愛媛が新体制と同時に森脇良太&松田力の加入を発表!
2022.01.20 14:30 Thu
愛媛FCは20日、DF森脇良太(35)とFW松田力(30)の加入を発表した。
森脇にとって愛媛は15年ぶりの復帰となる。プロデビューしたサンフレッチェ広島時代の2006年と2007年に期限付き移籍で加入しており、2シーズンでJ2リーグ79試合に出場。2007年には天皇杯でベスト8入りに貢献した。
その後は広島や浦和レッズで数々のタイトルを獲得し、2020年から京都サンガF.C.に加入。2008年の広島時代以来となるJ2だったが、2年間で出場したのは23試合だった。
松田は昨シーズンはセレッソ大阪でプレー。双子の兄であるDF松田陸とプロで初めて同じチームとなり話題となった。J1で20試合1ゴールを記録したほか、ルヴァンカップでは4試合、AFCチャンピオンズリーグでも2試合に出場するなどしたが、契約を延長することなく退団となっていた。
なお、愛媛は同日に2022シーズンの新体制を発表しており、森脇と松田の背番号はそれぞれ46番と22番に決定している。
「愛媛FCのファン・サポーターのみなさん、こんにちは。森脇良太です。15年ぶりに愛媛FCでプレーさせてもらえる機会を与えてくれた、村上社長はじめ愛媛FCの関係者の方々に対して感謝の想いでいっぱいです!ありがとうございます」
「ここ愛媛FCでプレー出来る、愛媛の街で再びファン・サポーターと想いを一つにして戦える!こんなにも嬉しい事はありません!今はドキドキが止まらないし心が踊っています!笑」
「森脇が若い時にサッカーの魅力を教えてくれた愛媛FCに今シーズンは森脇の全てをぶつけて愛媛FCの成功を掴み取りたいと思います!空回りせんようにせんといけん…笑」
「森脇自身ここ愛媛FCに野心を持って来ました!情熱を持って来ました!トンチンカンな所も持って来ました!その想いをピッチの上で表現出来る様に全力を尽くします」
「愛媛FCに関わる全ての人のエネルギーを一つにして必ずみんなで成功を掴み取りましょうね!一年間色々な事があると思うけど常にエンジョイ!エンジョイ!エンジョイ!スマイル!スマイル!スマイル!で戦い抜きましょうね!」
「愛媛FCのみなさん、森脇良太をよろしくお願いします。サッカーファンのみなさん!愛媛FCをよろしくお願いします。いくぞ!愛媛FC!」
◆松田力
「愛媛サポーターのみなさんはじめまして松田力です。昇格するために今までたくさんのチームで経験してきたことをチームに還元して、1つでも多くの勝利をサポーターのみなさんに届けられるように頑張りたいと思います。絶対に昇格しましょう」
森脇にとって愛媛は15年ぶりの復帰となる。プロデビューしたサンフレッチェ広島時代の2006年と2007年に期限付き移籍で加入しており、2シーズンでJ2リーグ79試合に出場。2007年には天皇杯でベスト8入りに貢献した。
その後は広島や浦和レッズで数々のタイトルを獲得し、2020年から京都サンガF.C.に加入。2008年の広島時代以来となるJ2だったが、2年間で出場したのは23試合だった。
なお、愛媛は同日に2022シーズンの新体制を発表しており、森脇と松田の背番号はそれぞれ46番と22番に決定している。
◆森脇良太
「愛媛FCのファン・サポーターのみなさん、こんにちは。森脇良太です。15年ぶりに愛媛FCでプレーさせてもらえる機会を与えてくれた、村上社長はじめ愛媛FCの関係者の方々に対して感謝の想いでいっぱいです!ありがとうございます」
「ここ愛媛FCでプレー出来る、愛媛の街で再びファン・サポーターと想いを一つにして戦える!こんなにも嬉しい事はありません!今はドキドキが止まらないし心が踊っています!笑」
「森脇が若い時にサッカーの魅力を教えてくれた愛媛FCに今シーズンは森脇の全てをぶつけて愛媛FCの成功を掴み取りたいと思います!空回りせんようにせんといけん…笑」
「森脇自身ここ愛媛FCに野心を持って来ました!情熱を持って来ました!トンチンカンな所も持って来ました!その想いをピッチの上で表現出来る様に全力を尽くします」
「愛媛FCに関わる全ての人のエネルギーを一つにして必ずみんなで成功を掴み取りましょうね!一年間色々な事があると思うけど常にエンジョイ!エンジョイ!エンジョイ!スマイル!スマイル!スマイル!で戦い抜きましょうね!」
「愛媛FCのみなさん、森脇良太をよろしくお願いします。サッカーファンのみなさん!愛媛FCをよろしくお願いします。いくぞ!愛媛FC!」
◆松田力
「愛媛サポーターのみなさんはじめまして松田力です。昇格するために今までたくさんのチームで経験してきたことをチームに還元して、1つでも多くの勝利をサポーターのみなさんに届けられるように頑張りたいと思います。絶対に昇格しましょう」
森脇良太の関連記事
愛媛FCの関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
森脇良太の人気記事ランキング
1
愛媛が新体制と同時に森脇良太&松田力の加入を発表!
愛媛FCは20日、DF森脇良太(35)とFW松田力(30)の加入を発表した。 森脇にとって愛媛は15年ぶりの復帰となる。プロデビューしたサンフレッチェ広島時代の2006年と2007年に期限付き移籍で加入しており、2シーズンでJ2リーグ79試合に出場。2007年には天皇杯でベスト8入りに貢献した。 その後は広島や浦和レッズで数々のタイトルを獲得し、2020年から京都サンガF.C.に加入。2008年の広島時代以来となるJ2だったが、2年間で出場したのは23試合だった。 松田は昨シーズンはセレッソ大阪でプレー。双子の兄であるDF松田陸とプロで初めて同じチームとなり話題となった。J1で20試合1ゴールを記録したほか、ルヴァンカップでは4試合、AFCチャンピオンズリーグでも2試合に出場するなどしたが、契約を延長することなく退団となっていた。 なお、愛媛は同日に2022シーズンの新体制を発表しており、森脇と松田の背番号はそれぞれ46番と22番に決定している。 ◆森脇良太 「愛媛FCのファン・サポーターのみなさん、こんにちは。森脇良太です。15年ぶりに愛媛FCでプレーさせてもらえる機会を与えてくれた、村上社長はじめ愛媛FCの関係者の方々に対して感謝の想いでいっぱいです!ありがとうございます」 「ここ愛媛FCでプレー出来る、愛媛の街で再びファン・サポーターと想いを一つにして戦える!こんなにも嬉しい事はありません!今はドキドキが止まらないし心が踊っています!笑」 「森脇が若い時にサッカーの魅力を教えてくれた愛媛FCに今シーズンは森脇の全てをぶつけて愛媛FCの成功を掴み取りたいと思います!空回りせんようにせんといけん…笑」 「森脇自身ここ愛媛FCに野心を持って来ました!情熱を持って来ました!トンチンカンな所も持って来ました!その想いをピッチの上で表現出来る様に全力を尽くします」 「愛媛FCに関わる全ての人のエネルギーを一つにして必ずみんなで成功を掴み取りましょうね!一年間色々な事があると思うけど常にエンジョイ!エンジョイ!エンジョイ!スマイル!スマイル!スマイル!で戦い抜きましょうね!」 「愛媛FCのみなさん、森脇良太をよろしくお願いします。サッカーファンのみなさん!愛媛FCをよろしくお願いします。いくぞ!愛媛FC!」 ◆松田力 「愛媛サポーターのみなさんはじめまして松田力です。昇格するために今までたくさんのチームで経験してきたことをチームに還元して、1つでも多くの勝利をサポーターのみなさんに届けられるように頑張りたいと思います。絶対に昇格しましょう」 2022.01.20 14:30 Thu2
J2最優秀選手賞は得点王の千葉FW小森飛絢! ベストイレブンや各賞も発表【J2リーグアウォーズ】
19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。 清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。 一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。 MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、最優秀選手賞を受賞したのは23ゴールで得点王にも輝いたジェフユナイテッド千葉の小森飛絢。プロ2年目での躍進でチームの昇格プレーオフ争いに貢献していた。 また、ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山) DF 福森晃斗(横浜FC) ンドカ・ボニフェイス(横浜FC) 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス) 山原怜音(清水エスパルス) MF ユーリ・ララ(横浜FC) 乾貴士(清水エスパルス) マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎) FW 谷村海那(いわきFC) 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆優勝クラブ</h3> 清水エスパルス <h3>◆優勝監督賞</h3> 秋葉忠宏監督(清水エスパルス) <h3>◆優秀監督賞</h3> 四方田修平監督(横浜FC) <h3>◆得点王</h3> FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 38試合23得点 <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> FW矢村健(藤枝MYFC) 2024年10月5日 vs いわきFC <h3>◆フェアプレー賞</h3> モンテディオ山形 いわきFC ロアッソ熊本 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> 林彰洋(ベガルタ仙台) 後藤雅明(モンテディオ山形) 立川小太郎(いわきFC) 新保海鈴(レノファ山口FC) <h3>◆最優秀育成クラブ賞</h3> V・ファーレン長崎 <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】MVP&得点王の小森飛絢のゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8yN8VpdZ4xI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 21:15 Thu愛媛FCの人気記事ランキング
1
栃木のDF大谷尚輝が29歳で現役引退…広島、熊本、町田、愛媛でプレーも決断理由の1つは脳震盪の後遺症「続けていくのは少し難しい…」
栃木SCは2日、DF大谷尚輝(29)の現役引退を発表した。 大谷はサンフレッチェ広島の下部組織育ちで、ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格。川辺駿や宮原和也(東京ヴェルディ)らと同期で、2014年にトップチームに昇格した。 2015年はロアッソ熊本に、2016年途中にはFC町田ゼルビアに期限付き移籍すると、2017年も期限付き移籍。2018年に完全移籍を果たす。 2021年には愛媛FCに期限付き移籍すると、2022年に栃木に完全移籍。栃木では3シーズンを過ごした。 キャリア通算ではJ2で169試合8得点、J3で6試合に出場。天皇杯でも6試合に出場していた。 大谷はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズン限りで、現役引退することを決めました。まず、栃木SCに関わる全ての皆さん、3年間本当にありがとうございました。そして、5歳にサッカーを始めたときから在籍したサンフレッチェ広島、ロアッソ熊本、FC町田ゼルビア、愛媛FC。それぞれのクラブで多くの出会いがあり、多くのサポートをしていただきました。11年間、本当にありがとうございました」 「この年齢で引退を決めた理由として、2つあります。1つ目は、自分が今後もプロサッカー選手を続けたとして、どんなキャリアにしていきたいのか、引退後に自分が進もうとしているキャリアをより良くする為には、どのタイミングでキャリアチェンジするのが良いのか。ここを考えたときに自分のマインド的にも年齢的にも引退するのは今が良いと考えて決断しました」 「2つ目は、脳震盪の後遺症が続いていたからです。最初に症状が出たのは昨シーズンの中盤頃でした。短い期間(復帰プログラム終了後)で脳震盪を繰り返してしまい、ピッチ内だけでなく私生活でも症状が出ていました。頭部にダメージを受けなければ症状は落ち着いていたのですが、今シーズンも伸二さんが就任した週で脳震盪になってしまい、私生活での症状が続いて約2ヶ月間離脱していました。チームドクター、トレーナーと何度も検査と診察を繰り返して話し合い、シーズン終盤は試合に出場できていましたが、ピッチ内ではヘディングした後などに症状が出ていて、これで来年以降もサッカーを続けていくのは少し難しいなと考えていました。シーズンが終わってサッカーと離れてからは、私生活に全く影響は出ていないので、そこは安心していただけたらと思います」 「引退することは自分の中で9月頃に決めていましたが、クラブやチームメイトには最終戦後に伝えました。自分のわがままですが、最後までみんなとフラットな状態で競争して自分の価値を示して、自分の意地を見せて終わりたかったからです。ただ、今は試合に出る出ないに関係なく、最後はやり切れて終われたなと思えています。色々な理由でリリースがこのタイミングになってしまいました。申し訳ありません」 「最後になりますが、自分の思う結果が出せないことが多かったプロサッカー選手でのキャリアでしたが、自分にとってのやり甲斐やモチベーションは、試合に勝った後にスタジアムでサポーターの方達と共に喜びを分かち合う瞬間でした。自分は引退を決めていて、残り4試合で残留を懸けた群馬戦で勝てなかった試合後に、ゴール裏のサポーターの声援を聞いたときに、自分がこれまでのキャリアで思った結果を出せなかった悔しさと、11年間続けられた自分の職業に対する誇りも感じ、これまで感じたことのない感情になりました。ファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」 「引退後はサッカー界ではない道に進むことを決めました。そこで成長して何らかの形でサッカー界に恩返しできたらと思っています。セカンドキャリアでも自分らしく頑張っていこうと思います。11年間、本当にありがとうございました」 2024.12.02 20:45 Mon2
G大阪のパリ世代左SB今野息吹が2025年も愛媛でプレー 「戻って来られるように全力で戦ってきます」
愛媛FCは3日、DF今野息吹(23)の期限付き移籍加入延長を発表した。 パリ・オリンピック世代の日本代表でもプレーした左サイドバックの今野。2024年からガンバ大阪でプロ入りしたが、DF黒川圭介が同じポジションの一番手として立ちはだかり、同年夏から愛媛に育成型期限付き移籍した。 そんな愛媛ではプロ入り後の公式戦デビューを果たすなど、天皇杯を含む5試合に出場。J2リーグでは初ゴールもマークしたが、その後に左足関節外果骨折および、遠位脛腓骨靭帯結合損傷で手術を受け、全治4カ月のケガを負った。 来る新シーズンも愛媛でのプレーが決まり、クラブ公式サイトで決意を新たにする。 「2024シーズン応援ありがとうございました。来シーズンも全力で愛媛のために戦うので応援よろしくお願い致します!」 一方のG大阪でも悔しさを糧にさらなる成長を誓った。 「来シーズンも愛媛FCに期限付き移籍することになりました。今シーズンはチームに貢献出来ず悔しいシーズンになりましたが、来シーズンは愛媛FCで活躍し、またガンバ大阪に戻って来られるように全力で戦ってきます。応援よろしくお願い致します」 2025.01.03 12:25 Fri3
Jリーグに選手・コーチとして計5年間…元U-21スペイン代表MF“シシ”が日本時代を回想「それまで知らなかったよ」
2023シーズンの徳島ヴォルティスでアシスタントコーチを務めた元U-21スペイン代表MFシシーニョ氏(37)。計5年間過ごした日本時代を振り返った。 20代前半の頃、2007-08シーズンにラ・リーガのバジャドリーで脚光を浴びたのち、チームメイトの影響で以前から興味があったという日本への渡航を30代にして決意した“シシ”ことシシーニョ氏。アビスパ福岡MF城後寿の“ファン”としても知られる。 2017年にFC岐阜入りすると、18〜19年は徳島、20年は愛媛FCと計3クラブでプレー…世代別スペイン代表の経験も持つ小柄なアタッカーは、四国・愛媛で現役再活にピリオドを打った。 引退後は古巣バジャドリーの育成年代で指導者キャリアをスタートし、2023シーズンから徳島のコーチに。ただ、チームはJ2リーグで10勝19分け13敗の15位フィニッシュと、2005年のJリーグ参入以降で最低タイの順位に。シシーニョ氏は徳島に2度目の別れを告げることとなった。 一番の親友は14歳から付き合いがあるダビド・シルバ氏という37歳は、現在スペインに帰国し、自宅のあるアルバセテで指導者キャリア再開に向けて英気を養っている最中。そんななか、スペイン『Relevo』のインタビューで日本時代を振り返った。 「日本の人たちというのは非常に思慮深く、隣人のことを気にかける。自らの立ち振る舞いを意識し、他人に迷惑をかけていないか常に考える。スリッパを履いたままトイレへ入ることは決してない」 「岐阜、徳島、愛媛…3年ちょっとで3クラブに所属した。私はその経験が欲しく、何より言語を学びたかった。日本へ行く外国人選手には通訳が付くことが多く、言語を学ばなくても通訳が問題を解決してくれる」 「だが、私は英語も話せないまま日本へ行き、通訳もいない。恥ずかしがることなく日本語を勉強できただろうか。日本では自らの発する言葉や行動を自分自身がよく理解しておくべき…キミ(インタビュアー)に説明してもどうゆうことかピンとこないだろう(笑) 私も実際に体感して理解した」 母国スペインを飛び出したのち、韓国、ポーランド、ギリシャを経て、最後は日本でプレーしたシシーニョ氏。以前から興味があった日本という“国”だが、“サッカー”の面でも選手キャリアの最後に前向きな驚きがあったという。 「日本にあれほどハイレベルなサッカー、各クラブのカラー、あんなに素晴らしいスタジアムがあるなんて…僕はそれまで知らなかったよ」 2024.01.11 20:00 Thu4
【Jリーグ出場停止情報】甲府MFアダイウトンが2試合出場停止&罰金10万円 足裏による過剰な力でのタックルが「著しい反則行為」
Jリーグは19日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1リーグからは5選手。上位陣では4位につけるガンバ大阪からFWウェルトンが累積警告で1試合停止となり、ホームにアビスパ福岡を迎え撃つ次節の欠場が確定した。 J2リーグからは4選手で、ヴァンフォーレ甲府MFアダイウトンは足裏による過剰な力でのタックルが「著しい反則行為」とされ、2試合の出場停止。かつ罰金10万円の処分が決定した。 そして、J3リーグでは6選手がそれぞれ出場停止となっている。 【明治安田J1リーグ】 FW染野唯月(東京ヴェルディ) 第28節 vs鹿島アントラーズ(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF和泉竜司(名古屋グランパス) 第28節 vs湘南ベルマーレ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金子大毅(京都サンガF.C.) 第28節 vsFC東京(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェルトン(ガンバ大阪) 第28節 vsアビスパ福岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DFメンデス(ジェフユナイテッド千葉) 第28節 vsベガルタ仙台(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第28節 vs栃木SC(8/25) 今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/1) 第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31) 今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/2) MF児玉駿斗(徳島ヴォルティス) 第28節 vs横浜FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂木駿佑(愛媛FC) 第28節 vsブラウブリッツ秋田(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第25節 vsカマタマーレ讃岐(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF河井陽介(カターレ富山) 第25節 vs松本山雅FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF甲斐健太郎(FC岐阜) 第25節 vsY.S.C.C.横浜(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第25節 vsガイナーレ鳥取(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前川大河(カマタマーレ讃岐) 第25節 vs福島ユナイテッドFC(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF辻岡佑真(テゲバジャーロ宮崎) 第25節 vsいわてグルージャ盛岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.19 21:35 Mon5