
C大阪、DF丸橋祐介&MF奥埜博亮ら6選手と契約更新!
2020.01.08 12:55 Wed
セレッソ大阪は8日、DF木本恭生(26)、MF藤田直之(32)、FW都倉賢(33)、FW高木俊幸(28)、DF丸橋祐介(29)、MF奥埜博亮(30)の契約更新を発表した。
木本は2016年に福岡大学からC大阪に入団。昨シーズンは明治安田生命J1リーグで29試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で2試合に出場した。藤田は2019年にヴィッセル神戸からC大阪に完全移籍。昨シーズンはJ1リーグ25試合、ルヴァンカップ7試合、天皇杯1試合に出場した。
都倉は2019年に北海道コンサドーレ札幌からC大阪入り。だが、昨シーズンは全治約8カ月の重傷を負い、J1リーグ11試合1ゴールの記録に留まった。高木は2018年に浦和レッズからC大阪に完全移籍。昨シーズンはJ1リーグで19試合2ゴール、天皇杯で2試合1ゴールを記録した。また、ルヴァンカップには7試合出場していた。
丸橋は2009年にトップチーム昇格。昨シーズンはJ1リーグで32試合2ゴールの数字を残した。奥埜は2019年にベガルタ仙台から完全移籍。昨シーズンはJ1リーグで32試合7ゴールを記録した。
木本は2016年に福岡大学からC大阪に入団。昨シーズンは明治安田生命J1リーグで29試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で2試合に出場した。藤田は2019年にヴィッセル神戸からC大阪に完全移籍。昨シーズンはJ1リーグ25試合、ルヴァンカップ7試合、天皇杯1試合に出場した。
都倉は2019年に北海道コンサドーレ札幌からC大阪入り。だが、昨シーズンは全治約8カ月の重傷を負い、J1リーグ11試合1ゴールの記録に留まった。高木は2018年に浦和レッズからC大阪に完全移籍。昨シーズンはJ1リーグで19試合2ゴール、天皇杯で2試合1ゴールを記録した。また、ルヴァンカップには7試合出場していた。
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
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