B・フェルナンデスのユナイテッド行きが暗礁に?
2020.01.19 12:55 Sun
マンチェスター・ユナイテッドがスポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(25)の移籍交渉に行き詰まっているという。
今冬、フランス代表MFポール・ポグバとスコットランド代表MFスコット・マクトミネイが負傷離脱している中盤の補強を目指して、B・フェルナンデスに白羽の矢を立てたユナイテッド。最近のイギリス『BBC』や『スカイ・スポーツ』などで、移籍金4300万ポンド+ボーナス最大1700万ポンドの総額6000万ポンド(約85億9000万円)でスポルティング・リスボンとのクラブ間合意に近づいているとの見方が浮上している状況だった。
ところが、『スカイ・スポーツ』が18日に新たな情報として伝えたところによると、スポルティング・リスボンはB・フェルナンデスの移籍金を引き上げ、6800万ポンド(約97億4000万円)を求め始めた模様。これにより、今冬のメインターゲットに定めているB・フェルナンデスの獲得に暗雲が垂れ込めるユナイテッドだが、来週にも再びスポルティングとの交渉に臨む見込みだという。
なお、すでにユナイテッドと週給12万ポンド(約1700万円)+インセンティブの給与を含む個人条件で合意済みとみられるB・フェルナンデスは18日にホームで行われたプリメイラ・リーガ第17節のベンフィカ戦(0-2でスポルティング・リスボンが敗戦)にフル出場。スポルティング・リスボンのサイラス監督はその試合後、B・フェルナンデスのラストゲームになるかどうか不透明だと話している。
今冬、フランス代表MFポール・ポグバとスコットランド代表MFスコット・マクトミネイが負傷離脱している中盤の補強を目指して、B・フェルナンデスに白羽の矢を立てたユナイテッド。最近のイギリス『BBC』や『スカイ・スポーツ』などで、移籍金4300万ポンド+ボーナス最大1700万ポンドの総額6000万ポンド(約85億9000万円)でスポルティング・リスボンとのクラブ間合意に近づいているとの見方が浮上している状況だった。
なお、すでにユナイテッドと週給12万ポンド(約1700万円)+インセンティブの給与を含む個人条件で合意済みとみられるB・フェルナンデスは18日にホームで行われたプリメイラ・リーガ第17節のベンフィカ戦(0-2でスポルティング・リスボンが敗戦)にフル出場。スポルティング・リスボンのサイラス監督はその試合後、B・フェルナンデスのラストゲームになるかどうか不透明だと話している。
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