レバークーゼン、ブルキナファソ代表DFタプソバ獲得! レトソスがブレイズにレンタル
2020.02.01 15:30 Sat
レバークーゼンは1月31日、ヴィトーリア・ギマランイスからブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「12」に決定。契約期間は2025年6月30日までの5年半となる。
なお、ドイツ『スカイ』が伝えるところによれば、レスター・シティも獲得に動いていたタプソバの獲得に際して、レバークーゼンは1800万ユーロ(約21億6000万円)の移籍金を支払うようだ。
また、レバークーゼンは同日、ギリシャ代表DFパナギオティス・レトソス(21)が今シーズン終了までシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍すると発表した。
そのケガから復帰した今季は出場機会が限定的となっており、クラブは定期的な出場機会を与えるためにブレイズへのレンタルを選択した。
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ヨーロッパの複数クラブの関心を集めるタプソバは、2017年に母国のブルキナファソからポルトガルのレイションイスの下部組織に加入して渡欧。2018年1月にヴィトーリアに移籍し、今シーズンからトップチームに昇格している。身長は190cmを誇り、身体能力を生かした守備が特徴的。また、チームではPKキッカーを任されているようで、そのため今季はここまで公式戦32試合の出場で8ゴールというDFらしからぬ成績を残している。また、レバークーゼンは同日、ギリシャ代表DFパナギオティス・レトソス(21)が今シーズン終了までシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍すると発表した。
2017年にオリンピアコスから加入したレトソスは最終ラインの複数ポジションをこなすマルチロールとして加入1年目に主力を担ったが、昨シーズンは度重なる負傷に悩まされシーズンを棒に振ることに。
そのケガから復帰した今季は出場機会が限定的となっており、クラブは定期的な出場機会を与えるためにブレイズへのレンタルを選択した。
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