スパーズ、エリクセン後継担うロ・チェルソの買取OP行使を発表! 2025年までの契約に
2020.01.28 22:31 Tue
トッテナムは28日、ベティスからレンタル移籍中のアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソ(23)の買い取りオプションを行使したことを発表した。ロ・チェルソはクラブと2025年6月30日までの5年契約にサインした。
母国のロサリオ・セントラル出身であるロ・チェルソは、足元の技術に加えパスセンスが光るトップ下を主戦場とするレフティー。パリ・サンジェルマン(PSG)からベティスにレンタル移籍した2018-19シーズンは、公式戦46試合16ゴール6アシストを記録するなど、印象的な活躍を披露した。また、2017年11月にデビューを飾ったアルゼンチン代表ではここまで22試合に出場するなど、主力に定着している。
その後、前指揮官マウリシオ・ポチェッティーノ監督のリクエストによって昨夏、ベティスから買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍でトッテナムに加入した同選手は、プレミア初挑戦となった今季ここまで公式戦20試合で2ゴールを記録。
加入当初は臀部の負傷とイングランドの新たなスタイルへの順応に苦しんだが、ジョゼ・モウリーニョ監督の下でここ最近プレー機会を増やすと、[4-3-3]のインサイドハーフや右ウイングのポジションで攻守に印象的なパフォーマンスを披露していた。
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なお、イギリス『90min』が伝えるところによれば、トッテナムは移籍金として2700万ポンド(約38億3000万円)をベティス側に支払うことになるようだ。その後、前指揮官マウリシオ・ポチェッティーノ監督のリクエストによって昨夏、ベティスから買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍でトッテナムに加入した同選手は、プレミア初挑戦となった今季ここまで公式戦20試合で2ゴールを記録。
加入当初は臀部の負傷とイングランドの新たなスタイルへの順応に苦しんだが、ジョゼ・モウリーニョ監督の下でここ最近プレー機会を増やすと、[4-3-3]のインサイドハーフや右ウイングのポジションで攻守に印象的なパフォーマンスを披露していた。
今後は、奇しくも自身の完全移籍移行と共にインテル行きが発表されたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)に代わる新たな司令塔としての活躍が求められるところだ。
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