岐阜退団の小野悠斗が石井正忠監督のタイ1部クラブへ!
2020.01.18 15:30 Sat
FC岐阜は18日、MF小野悠斗(28)のサムットプラカーン・シティ(タイ)加入を発表した。ガンバ大阪に所属するFW小野裕二を弟に持つ小野は横浜F・マリノスの下部組織出身で、メキシコのクラブを渡り歩き、2015年に岐阜入り。昨年は明治安田生命J2リーグ7試合の出場にとどまり、シーズン終了後の契約満了による退団が決まった。
サムットプラカーン・シティは昨年末、かつて鹿島アントラーズや大宮アルディージャの指揮を執った石井正忠氏を監督に招へいしたタイ1部のクラブ。移籍先決定を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「FC岐阜で5シーズン、プレーさせていただけた事にとても感謝しています。昨シーズンは厳しい戦いが続き、尚且つ契約満了になり、このチームを去る事が本当に申し訳なく思いますし、悔しく思います。でも、まだまだ人生は続くので、この悔しい気持ちを忘れずに今後の成長する糧として頑張ります。いつか、あの2017年の名岐ダービーの光景がJ1の舞台で観られることを願っています」
「長良川での超満員の試合は本当に忘れません。岐阜での5年間は、サッカー人生初のキャプテンなど色々な経験をして本当に成長できましたし、あらゆる所に行きましたが本当に岐阜の皆さんや地域が素晴らしく岐阜という地が大好きになりました。最後になりますが、またFC岐阜がJ2昇格、そしてその次はJ1に昇格する事を心より祈っています。皆さん、5年間本当にありがとうございました」
「FC岐阜で5シーズン、プレーさせていただけた事にとても感謝しています。昨シーズンは厳しい戦いが続き、尚且つ契約満了になり、このチームを去る事が本当に申し訳なく思いますし、悔しく思います。でも、まだまだ人生は続くので、この悔しい気持ちを忘れずに今後の成長する糧として頑張ります。いつか、あの2017年の名岐ダービーの光景がJ1の舞台で観られることを願っています」
「長良川での超満員の試合は本当に忘れません。岐阜での5年間は、サッカー人生初のキャプテンなど色々な経験をして本当に成長できましたし、あらゆる所に行きましたが本当に岐阜の皆さんや地域が素晴らしく岐阜という地が大好きになりました。最後になりますが、またFC岐阜がJ2昇格、そしてその次はJ1に昇格する事を心より祈っています。皆さん、5年間本当にありがとうございました」
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