韓国王者の全北現代が邦本宜裕を獲得!

2020.01.09 13:05 Thu
Getty Images
全北現代モータースは9日、慶南FCに所属するFW邦本宜裕(22)の獲得を正式発表した。
PR
浦和レッズユース出身の邦本は、2015年に生まれ故郷のクラブであるアビスパ福岡でプロキャリアをスタートさせ、2018年1月にKリーグの慶南FC入りした。その初年度、公式戦36試合に出場して5得点3アシストをマーク。チームのKリーグ2位フィニッシュに貢献するとともに、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得に寄与した。
昨年も引き続き主力として、公式戦33試合4得点4アシストを記録。だが、チームはKリーグ11位に終わり、2部降格が決まったことで、移籍の可能性が浮上している状況だった。

なお、全北現代は昨シーズンのKリーグを制して3連覇。来シーズンのACL出場も決まっており、J1王者の横浜F・マリノスとグループステージで激突する。

PR

邦本宜裕の関連記事

釜山アイパークは12日、DFソン・ホヨン(25)との契約解除を発表した。 契約解除は9月11日付で行われたとのこと。クラブによれば、契約解除の理由は飲酒運転とのことだ。 韓国『聯合ニュース』によると、ソン・ホヨンは10日に飲酒運転をしたとのこと。車を運転した際に事故を起こし、警察に飲酒運転していたことが発覚 2024.09.12 23:50 Thu
中国甲級リーグ(中国2部)の遼寧鉄人は10日、ジョホール・ダルル・タクジム(JDT)の日本人MF邦本宜裕(26)の加入を発表した。 浦和レッズの下部組織育ちの邦本は、2015年1月にアビスパ福岡へと完全移籍。2017年5月に退団した。 浦和、福岡ではともに問題行動で契約解除されるという異色の経歴を持つ邦本は 2024.02.11 18:20 Sun
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のマッチスケジュールが決定した。 24日、ACL2023-24のグループステージの組み合わせ抽選会が行われた。 日本からは横浜F・マリノス(J1王者)、ヴァンフォーレ甲府(天皇杯王者)、川崎フロンターレ(J1・2位)、浦和レッズ(全回大会王者)の4クラブが出 2023.08.25 11:05 Fri
カーザ・ピアのMF相馬勇紀が、今シーズン2点目を記録した。 8日、プリメイラ・リーガ第27節が行われ、カーザ・ピアはスポルティングCPと対戦。相馬は右ウイングで先発出場。MF邦本宜裕も81分から途中出場した。なお、スポルティングの日本代表MF守田英正は後半スタートからピッチに立っている。 試合は前半から点の 2023.04.10 10:40 Mon
プリメイラ・リーガ第27節のカーザ・ピアvsスポルティングCPが9日に行われ、3-4でスポルティングが勝利した。 カーザ・ピアのMF相馬勇紀は71分までプレー、46分に今季2点目を記録、MF邦本宜裕は81分からプレー、スポルティングのMF守田英正は後半からプレーしている。 試合はスポルティングが開始早々の1 2023.04.10 05:35 Mon

全北現代の関連記事

FC琉球は4日、韓国人GKジョン・ジワン(20)が全北現代へ復帰すると発表した。 ジョン・ジワンは韓国屈指の強豪・全北で2023シーズンにトップ昇格し、同時に日本行き。琉球への期限付き移籍となり、同年はJ3最終節でプレーも、2024年1月にアキレス腱断裂の大ケガを負い、2024シーズンの出場はなかった。 「 2025.01.04 13:40 Sat
Kリーグ1の全北現代モータースは24日、グスタボ・ポジェ氏(57)の監督就任を発表した。 ウルグアイ国籍のポジェ氏は現役時代にレアル・サラゴサのほか、チェルシーやトッテナムといったイングランドクラブでもプレー。引退後はブライトンでの監督挑戦から、サンダーランド、AEKアテネ、ベティス、 ボルドーといった欧州クラブ 2024.12.24 19:10 Tue
アジアサッカー連盟(AFC)は12日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)のノックアウトステージ組み合わせ抽選会を実施した。 日本からはサンフレッチェ広島が参加しているACL2。広島はグループを首位で通過し、ノックアウトステージに進出した。 その広島は、ラウンド16でベトナムのナムディンFCとの対戦が決 2024.12.12 19:20 Thu
Kリーグ1の全北現代モータースが8日、パク・チソン氏(43)の配置転換を発表した。 かつて京都パープルサンガやPSV、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したパク・チソン氏。韓国代表のレジェンドは2022年9月から同国屈指の強豪・全北現代でテクニカル・ディレクター(TD)を務めていた。 しかし、2009〜 2024.08.08 17:20 Thu
Kリーグ1(韓国1部)の全北現代は24日、水原FCから元韓国代表MFイ・スンウ(26)の獲得を発表した。 13歳でバルセロナ入りしたイ・スンウ。 しかし、トップチーム昇格はならず、エラス・ヴェローナ、シント=トロイデン、ポルティモネンセと欧州各国でも大きな活躍はできず、22年1月に母国復帰。故郷の水原FCに 2024.07.24 18:15 Wed

邦本宜裕の人気記事ランキング

1

韓国王者の全北現代が邦本宜裕を獲得!

全北現代モータースは9日、慶南FCに所属するFW邦本宜裕(22)の獲得を正式発表した。 浦和レッズユース出身の邦本は、2015年に生まれ故郷のクラブであるアビスパ福岡でプロキャリアをスタートさせ、2018年1月にKリーグの慶南FC入りした。 その初年度、公式戦36試合に出場して5得点3アシストをマーク。チームのKリーグ2位フィニッシュに貢献するとともに、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得に寄与した。 昨年も引き続き主力として、公式戦33試合4得点4アシストを記録。だが、チームはKリーグ11位に終わり、2部降格が決まったことで、移籍の可能性が浮上している状況だった。 なお、全北現代は昨シーズンのKリーグを制して3連覇。来シーズンのACL出場も決まっており、J1王者の横浜F・マリノスとグループステージで激突する。 2020.01.09 13:05 Thu

全北現代の人気記事ランキング

1

日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri
2

パク・チソン氏が全北現代のTDを辞任へ…Kリーグで近年稀にみる低迷、現時点で受理されずもイギリスへ出国

元韓国代表MFパク・チソン氏(43)が全北現代のテクニカル・ディレクター(TD)職を辞任へ。韓国『東亜日報』が伝える。 京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)やPSV、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、韓国代表では通算100キャップを誇るレジェンド、パク・チソン氏。 現役引退後はユナイテッドのアンバサダー、QPRの育成コーチを務めた一方、21年1月にKリーグ1屈指の強豪・全北でアドバイザーとなり、22年9月にはTD職となった。 現役時代に母国クラブでプレーしたことのない氏にとって、初のKリーグとなったわけだが、『東亜日報』によると23日、複数の同国サッカー関係者が「全北はパク・チソンTDの後任を探している」と明かしたという。 パク・チソン氏は21日に韓国を出国しているといい、現在はイギリス・ロンドンに滞在しているとのこと。出国に先立ち、全北に対して辞任の意向を伝えていたとされる。 今季の全北は近年稀にみる低迷。 2009〜20年の12年間で「8度」ものKリーグ1優勝を成し遂げた名門だが、今季は第24節を消化して12チーム中11位。ボトムハーフの6チームで争われる「降格ラウンド」行きが現実味を帯びている。 また、序盤戦で解任されたダン・ペトレスク前監督は、昨季途中にパク・チソン氏がTDとして招聘。全北関係者は「低迷の原因はパク・チソン氏だけではない」と話しているというが、辞任意向は低迷を受けてのものとされている。 ただ、現時点では全北がパク・チソン氏の辞任を受理していないとのこと。TD職の離脱はさておき、アドバイザーとしてクラブに留めるアイデアなど、選手からの人望が厚い氏の慰留に必死とみられている。 2024.07.23 18:20 Tue
3

元バルセロナのイ・スンウが全北現代へ完全移籍! 水原FCで今季のKリーグ18試合10得点と好調

Kリーグ1(韓国1部)の全北現代は24日、水原FCから元韓国代表MFイ・スンウ(26)の獲得を発表した。 13歳でバルセロナ入りしたイ・スンウ。 しかし、トップチーム昇格はならず、エラス・ヴェローナ、シント=トロイデン、ポルティモネンセと欧州各国でも大きな活躍はできず、22年1月に母国復帰。故郷の水原FCに加入した。 韓国代表では、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)直前に20歳で初招集され、本大会の2試合でプレー。そこからしばらくは定着も、2019年6月を最後に5年以上遠ざかっている。通算成績は11試合0得点だ。 そんなイ・スンウだが、2024シーズンは好調そのもの。Kリーグ1で18試合10得点2アシストをマークし、とりわけ全北戦は2試合3得点と強烈なインパクトを残している。 シーズン途中の全北移籍に際し、イ・スンウはクラブ公式サイトを通じて「全北は大韓民国最高のチーム。ここの熱気とファンの情熱をよく知っています。その情熱をこれから僕に注いでほしいです」と意気込みを綴っている。 なお、今季の全北は近年稀にみる大不振。第24節を消化して12チーム中11位に沈んでおり、ボトムハーフ6チームで争われる「降格ラウンド」行きが現実味を帯びている。 また、イ・スンウが慕い、獲得にも動いたと考えられるテクニカル・ディレクター(TD)のパク・チソン氏が、辞任を申し出たうえでイギリスへ出国。すでにチームを離脱した。 2024.07.24 18:15 Wed
4

韓国王者の全北現代が邦本宜裕を獲得!

全北現代モータースは9日、慶南FCに所属するFW邦本宜裕(22)の獲得を正式発表した。 浦和レッズユース出身の邦本は、2015年に生まれ故郷のクラブであるアビスパ福岡でプロキャリアをスタートさせ、2018年1月にKリーグの慶南FC入りした。 その初年度、公式戦36試合に出場して5得点3アシストをマーク。チームのKリーグ2位フィニッシュに貢献するとともに、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得に寄与した。 昨年も引き続き主力として、公式戦33試合4得点4アシストを記録。だが、チームはKリーグ11位に終わり、2部降格が決まったことで、移籍の可能性が浮上している状況だった。 なお、全北現代は昨シーズンのKリーグを制して3連覇。来シーズンのACL出場も決まっており、J1王者の横浜F・マリノスとグループステージで激突する。 2020.01.09 13:05 Thu
5

「ユニフォームあげちゃいました」先制弾の浦和FW松尾が起点となったボールボーイに粋なプレゼント「ナイスすぎ」

浦和レッズのFW松尾佑介が先制点の影の立役者に感謝している。 浦和は25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022の東地区準決勝で全北現代(韓国)と対戦。2-2で120分間の戦いを終えると、PK戦の末に決勝進出を決めた。 先制点を奪ったのは浦和だった。11分、右のハイサイドへのボールから高い位置でのスローインとなると、ダヴィド・モーベルグがボールボーイから颯爽とボールを受け取り、素早くリスタート。伊藤敦樹とのワンツーから裏へ送ると、右のポケットを取った酒井宏樹のクロスに松尾が合わせて先制点を挙げた。 「このスローインからの崩しは完璧」、「酒井の抜け出しすごい」、「今日もボールボーイ選手大活躍」などの賛辞が上がったゴールだったが、松尾は試合直後に自身のツイッターを更新。「ナイスすぎて先制点の起点のボールボーイにユニフォームあげちゃいました」と明かした。 まさにチーム一丸となって死闘を制した浦和。2試合制となる西地区王者との決勝戦は、来年2月19日と26日に行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】浦和の先制点はボールボーイの素早い動きから…松尾のゴールシーン!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BuL3HCLSOTU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.26 11:20 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly