マルセロがマドリー通算500試合出場達成! 史上13人目の快挙
2020.01.30 20:30 Thu
レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロが、クラブ通算500試合出場に到達した。29日に行われたコパ・デル・レイのラウンド16のサラゴサ戦がその記念すべき試合となった。2007年1月にフルミネンセから加入したマルセロは、翌シーズンから早くも左サイドバックの主力としてプレー。それほど大きなケガに見舞われることなく順調に試合数を重ね、これまでラ・リーガ350試合、チャンピオンズリーグ97試合、コパ・デル・レイ32試合、クラブ・ワールドカップ8試合、スーペル・コパ9試合、UEFAスーパーカップ4試合の計500試合に出場した。
これはクラブ史上13人目の快挙で、741試合でトップに立つラウール・ゴンサレスをはじめ、725試合のイケル・カシージャスや、654試合のマヌエル・サンチス、他にもフェルナンド・イエロやグティなど錚々たる顔ぶれが上位に名を連ねている。
同じ左サイドバックとして活躍したロベルト・カルロスは527試合に出場。また、現チームではDFセルヒオ・ラモスが632試合で最多となっており、全体では4位に位置。FWカリム・ベンゼマはマルセロに次ぐ493試合となっている。
これはクラブ史上13人目の快挙で、741試合でトップに立つラウール・ゴンサレスをはじめ、725試合のイケル・カシージャスや、654試合のマヌエル・サンチス、他にもフェルナンド・イエロやグティなど錚々たる顔ぶれが上位に名を連ねている。
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