甲府が松田力と藤田優人の加入を発表

2020.01.06 15:40 Mon
©︎J.LEAGUE
ヴァンフォーレ甲府は6日、FW松田力(28)とDF藤田優人(33)が加入することを発表した。松田は大分トリニータでプロデビュー後、名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉でのプレーを経て、2017年にアビスパ福岡に加入。2019シーズンは明治安田生命J2リーグ36試合に出場し、キャリアハイとなる8ゴールを記録。チーム得点王にも輝いたが、昨年11月末に契約満了を迎えていた。

明治大学卒業後、東京ヴェルディに入団した藤田は、横浜F・マリノスや横浜FC、柏レイソルへの移籍を経て、2016年にサガン鳥栖に加入した。当初は主力として活躍していたが、徐々に出場機会を減らし、2019シーズンはJ1リーグで8試合の出場に留まった。こちらも契約満了に伴い、鳥栖を退団していた。
両選手のコメントは以下の通り。

◆松田力
「ヴァンフォーレ甲府のみなさん初めまして松田力です。過去の対戦において、甲府サポーターのみなさんからすると、僕には少し嫌なイメージがあるかと思いますが、これからは甲府のために、2018年に小瀬で決めた、あのようなゴールをたくさん取りたいと思います」
「2020シーズンは、甲府のために全力でがむしゃらに戦います。みんなでJ1昇格をしましょう!1年間宜しくお願いします」

◆藤田優人
「今シーズンよりヴァンフォーレ甲府の一員として闘うことになりました。自分は決してサッカーが上手いわけでもなく、個人のスキルで試合を決める能力もありません」

「しかし、勝利に向かい根性を出し、チームの為、仲間の為に闘うことには自信があります。魂込めてプレーします。最高のシーズンにしましょう。宜しくお願いします」

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【明治安田J2第15節まとめ】首位・千葉がOGで4試合ぶり白星、今治は「13」で無敗ストップ…RB大宮は仙台に快勝し2位浮上、水戸が3連勝で4位浮上

明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 <h3>【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝</h3> 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが、RB大宮が主導権を握った。 16分にファビアン・ゴンザレスが今季初ゴールを決めて先制すると、31分には豊川雄太が2戦連発でリードを広げることに。仙台の攻撃を堅い守備で封じると、76分には谷内田哲平にもゴールが生まれ、3-0でRB大宮が快勝し、2位に浮上した。 <h3>【今治vs千葉】互いに決定力を欠いた中でOGで千葉が4試合ぶり勝利</h3> 4位のFC今治と首位の千葉の一戦。国立競技場でRB大宮に敗れ7試合ぶりの黒星となった千葉だったが、この試合も苦戦が続いていく。 ホームの今治はマルクス・ヴィニシウスを中心にゴールに迫っていくも、なかなかフィニッシュの精度が上がらない。 対する千葉は3試合勝利がない状況を示すかのように、フィニッシュの精度が低く、ゴールが遠い展開に。ゴールレスドローに終わるかと思われたた、86分に右サイドからの髙橋壱晟のクロスをニアサイドでクリアしようとした新井光のヘディングが見事なシュートになってしまいオウンゴール。千葉がなんとか勝利を収めた。なお今治は無敗が「13」でストップした。 <h3>【水戸vs山口】水戸が後半AT弾で3連勝</h3> 5位の水戸ホーリーホックと18位のブラウブリッツ秋田の対戦。連勝中の水戸だったが苦しい戦いに。攻め込んでいくものの、なかなかゴールを決められない展開となる。 それでも43分、ロングフィードに抜けた飯田貴敬の折り返しを寺沼星文が決めて水戸が先制。調子の良さを見せたが、47分に秋田は右CKの流れから、最後は石田凌太郎のミドルシュートが突き刺さり同点に追いつく。 その後は水戸もなかなかゴールを奪えない中で61分に右CKから鷹啄トラビスがヘッドで合わせるも秋田が防ぐ。このままドローかと思われたが、後半AT2分に左CKの流れから最後は鷹啄が蹴り込み水戸が勝ち越しに成功。3連勝を収めて4位に浮上した。 その他、ジュビロ磐田と藤枝MYFの“蒼藤決戦”は互いにゴールが遠い中、後半アディショナルタイム5分にマテウス・ペイショットがPKを決めて1-0で勝利を収めた。上位陣では徳島ヴォルティスがレノファ山口FCに勝利し喰らいつく展開となっている。 <h3>◆明治安田J2リーグ第15節</h3> ▽5/10(土) RB大宮アルディージャ 3-0 ベガルタ仙台 【RB大宮】 ファビアン・ゴンザレス(前16) 豊川雄太(前31) 谷内田哲平(後31) ▽5/11(日) いわきFC 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【いわき】 熊田直紀(後29) 【札幌】 家泉怜依(前34) ジュビロ磐田 1-0 藤枝MYFC 【磐田】 マテウス・ペイショット(後45+5) 水戸ホーリーホック 2-1 ブラウブリッツ秋田 【水戸】 寺沼星文(前43) 鷹啄トラビス(後47) 【秋田】 石田凌太郎(後2) 徳島ヴォルティス 2-0 レノファ山口FC 【徳島】 高木友也(前15) ルーカス・バルセロス(前32) FC今治 0-1 ジェフユナイテッド千葉 【千葉】 オウンゴール(後41) サガン鳥栖 0-0 ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 1-1 モンテディオ山形 【長崎】 山﨑凌吾(後45+9) 【山形】 ディサロ燦シルヴァーノ(前3) カターレ富山 1-1 大分トリニータ 【富山】 松岡大智(前24) 【大分】 有馬幸太郎(前15) ロアッソ熊本 2-2 愛媛FC 【熊本】 塩浜遼(前30、後25) 【愛媛】 村上悠緋(前6) 佐藤亮(前18) <span class="paragraph-title">【動画】波状攻撃を仕留める豊川雄太の2戦連続弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921099037610049690?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 17:40 Sun
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甲府のアシスタントコーチに元シンガポール代表監督のナズリ・ナシル氏が就任「共に発展していけますことを祈念しております」

ヴァンフォーレ甲府は15日、アシスタントコーチにシンガポール人指導者のナズリ・ナシル氏(54)が就任することを発表した。登録期間は11月30日までとなる。 ナズリ・ナシル氏は、シンガポール政府・文化社会青年省(Ministry of Culture, Community and Youth of Government of Singapore)の法定機関である『スポーツシンガポール(SportSG)』と覚書を締結し、当該機関直下でサッカーの水準向上を推進する国家プロジェクト『Unleash the Roar!』から登録することとなったという。 現役時代にはシンガポール代表としても100試合に出場したディフェンダーとして活躍。シンガポール国内のクラブでプレーし、2009年1月に引退した。 引退後には指導者となり、2012年にU-16シンガポール代表、U-18シンガポール代表に就任。その後、U-20シンガポール代表のヘッドコーチ、シンガポール代表のヘッドコーチを経て、2019年3月から5月に監督に就任。その後離れたが、2022年3月から5月にも監督を務め、2023年から2025年2月まではU-23シンガポール代表の監督を務めていた。 日本で初めて仕事をすることとなるナズリ・ナシル氏は、クラブを通じてコメントしている。 「ヴァンフォーレ甲府のサポーター、クラブ関係者の皆さま、こんにちは。この場をお借りして、このような機会を与えてくださったヴァンフォーレ甲府に感謝申し上げます」 「私がヴァンフォーレ甲府に指導者として来日したのは、規律、戦術的理解力、選手育成を重視する環境の中で学ぶ貴重な機会をいただけることになったからです。日本のサッカーは技術的な正確さと、強い主体性を持つことで知られており、私はヴァンフォーレ甲府のコーチ陣がどのようにトレーニングを構成し、若い才能を育成し、結束力のあるチームを作り上げているのかを学びたいと思っています。この経験は、私のコーチング知識やメソッドを高めることだけでなく、コーチングにおいて新たな視点に触れることになるでしょう」 「そして、ヴァンフォーレ甲府とシンガポールが有意義な関係を築き上げ、共に発展していけますことを祈念しております」 また、甲府の佐久間悟 代表取締役社長もコメントしている。 「まず始めに、この度のシンガポール国家プロジェクトに対し、Jクラブとして貢献できることを大変光栄に感じております。ヴァンフォーレ甲府は数年来、クラブに関わる皆様方のご協力とご尽力により、カンボジアやインドネシア等のアセアン諸国との間でサッカーを中心とする交流を積極的に行って参りました結果、様々な国と地域との間で信頼が芽生え、同時に関係も構築されました」 「また、2023年1月には、ヴァンフォーレ甲府U-18がシンガポールで初となるトレーニングキャンプを実施したことがきっかけとなり、政府と協会さらには、地元チームとの交流が深まることとなりました。そして、今回はTOPチームスタッフ陣の理解のもと、シンガポールサッカー界の英雄であるナズリ・ナシル氏をトップチームのコーチとして、受け入れることになりました」 「クラブにとりましては、メモリアルな今シーズンにシンガポール政府の国家プロジェクトと協働することは、新たなチャレンジになると位置づけ、また、ヴァンフォーレ甲府がアジア諸国においても強みを発揮できる大変貴重な機会であると捉え、ナズリ・ナシルコーチには、チーム戦術や選手の個別育成、さらにはコーチング法やタレントの発掘とスカウティング法等を学ぶだけではなく、指導の実践機会等を含めて、クラブのプログラムを提供し、シンガポールサッカーの発展に貢献することが出来ればと考えます」 2025.05.15 15:50 Thu
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5月24日に開幕する天皇杯の1回戦、2回戦の組み合わせ決定! 2回戦ではいわきvs秋田、徳島vs山口、千葉vs熊本は決定【天皇杯】

日本サッカー協会(JFA)は7日、第105回天皇杯の1回戦、2回戦の組み合わせを発表した。 天皇杯は5月24日(土)、25日(日)に開幕。1回戦には都道府県代表と、今シーズンからJ2に昇格したRB大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山と昨シーズンでJ2下位に終わった水戸ホーリーホック、大分トリニータ、愛媛FCの6チームが参加。さらに、アマチュアシードの東洋大学の参加が決定している。 各都道府県代表はこれから決定する中、1回戦、2回戦の対戦カードとキックオフ時間、スタジアムが決定した。なお、2回戦では、いわきFCvsブラウブリッツ秋田、徳島ヴォルティスvsレノファ山口FC、ジェフユナイテッド千葉vsロアッソ熊本は既に決定している。 なお、1回戦のFC今治vs鹿児島県代表、2回戦の藤枝MYFCvs山口県代表/岡山県代表のキックオフ時間とスタジアムに関しては調整中となっている。 3回戦は7月16日(水)、ラウンド16は8月6日(水)、準々決勝は8月27日(水)、準決勝は11月16日(日)、決勝は11月22日(土)となっている。 <h3>◆1回戦</h3> ▽5月24日(土) 《13:00》 【4】宮城県代表 vs 東洋大学 [みやぎ生協めぐみ野サッカー場・Bグラウンド] 【6】水戸ホーリーホック vs 神奈川県代表 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【14】佐賀県代表 vs 熊本県代表 [SAGAサンライズパークSAGAスタジアム] 【16】岐阜県代表 vs 富山県代表 [岐阜メモリアルセンター長良川球技メドウ] 【21】京都府代表 vs 滋賀県代表 [たけびしスタジアム京都] 【23】奈良県代表 vs 新潟県代表 [ロートフィールド奈良] 【25】栃木県代表 vs 山形県代表 [栃木県グリーンスタジアム] 【26】愛媛FC vs 長崎県代表 [ニンジニアスタジアム] 【27】宮崎県代表 vs 鳥取県代表 [いちご宮崎新富サッカー場] 《15:00》 【1】香川県代表 vs 高知県代表 [Pikaraスタジアム] ▽5月25日(日) 《13:00》 【2】福井県代表 vs 静岡県代表 [テクノポート福井スタジアム] 【3】広島県代表 vs 徳島県代表 [エディオンピースウイング広島] 【5】福島県代表 vs 埼玉県代表 [とうほう・みんなのスタジアム] 【7】青森県代表 vs 北海道代表 [プライフーズスタジアム] 【8】三重県代表 vs 山梨県代表 [三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場メインG] 【10】群馬県代表 vs 東京都代表 [アースケア敷島サッカー・ラグビー場] 【12】沖縄県代表 vs 大分県代表 [タピック県総ひやごんスタジアム] 【13】島根県代表 vs 福岡県代表 [島根県立浜山公園陸上競技場] 【15】山口県代表 vs 岡山県代表 [セービング陸上競技場] 【17】長野県代表 vs 大阪府代表 [サンプロアルウィンサンアル] 【18】石川県代表 vs 愛知県代表 [金沢ゴーゴーカレースタジアム] 【19】大分トリニータ vs 愛媛県代表 [クラサスドーム大分] 【20】和歌山県代表 vs 兵庫県代表 [和歌山県紀三井寺公園陸上競技場] 【22】カターレ富山 vs 千葉県代表 [高岡スポーツコアサッカー・ラグビー場高岡] 【24】岩手県代表 vs 秋田県代表 [いわぎんスタジアム] 《14:00》 【11】RB大宮アルディージャ vs 茨城県代表 [NACK5スタジアム大宮] 《調整中》 【9】FC今治 vs 鹿児島県代表 [※調整中] <h3>◆2回戦</h3> ▽6月11日(水) 《18:30》 【34】横浜F・マリノス vs 【7】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 【42】サンフレッチェ広島 vs 【14】の勝者 [福山通運ローズスタジアム] 【49】徳島ヴォルティス vs レノファ山口FC [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 【50】FC町田ゼルビア vs 【21】の勝者 [町田GIONスタジアム] 【56】名古屋グランパス vs 【27】の勝者 [豊田スタジアム] 《19:00》 【28】ヴィッセル神戸 vs 【1】の勝者 [ノエビアスタジアム神戸] 【29】ヴァンフォーレ甲府 vs 【2】の勝者 [JITリサイクルインクスタジアム] 【30】アルビレックス新潟 vs 【3】の勝者 [デンカビッグスワンスタジアム] 【31】柏レイソル vs 【4】の勝者 [三協フロンテア柏スタジアム] 【32】川崎フロンターレ vs 【5】の勝者 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 【33】ジュビロ磐田 vs 【6】の勝者 [ヤマハスタジアム(磐田)] 【35】いわきFC vs ブラウブリッツ秋田 [ハワイアンズスタジアムいわき] 【37】モンテディオ山形 vs 【9】の勝者 [NDソフトスタジアム山形] 【38】鹿島アントラーズ vs 【10】の勝者 [茨城県立カシマサッカースタジアム] 【39】V・ファーレン長崎 vs 【11】の勝者 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 【40】アビスパ福岡 vs 【12】の勝者 [ベスト電器スタジアム] 【41】ファジアーノ岡山 vs 【13】の勝者 [JFE晴れの国スタジアム] 【44】湘南ベルマーレ vs 【16】の勝者 [レモンガススタジアム平塚] 【45】清水エスパルス vs 【17】の勝者 [IAIスタジアム日本平] 【48】セレッソ大阪 vs 【20】の勝者 [ヨドコウ桜スタジアム] 【51】ベガルタ仙台 vs 【22】の勝者 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 【52】京都サンガF.C. vs 【23】の勝者 [サンガスタジアム by KYOCERA] 【54】東京ヴェルディ vs 【25】の勝者 [味の素スタジアム] 【55】サガン鳥栖 vs 【26】の勝者 [駅前不動産スタジアム] 【57】ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本 [フクダ電子アリーナ] 《調整中》 【43】藤枝MYFC vs 【15】の勝者 [※調整中※調整中] ▽6月18日(水) 《18:30》 【53】横浜FC vs 【24】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 【36】ガンバ大阪 vs 【8】の勝者 [パナソニック スタジアム 吹田] 【46】FC東京 vs 【18】の勝者 [味の素スタジアム] 【47】北海道コンサドーレ札幌 vs 【19】の勝者 [大和ハウスプレミストドーム] 2025.03.07 17:25 Fri
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【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利

6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue
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【明治安田J2第13節まとめ】首位・千葉が2試合連続ドロー、2位RB大宮も引き分け、仙台が2位に浮上

3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 <h3>【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー</h3> 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最終ラインでのパス回しからボールを奪うと、こぼれ球を拾った西矢健人がミドルシュートを蹴り込み、鳥栖が先制する。 先手を取られた千葉。鳥栖はアグレッシブさを見せていた中で26分、縦パスを受けた杉山直宏がボックス際から左足一閃。鋭いミドルシュートがネットに突き刺さった。 千葉は前半アディショナルタイムにも1点目と同じようなミスでボールを奪われると、GKと一対一となったが、西矢のシュートは枠外に。点の取り合いになるかと思われたが、その後は互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。 <h3>【RB大宮vs富山】2度追いつかれたRB大宮は3位後退</h3> 2位のRB大宮アルディージャが同じ昇格組の14位・カターレ富山を迎えた一戦。RB大宮は前節いわきFCに敗れており、ホームで勝利を収めたいところだった。 試合は5分、RB大宮は右CKからのクロスを市原吏音がヘディングで叩き込み先制。しかし富山がペースを握ると、29分に右からのカットインから松岡大智が左足ミドルでニアサイドを抜き、同点とする。 追いつかれたRB大宮だったが47分に勝ち越しに成功。細かくパスを繋ぐと、小島幹敏からのパスをカプリーニが蹴り込み勝ち越しに成功。しかし、61分に碓井聖生がボックス手前からミドルシュート。フリーで放ったシュートがゴール左に決まった。 RB大宮は66分に相手に煽られたファビアン・ゴンザレスが退場。数的不利となると富山に押し込まれる中で同点が精一杯。引き分けに終わった。 <h3>【仙台vs山口】3発快勝の仙台が2位浮上</h3> 3位のベガルタ仙台と19位・レノファ山口FCの戦い。仙台は20分に右CKからのクロスを井上詩音がヘディングで合わせて先制。しかし、山口は31分、ボックス手前でパスを受けた奥山洋平が左足ミドル。GK林彰洋が弾くと山本駿亮が詰めて山口が同点に追いつく。 追いつかれた仙台だったが39分に勝ち越しに成功。右サイドからのロングスローから、菅田真啓がボックス内でヘディングで繋ぐと、郷家友太がヘディングで押し込み勝ち越しに成功した。 勝ち越した仙台は78分にも追加点。ボックス付近で細かく繋いで攻め込むと、最後は味方のシュートのこぼれ球を荒木駿太が流し込み3点目。3-1で勝利を収め、RB大宮を抜いて2位に浮上した。 その他、上位勢では4位のFC今治が9位のジュビロ磐田と3-3のドロー。5位の徳島ヴォルティスは15位のヴァンフォーレ甲府に0-2で勝利を収めていた。 <h3>◆明治安田J2リーグ第13節</h3> ▽5/3(土) ベガルタ仙台 3-1 レノファ山口FC 【仙台】 井上詩音(前20) 郷家友太(前39) 荒木駿太(後33) 【山口】 山本駿亮(前31) いわきFC 1-1 ブラウブリッツ秋田 【いわき】 谷村海那(後26) 【秋田】 井上竜太(後34) ヴァンフォーレ甲府 0-2 徳島ヴォルティス 【徳島】 杉本太郎(後30) トニー・アンデルソン(後41) モンテディオ山形 0-1 北海道コンサドーレ札幌 【札幌】 アマドゥ・バカヨコ(後10) RB大宮アルディージャ 2-2 カターレ富山 【RB大宮】 市原吏音(前5) カプリーニ(後2) 【富山】 松岡大智(前29) 碓井聖生(後16) 藤枝MYFC 0-2 水戸ホーリーホック 【水戸】 渡邉新太(前15) 山本隼大(後34) FC今治 3-3 ジュビロ磐田 【今治】 横山夢樹(後7) ヴィニシウス・ディニス(後14) 横山夢樹(後16) 【磐田】 角昂志郎(前25) 川﨑一輝(前47) 渡邉りょう(後11) サガン鳥栖 1-1 ジェフユナイテッド千葉 【鳥栖】 西矢健人(前9) 【千葉】 杉山直宏(前26) 大分トリニータ 1-0 ロアッソ熊本 【大分】 有馬幸太郎(前40) V・ファーレン長崎 1-1 愛媛FC 【長崎】 松本天夢(前11) 【愛媛】 村上悠緋(後16) 2025.05.03 21:10 Sat

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