーサブとして流れを変える働きを担っていたため、ミハイロビッチ監督にとっては頭の痛い両者の離脱となった。
サンソーネは1日に行われたセリエA第22節ブレシア戦で先発し、左足ハムストリングを痛めて12分に交代を強いられていた。診断の結果、グレード1の損傷が見られ、3~4週間の離脱になるとのことだ。
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冨安健洋は野球、スパイダーマンが好き? 仲の良い日本代表選手は? 「18」の質問に答えアーセナルファンのハートをガッチリ掴む「最高だ」「俺たちのトミ」
アーセナルの日本代表DF冨安健洋が、「18」の質問に答え、意外な事実がわかった。 アーセナルで3シーズン目を過ごしている冨安。加入1年目から高い評価を得ている一方で、2シーズン続けてケガに悩まされるなど、力を出し切っているとは言えない状況だ。 それでも、ミケル・アルテタ監督からの評価は高く、今シーズンも昨シーズンに引き続き左サイドバックのバックアッパーに。ディフェンスラインを補強しても出番が回ってくるなど、日々レベルアップしている。 冨安は日本代表にも9月の欧州遠征から復帰。センターバックとして出色のプレーを見せ、改めてその存在感の大きさを示した。 そんな中、アーセナルはクラブのインスタグラムに動画を投稿。「背番号18への18の質問」として、冨安への18の質問を投げかけて答えさせていた。 質問はサッカー以外の好きなスポーツや、好きな場所、刺激を受けた人など様々なものに。冨安の人となりが少しわかる内容となっている。 ファンはやはり冨安への愛が溢れており「最高だ」、「俺たちのトミ」、「トミネーター」、「スーパートミヤス」、「全てを与えてくれ」、「全てを勝ち取ろう」とその答えに反応。また、「ケインやルーニーより英語がうまい」と、冨安の流暢な英語も話題となっている。 ーーーーー Q1:ニックネームは? 冨安:トミ Q2:サッカー以外に好きなスポーツは? 冨安:野球 Q3:何か国語話せる? 冨安:3カ国 Q4:兄弟は何人? 冨安:2人 Q5:世界でお気に入りの場所は? 冨安:福岡 Q6:お茶かコーヒーか 冨安:コーヒー Q7:都市部での休暇か、海での休暇か 冨安:海での休暇 Q8:ピザ?パスタ? 冨安:パスタ Q9:好きなテレビ番組は? 冨安:特になし Q10:サッカー選手でなければ、何をしていた? 冨安:わからない Q11:もしスーパーヒーローになれるなら誰が良い? 冨安:スパイダーマン Q12:最もインスピレーションを与えるのは誰? 冨安:母親 Q13:休みの日の過ごし方は? 冨安:コーヒーを飲みにいく Q14:アーセナルに来て最初に感じたことは 冨安:素晴らしいということ Q15:サッカー選手のベストフレンドは? 冨安:田中碧(デュッセルドルフ)と中山雄太(ハダースフィールド・タウン) Q16:アーセナルでの一番お気に入りの思い出は 冨安:エミレーツ・スタジアムでのトッテナム戦の勝利 Q17:これまでプレーしたスタジアムでの1番のお気に入りは? 冨安:エミレーツ・スタジアム Q18:アーセナルで何を残したい? 冨安:全て <span class="paragraph-title">【動画】好みがわかる?冨安健洋が「18」の質問に答える</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CxI0ApIqQdK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CxI0ApIqQdK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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「計画されていた」ミハイロビッチ監督が冨安健洋のアーセナル移籍を語る「終了の5、6時間前に去るのは少し痛い」
ボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督が、アーセナルへと移籍した日本代表DF冨安健洋について言及した。 冨安はシント=トロイデンから2019年夏にボローニャに加入。セリエAの舞台に挑戦すると、センターバックだけでなく両サイドバックとしてもプレー。2シーズンでセリエAで60試合に出場し3ゴール3アシストを記録し、評価を高めていた。 その冨安は今夏の移籍が取り沙汰され、ミラン、アタランタ、トッテナム、レスター・シティ、ウェストハムなど多くのクラブからオファーがきた中、トッテナムが最有力候補になっていた。 しかし、金額面でボローニャとの交渉が進まず。すると移籍最終日に突如としてアーセナルが獲得に動き出し、そのまま契約をまとめることとなった。 移籍期限のギリギリでアーセナルへと移籍した冨安。ミハイロビッチ監督は、第25回メナリーニ国際フェアプレー賞の授賞式に出席。その際にインタビューを受け、冨安について言及した。 「昨日まではボローニャのチームに満足していたよ(苦笑)。今は少し選手が減ったが、冨安の売却は正しく、計画されていたものだ」 「もちろん、マーケット終了の5、6時間前にチームを去るのは少し痛い」 「チームが昨シーズンより強くなっているかどうかは分からないが、現場は示してくれるだろう。シーズンの終わりにはわかると思う」 冨安に関しては、クラブとしても売却する方向でいたものの、移籍期限のギリギリで移籍されては補強ができないため、そこの点は痛手だったと語った。 <span class="paragraph-title">【動画】冨安健洋、ボローニャでの成長</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJVTHRVODVNaCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.03 21:02 Fri2
「全員にとって正しい決断」ボローニャ加入のDFカラブリアが決断の理由明かす、古巣ミランでは「不愉快な状況も…」
今冬の移籍市場でボローニャに加入した元イタリア代表DFダビデ・カラブリアが、新天地での意気込みを述べた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 カラブリアは10歳からミランの下部組織に在籍し、2015年にセリエAデビュー。その後は右サイドバックの主力として定着し、2022-23シーズンからはキャプテンを務めていた。 しかし、今シーズンはケガや不安定なパフォーマンスもあってチーム内での序列が低下。加えて、セルジオ・コンセイソン監督とは試合後に口論する場面が映されるなど、関係悪化も囁かれていた。 そんな中で、カラブリアは3日にボローニャへのレンタル移籍が発表。レンタル期間は2025年6月までとなるが、ミランとの現行契約も2025年6月で満了となるため、実質18年間在籍したクラブを去る形となった。 入団記者会見に臨んだカラブリアは、移籍を決断した理由について説明。古巣ミランには思うところがある様子を見せつつ、新天地での活躍を誓っている。 「ミランを去ることは何日も悩んだ選択だった。でも、関係者全員にとって正しい決断だったと思う。詳細については触れたくないけどね」 「ミラネッロで育ってきた僕にとって、この決断は悲しみを伴うものだった。それでも、新たな冒険にボローニャを選んだのは、ここに強い可能性を感じたからだ。野心的なチームを見つけたと思っている。ポジティブな雰囲気があって、とても気に入っているよ」 「また自分自身を証明して、以前のように一貫したプレーを取り戻すチャンスだと思う。向こう(ミラン)では不愉快な状況も生まれていたから、最近欠けていた非常にポジティブなエネルギーに満ちた、健康的な良い環境で仕事できるのは嬉しいよ」 「僕がこのクラブを選んだのは、ここに素晴らしいものを見たからだ。本当に健全な雰囲気があって、ヴィンチェンツォ・イタリアーノはステファノ・ピオリと似たプレースタイルだと思う。サイドバックの動かし方が、僕に最も合っていると思うんだ。だから、もう何カ月もここにいるような気がしている」 2025.02.12 12:20 Wed3
【2023-24セリエAベストイレブン】インテルから最多6選手を選出
2023-24シーズンのセリエAが2日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:34(先発回数:34)/失点数:19/出場時間:3060分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> オナナの抜けた穴を埋める以上の活躍で選出。足元に関しても問題なくビルドアップでも貢献できている。ショットストップ能力に関しては言わずもがな。安定感抜群だった。 DFフェデリコ・ガッティ(25歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2640分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍2季目にして大ブレイク。3バックの右でレギュラーを獲得し、ソリッドな守備で堅守ユベントスを支えた。攻撃面においても4ゴールと攻守に活躍したシーズンとなった。 DFグレイソン・ブレーメル(27歳/ユベントス) 出場試合数:36(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3234分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現ユベントスの堅守の象徴。伸び盛りのガッティ、同胞のダニーロと共に強固な3バックを形成。圧倒的な対人能力を武器に最終ラインで存在感を示した。 DFテオ・エルナンデス(26歳/ミラン) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:5/出場時間:2795分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相次ぐ負傷離脱によりセンターバックもこなした。能力の高さで何の問題もなくプレーしたことが彼のポテンシャルを現している。左サイドバック時には相変わらずの攻撃センスでFWレオンと共に打開役を担っていた。 DFフェデリコ・ディマルコ(26歳/インテル) 出場試合数:30(先発回数:29)/得点数:5/出場時間:2104分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やセリエA屈指の左足の精度を誇るキック職人として認知されるようになった。アシスト数は6。インテルの左サイドがディマルコによってストロングポイントとなった。 MFヘンリク・ムヒタリアン(35歳/インテル) 出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2804分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳と円熟の時を迎え、インテリジェンス溢れるプレーでチャルハノールと共に攻撃を組み立てた。インテルが安定した試合運びを実現できているのはチャルハノールと共にムヒタリアンが居るからこそ。ゴールにもよく絡み6アシストを記録。 MFハカン・チャルハノール(30歳/インテル) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:13/出場時間:2576分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季からブロゾビッチ不在時にはアンカーを務めていたが、今季も継続して安定したパフォーマンスを披露。インテルの新たな心臓として欠かせない存在となっている。 MFトゥン・コープマイネルス(26歳/アタランタ) 出場試合数:34(先発回数:29)/得点数:12/出場時間:2631分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> これまではプレーメーカーのイメージが強かったコープマイネルスだが、今季はよりゴール前に近いポジションで起用され、見事ガスペリーニ監督の期待に応えた。昨季の10ゴール4アシストを越える12ゴール5アシストと申し分ないスタッツを残し、チームをCL出場、EL優勝に導いた。 FWマルクス・テュラム(26歳/インテル) 出場試合数:35(先発回数:34)/得点数:13/出場時間:2707分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍初年度であっさりチームにフィット。生まれ育ったイタリアで一皮剥けた。13ゴール13アシストと決定力、チャンスメークともに十分な働き。 FWラウタロ・マルティネス(26歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:31)/得点数:24/出場時間:2667分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季より正式就任の主将としてチームも牽引。一流のストライカーとして完成されつつある。後半戦はペースが落ち9試合ゴールのない期間があったが、それでも24ゴールと十分なスタッツ。自身初の得点王を獲得した。 FWジョシュア・ザークツィー(23歳/ボローニャ) 出場試合数:34(先発回数:32)/得点数:11/出場時間:2774分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進のボローニャを攻撃面で大きく支えた。大柄ながら卓越した技術を駆使してのキープ力で味方の押し上げを促した。後半戦は4ゴールと少々ペースは落ちたが、ゴール数以上の存在感でチームのCL出場権獲得に貢献した。 2024.06.05 18:05 Wed4
ヴォルフスブルクがスヴァンベリ獲得を発表! 今夏6人目の補強に
ヴォルフスブルクは16日、ボローニャからスウェーデン代表MFマティアス・スヴァンベリ(23)を獲得したことを発表した。契約は2027年までの5年間となる。 今夏の移籍市場でナポリやインテル、アーセナルといったクラブからの関心も伝えられたスヴァンベリだったが、推定900万ユーロ(約12億5000万円)の移籍金でヴォルフスブルク加入が決定した。 「経営陣との話し合いの中で、彼らがどれだけ僕をヴォルフスブルクに迎え入れたいと思っているか、すぐに感じ取ることができた。それは僕にとってとても重要なことだったんだ」 「選手として成長するために最高の条件が揃っているし、チームの成功に貢献できると信じている。ブンデスリーガでできる限りのパフォーマンスを発揮し、再びヨーロッパでプレーできるよう、試合に勝つためにすべてを捧げるつもりだ」 母国屈指の名門マルメでプロキャリアをスタートしたスヴァンベリは、2018年にボローニャに完全移籍。加入1年目から定期的にプレー機会を得ると、昨シーズンはセリエA36試合3ゴール3アシストを記録するなど、主力に君臨。また、2019年に初選出されたスウェーデン代表でも存在感を示し、ここまで21キャップを刻む。 守備的MFやセントラルMFを主戦場とする185cmのMFは、恵まれた体躯を生かした攻守両面におけるダイナミズムに加え、強烈なミドルシュートを最大の特長としている伸び盛りの若手だ。 なお、ヴォルフスブルクは今夏、U-17ドイツ代表FWジェナン・ペイチノヴィッチ(17)、ポーランド代表FWヤクブ・カミンスキ(20)、オーストリア代表MFパトリック・ヴィマー(21)、U-21ドイツ代表DFキリアン・フィッシャー(21)、U-21クロアチア代表MFバルトル・フランジッチ(22)を獲得しており、スヴァンベリは6人目の補強となる。 2022.07.16 18:33 Sat5
