ニューカッスル武藤嘉紀がアピールチャンスでケガ…指揮官「おそらく最悪」
2020.01.05 08:00 Sun
ニューカッスルに所属する日本代表FW武藤嘉紀が負傷した。イギリス『Shields Gazette』が報じている。
パラグアイ代表MFミゲル・アルミロンもケガをしたスティーブ・ブルース監督は試合後、武藤を含めた負傷者に関して、こう見解を示したという。
「武藤は股関節を痛めてしまった。アルミロンはそけい部だ。武藤が抱いた痛みはおそらく最悪なもの。アルミロンに関しては24時間以内に(診断結果が)わかると思う」
今シーズンを通じて出番に恵まれず、今冬の移籍報道も取り沙汰されるなか、手にしたアピールチャンスでケガを負ってしまった武藤。移籍するとなっても、ケガとなれば、影響を及ぼしかねないが、果たして…。
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ニューカッスルは4日、敵地で行われたFAカップ3回戦でロッチデール(イングランド3部相当)と対戦(1-1のドロー)。公式戦2試合連続のスタメン入りを果たした武藤だが、53分に負傷交代を強いられてしまった。「武藤は股関節を痛めてしまった。アルミロンはそけい部だ。武藤が抱いた痛みはおそらく最悪なもの。アルミロンに関しては24時間以内に(診断結果が)わかると思う」
今シーズンを通じて出番に恵まれず、今冬の移籍報道も取り沙汰されるなか、手にしたアピールチャンスでケガを負ってしまった武藤。移籍するとなっても、ケガとなれば、影響を及ぼしかねないが、果たして…。
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