大分主将の鈴木義宜が契約更新! 大卒ルーキー長谷川雄志も!

2019.12.30 14:45 Mon
©︎J.LEAGUE
大分トリニータは30日、DF鈴木義宜(27)、MF長谷川雄志(23)との契約更新を発表した。鈴木は宮崎産業経営大学在学中の2014年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年に正式入団。キャプテンに就任した今シーズン、明治安田生命J1リーグ全34試合、天皇杯2試合に出場した。長谷川は宮崎産業経営大学から今年入団。ルーキーイヤーだったが、J1リーグ19試合、Jリーグカップ4試合、天皇杯2試合の出場を記録した。契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

◆鈴木義宜
「来シーズンも大分トリニータでプレーをさせて頂くことになりました。今シーズンと同様に厳しい闘いが待っています。みんなで乗り越え、より良いシーズンにしましょう。応援をよろしくお願いします」
◆長谷川雄志
「来年も大分トリニータでサッカーすることが出来て凄く幸せに思いますし、また、皆さんと昭和電工ドーム大分で戦える事が、楽しみです。来年はもっと上を目指して、一緒に頑張りましょう!!!」

鈴木義宜の関連記事

【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(20位/8pt) vs 京都サンガF.C.(3位/28pt) [日産スタジアム] ◆5連敗の中で超過酷日程【横浜F・マリノス】 クラブ史上最悪の状態が続く横浜FM。ミッドウィークには好調を維持する柏レ 2025.05.17 11:25 Sat
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 14:00キックオフ 京都サンガF.C.(3位/27pt) vs 名古屋グランパス(17位/15pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] ◆劇的勝利の勢いをそのままに【京都サンガF.C.】 首位に立ってから大阪勢に連敗と、追われる 2025.05.11 09:15 Sun
7日、明治安田J1リーグ第15節のFC町田ゼルビアvs京都サンガF.C.が町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの京都が1-2で逆転勝利した。 前節、アウェイで鹿島アントラーズに0-1の敗戦を喫した9位の町田。2戦ぶりの白星を目指した一戦では先発5人を変更。ベンチ外となった相馬勇紀や望月ヘンリー海輝、仙頭啓矢が 2025.05.07 21:18 Wed

大分トリニータの関連記事

大分トリニータは15日、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節のロアッソ熊本戦で発生した違反行為への処分を発表した。 クラブの発表によると、大分のサポーターの一部が違反行動。スタジアム入りするロアッソ熊本のチームバスの運行を妨げるという違反行為に出ていたという。 今回の処分対象者は14名。18日に行われる 2025.05.15 14:10 Thu
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat

J1の関連記事

最後の最後に意地を見せた。 90+5分、工藤孝太が力を振り絞って左サイドを駆け上がり、ウェリック・ポポのパスを受けて左足でクロスを蹴り込む。ボールが鋭い軌道でゴール前に飛んでいく。両チームの選手は試合終盤で足が重く、ボールウォッチャーになっていた。しかし、ただ1人だけボールに合わせて足を動かし続けていた選手がいた 2025.07.23 17:00 Wed
【明治安田J1リーグ】鹿島アントラーズ 3ー2 柏レイソル(7月20日/メルカリスタジアム) 圧巻!ロングシュートゴール動画 明治安田J1リーグ 第24節鹿島vs柏 1-0 5分 レオ セアラ(鹿島)#Jリーグ pic.twitter.com/BtZS2T7XaK— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) 2025.07.22 07:00 Tue
【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山1ー2 ヴィッセル神戸(7月20日/JFE晴れの国スタジアム) 言うこと無し!これが神戸の誇る“ゴールデンコンビ”#佐々木大樹 のポストプレーから#宮代大聖 がパーフェクトフィニッシュ明治安田J1第24節 岡山×神戸#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #Jリーグ #岡山 2025.07.21 17:02 Mon
まさに千両役者の働きだ。4戦3発と絶好調の柏レイソルに所属するMF久保藤次郎が、サイドからのクロスに頭から飛び込んで決勝点を挙げた。チームを首位奪還に導いた豪快ヘッドにファンが歓喜している。 日本代表初招集久保藤次郎が頭で先制弾ドンピシャのアシストは小屋松知哉明治安田J1第23節柏×FC東京 #DAZN LIVE 2025.07.07 12:00 Mon
サンフレッチェ広島のFW中村草太が、ファジアーノ岡山との“中国ダービー”のラストプレーで決勝点を決めた。ゴール後に歓喜を爆発させながら見せたのは、自身が背負う39番をアピールするゴールパフォーマンスだった。 最後の最後にドラマが待っていた。「持ってる漢」中村草太の劇的決勝ゴールゴール動画#中村草太#sanfrec 2025.07.07 06:00 Mon

記事をさがす

鈴木義宜の人気記事ランキング

1

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第10節】J1タイ記録9連勝の強すぎる川崎Fから最多3選手

明治安田生命J1リーグ第10節のサガン鳥栖vsガンバ大阪を除く8試合が16日から17日にかけて開催された。超WS編集部が各試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 GK西川周作(浦和レッズ/2回目) レアンドロ・ペレイラのシュートを止めた16分に続き、20分、51分と好守を連発。大敗した前節の汚名返上を果たした。 DF室屋成(FC東京/2回目) 激しいプレスから先制点の起点に。欧州挑戦前のラストマッチでチームに5試合ぶりの勝利をもたらした。 DF渡辺剛(FC東京/2回目) サイド攻撃を徹底してくる名古屋の攻撃をシャットアウト。なかでも、51分に見せたマテウスのクロスの対応は見事だった。 DF鈴木義宜(大分トリニータ/初) 攻め込まれる展開のなか、体を張ったシュートブロックでピンチを防げば、出足の早い秀逸なカバーリングでクリーンシートに貢献。 MF三笘薫(川崎フロンターレ/初) 途中出場ながらキレキレのパフォーマンスで公式戦4連発となる2ゴール。大卒ルーキーにさらなる覚醒の予感。 MF松浦拓弥(横浜FC/2回目) チームに勢いをもたらす先制弾。さらに、3点目に繋がるPK獲得や4点目をアシストするなど攻撃を牽引した。 MF守田英正(川崎フロンターレ/初) 中盤でピンチの芽を摘み、札幌攻撃陣に自由を与えず。縁の下の力持ちとして八面六臂の活躍。 MF清武弘嗣(セレッソ大阪/2回目) 好判断でブルーノ・メンデスの先制点をお膳立てすると、正確なFKでオウンゴールを誘発。ただ、負傷交代が気がかり。 MF松尾佑介(横浜FC/初) 15分にスピードに乗ったドリブルから嬉しいJ1初ゴール。その5分後には湘南の息の根を止める追加点を奪取した。 FW小林悠(川崎フロンターレ/3回目) 三笘と同様に途中出場ながら2得点。対札幌戦8試合連続ゴールと"キラー"ぶりを発揮。 FW高澤優也(大分トリニータ/初) ゴールこそ奪えなかったが、チアゴ・マルチンスとの駆け引きは見応えあり。田中達也へのアシストも周りが見えていたからこそのラストパス。 2020.08.17 16:15 Mon
2

積極補強の清水が大分の守備の要・鈴木義宜を完全移籍で獲得「決断に至るまでにたくさん考え悩みました」

清水エスパルスは30日、大分トリニータのDF鈴木義宜(28)が完全移籍で加入することを発表した。 鈴木は宮崎県出身で、宮崎日本大学高校から宮崎産業経営大学を経て2015年に大分に入団した。 プロ1年目からJ2で40試合に出場し1得点を記録すると、その後はディフェンスリーダー、キャプテンに就任。ここまで、リーグ戦はほぼ全試合に出場してきた。 通算ではJ1で67試合、J2で124試合5得点、J3で30試合1得点を記録。今シーズンは明治安田J1で33試合に出場、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 鈴木は両クラブを通じてコメントしている。 ◆清水エスパルス 「清水エスパルスの皆さん、来シーズンから一緒に戦うことになりました鈴木義宜です。エスパルスを強いチームにするため、勝つために全力を注ぎます。一緒に強く逞しいチームにしていきましょう。よろしくお願いします」 ◆大分トリニータ 「このたび、清水エスパルスに移籍することになりました。この決断に至るまでにたくさん考え悩みました」 「こんな僕をプロサッカー選手にしてくれた西山GМ、J3から指揮を執りチームと共に僕自身を成長させてくれた片野坂監督には感謝してもしきれないぐらい感謝しています。残留争い、J2入れ替え戦、降格、昇格争い、J3優勝、J1・J2昇格、どんな時でも様々な形で後押しをしてくれたファン・サポーターの皆さん本当にありがとうございました」 「6年間トリニータのために全力を注いできました。1つでも多く勝利を届けたい、戦っている姿を見て心を動かすようなプレーを届けたい、そんなことを思いながら過ごしてきました。そのような試合をどれだけ見せることが出来たか分かりませんが、苦楽を共にしてきた皆さんと一緒に戦えたことを本当に誇りに思います」 「大分の街は過ごしやく、この地を発つことはとても寂しく名残惜しいですが、新たな挑戦をしてきます。まだまだ貪欲に邁進し、大きく成長した姿を皆さんに見せられるよう頑張ってきます。6年間本当にありがとうございました」 2020.12.30 12:25 Wed
3

【J1クラブ通信簿】エース流出で終盤失速も6年ぶりのJ1で片野坂スタイル貫き余裕の残留《大分トリニータ》

優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2019シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第10弾は9位の大分トリニータを総括! ◆MVP DF鈴木義宜(27) 明治安田生命J1リーグ34試合出場(先発34試合)/0得点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎J.LEAGUE<hr></div> 片野坂体制4年目でチームとしての機能美が光る今季の大分は良い意味で明確な主役が不在だったが、その中でもMF小塚和季、GK高木駿、DF岩田智輝らの活躍は際立っていた。それでも、チームMVPを1人選ぶとすれば、フィールドプレーヤーで唯一フルタイム出場を果たした、ディフェンスリーダーでキャプテンを務める鈴木だ。 安定感、継続性が求められるセンターバックのポジションにおいて3年連続リーグ戦フルタイム出場を誇る鉄人は、プロキャリアを通じて初めてのシーズン無得点に終わったものの、安定したビルドアップと抜群の統率力でチームを牽引。とりわけ、リーグトップクラスのシュートブロックや自陣空中戦勝率など、守備スタッツの高さが際立っていた。 また、GKを含め最終ラインからリスクを冒すチームスタイルにおいてイエローカード3枚でシーズンを乗り切った点はリスク管理能力やプレーリードの優秀さを示している。後半戦はエースの流出に加え、相手の研究が進み思うように得点数が伸びなかった中、危なげなく残留を決められたのは、リーグ6位(35失点)の堅守を支えた頼れるキャプテンの存在あってこそだった。 ◆補強成功度 【B】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎J.LEAGUE<hr></div> 6年ぶりのJ1復帰もJ1最低クラスの強化費という厳しい懐事情もあって、大物助っ人やJ1で経験豊富な中堅選手の獲得は叶わず。それでも、育成に長けた片野坂監督の手腕、魅力的なプレースタイルという、クラブとしての売りを最大限に生かし、J2の主力クラスやJ1で出場機会に恵まれない有望な若手選手を中心にまずまず充実した補強を行った。 その中で前線のアタッキングユニットの主力を担ったMF小塚和季とFWオナイウ阿道は共に30試合以上に出場し、小塚がチーム最多5アシスト、オナイウがチーム最多の10ゴールと大きな輝きを放った。また、DF三竿雄斗やMF島川俊郎ら中堅選手も準主力としてチームを支えた。 さらに、シーズン半ばの補強に関して手薄なポジションに迎え入れたMF小林裕紀、MF田中達也らが即戦力の働きを見せた点は、フロントと現場の意思疎通がうまく図れている証拠だ。マイナス面に関してはJ1から期限付き移籍で獲得した若手の伸び悩みと、前半戦の躍進を牽引したFW藤本憲明の後釜の確保がうまくいかなかった点だ。 ◆総合評価 【A】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎CWS Brains,LTD.<hr></div> 2013年のJ2降格からJ3降格というどん底まで味わった中、2016年に就任した片野坂知宏監督の下で着実に力を付けてきたチームは昨シーズンのJ2を2位で終え、6年ぶりにJ1の舞台に返り咲いた。とはいえ、その期間にクラブとしての競争力は衰え、その予算規模を考えれば、6年ぶりの輝かしい舞台は再び悲劇の舞台になる可能性もあった。しかし、この低迷期間に確固たるスタイルを築いた大分にとってその不安は杞憂に終わった。 昨シーズンのJ2を席巻した魅力的なアタッキングフットボールが、6年ぶりのJ1で何処まで通用するかに注目が集まった鹿島アントラーズとの開幕戦では、藤本の2ゴールの活躍などでJ1屈指の常勝軍団を攻守両面で圧倒。敵地で2-1の勝利を飾ると共に、多くのJ1サポーターにサプライズを与える会心のスタートを切った。 この勝利で単なる勝ち点3以上の大きな自信を手にしたチームは、その後も今季J1王者の横浜F・マリノスに快勝を収めるなど、快進撃を続け第6節から第12節まで7戦無敗(4勝3分け)を記録するなど、前半戦を望外の4位で終える前半戦の主役の1人となった。 しかし、後半戦に入ると、前半戦にチームトップの8ゴールを挙げたエースの藤本がヴィッセル神戸に流出した影響もあって得点力不足に陥り、徐々に順位を落とす苦境に立たされた。それでも、昨季J2で51失点を喫していた守備が相手のレベルが格段に上がったJ1の舞台で大幅な改善をみせ、粘り強く勝ち点を積み重ねた結果、4試合を残して最大の目標だったJ1残留を決定。最終的にトップハーフの9位フィニッシュと、厳しい予算規模を考えれば、ほぼ満点と言える6年ぶりのJ1の戦いとなった。 来季に向けては他クラブからの引き抜きの噂もあった片野坂監督の続投が早々に決定。また、現時点では守護神・高木ら一部主力の残留も決定し、現行スタイルを継続するうえで重要なピースの慰留に励んでいる。ただ、最終的にチーム得点王となったオナイウら期限付き移籍での加入となった選手、小塚や鈴木といった主力にも引き抜きの噂もあり、来季に向けてはストーブリーグの活動が大きなカギを握る。 とりわけ、決定力不足解消を担う新たなエースストライカーや手薄なウイングバック、現ポゼッションスタイルを一段階上のレベルに上げるゲームメーカーの補強が求められるところだ。仮に、今冬の補強がうまくいけば、最低限のノルマである2年連続残留と共にACL出場争いにも絡めるはずだ。 2019.12.19 22:22 Thu
4

大分主将の鈴木義宜が契約更新! 大卒ルーキー長谷川雄志も!

大分トリニータは30日、DF鈴木義宜(27)、MF長谷川雄志(23)との契約更新を発表した。 鈴木は宮崎産業経営大学在学中の2014年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年に正式入団。キャプテンに就任した今シーズン、明治安田生命J1リーグ全34試合、天皇杯2試合に出場した。長谷川は宮崎産業経営大学から今年入団。ルーキーイヤーだったが、J1リーグ19試合、Jリーグカップ4試合、天皇杯2試合の出場を記録した。契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆鈴木義宜 「来シーズンも大分トリニータでプレーをさせて頂くことになりました。今シーズンと同様に厳しい闘いが待っています。みんなで乗り越え、より良いシーズンにしましょう。応援をよろしくお願いします」 ◆長谷川雄志 「来年も大分トリニータでサッカーすることが出来て凄く幸せに思いますし、また、皆さんと昭和電工ドーム大分で戦える事が、楽しみです。来年はもっと上を目指して、一緒に頑張りましょう!!!」 2019.12.30 14:45 Mon
5

降格の清水、“守備の要”鈴木義宜が残留 「1年でJ1復帰するために…」

清水エスパルスは30日、DF鈴木義宜(30)の契約更新を発表した。 宮崎産業経営大学出身の鈴木は2015〜2020年までを大分トリニータで過ごした後、2021年から清水でプレー。移籍一年目は頭蓋骨骨折の大ケガも経験したが、今季は明治安田生命J1リーグで33試合に出場したりと守備陣の中心を担った。 来季のチームはJ1リーグ17位でJ2リーグに降格するが、残留を決めた鈴木。クラブを通じて、決意を新たにしている。 「来シーズンもエスパルスでプレーさせていただきます。1年でJ1復帰するためにできること全てをやり尽くしたいと思います。また皆さんと会えることを楽しみにしています。良いお年をお迎えください」 2022.12.30 12:15 Fri

大分トリニータの人気記事ランキング

1

積極補強の清水が大分の守備の要・鈴木義宜を完全移籍で獲得「決断に至るまでにたくさん考え悩みました」

清水エスパルスは30日、大分トリニータのDF鈴木義宜(28)が完全移籍で加入することを発表した。 鈴木は宮崎県出身で、宮崎日本大学高校から宮崎産業経営大学を経て2015年に大分に入団した。 プロ1年目からJ2で40試合に出場し1得点を記録すると、その後はディフェンスリーダー、キャプテンに就任。ここまで、リーグ戦はほぼ全試合に出場してきた。 通算ではJ1で67試合、J2で124試合5得点、J3で30試合1得点を記録。今シーズンは明治安田J1で33試合に出場、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 鈴木は両クラブを通じてコメントしている。 ◆清水エスパルス 「清水エスパルスの皆さん、来シーズンから一緒に戦うことになりました鈴木義宜です。エスパルスを強いチームにするため、勝つために全力を注ぎます。一緒に強く逞しいチームにしていきましょう。よろしくお願いします」 ◆大分トリニータ 「このたび、清水エスパルスに移籍することになりました。この決断に至るまでにたくさん考え悩みました」 「こんな僕をプロサッカー選手にしてくれた西山GМ、J3から指揮を執りチームと共に僕自身を成長させてくれた片野坂監督には感謝してもしきれないぐらい感謝しています。残留争い、J2入れ替え戦、降格、昇格争い、J3優勝、J1・J2昇格、どんな時でも様々な形で後押しをしてくれたファン・サポーターの皆さん本当にありがとうございました」 「6年間トリニータのために全力を注いできました。1つでも多く勝利を届けたい、戦っている姿を見て心を動かすようなプレーを届けたい、そんなことを思いながら過ごしてきました。そのような試合をどれだけ見せることが出来たか分かりませんが、苦楽を共にしてきた皆さんと一緒に戦えたことを本当に誇りに思います」 「大分の街は過ごしやく、この地を発つことはとても寂しく名残惜しいですが、新たな挑戦をしてきます。まだまだ貪欲に邁進し、大きく成長した姿を皆さんに見せられるよう頑張ってきます。6年間本当にありがとうございました」 2020.12.30 12:25 Wed
2

大分守護神高木駿が契約更新!「来年も俺たちの高木駿です」

大分トリニータは17日、GK高木駿(30)の2020シーズンの契約を更新したことを発表した。 東京ヴェルディの下部組織出身の高木は、明治大学卒業後、川崎フロンターレとジェフユナイテッド千葉でプレー。大分には2017年に加わった。 加入2年目から正GKの座を射止めると、明治安田生命J1リーグに昇格した今年は副キャプテンに任命され、リーグ戦34試合に出場。昇格組ながら9位と躍進したチームを支えた。 「大分トリニータサポーターの皆さま、こんにちは。いつもご声援ありがとうございます。俺たちの高木駿です。来年も、俺たちの高木駿です。更なる高みを目指し、一緒に戦いましょう」 2019.12.17 14:30 Tue
3

【J1クラブ通信簿】エース流出で終盤失速も6年ぶりのJ1で片野坂スタイル貫き余裕の残留《大分トリニータ》

優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2019シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第10弾は9位の大分トリニータを総括! ◆MVP DF鈴木義宜(27) 明治安田生命J1リーグ34試合出場(先発34試合)/0得点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎J.LEAGUE<hr></div> 片野坂体制4年目でチームとしての機能美が光る今季の大分は良い意味で明確な主役が不在だったが、その中でもMF小塚和季、GK高木駿、DF岩田智輝らの活躍は際立っていた。それでも、チームMVPを1人選ぶとすれば、フィールドプレーヤーで唯一フルタイム出場を果たした、ディフェンスリーダーでキャプテンを務める鈴木だ。 安定感、継続性が求められるセンターバックのポジションにおいて3年連続リーグ戦フルタイム出場を誇る鉄人は、プロキャリアを通じて初めてのシーズン無得点に終わったものの、安定したビルドアップと抜群の統率力でチームを牽引。とりわけ、リーグトップクラスのシュートブロックや自陣空中戦勝率など、守備スタッツの高さが際立っていた。 また、GKを含め最終ラインからリスクを冒すチームスタイルにおいてイエローカード3枚でシーズンを乗り切った点はリスク管理能力やプレーリードの優秀さを示している。後半戦はエースの流出に加え、相手の研究が進み思うように得点数が伸びなかった中、危なげなく残留を決められたのは、リーグ6位(35失点)の堅守を支えた頼れるキャプテンの存在あってこそだった。 ◆補強成功度 【B】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎J.LEAGUE<hr></div> 6年ぶりのJ1復帰もJ1最低クラスの強化費という厳しい懐事情もあって、大物助っ人やJ1で経験豊富な中堅選手の獲得は叶わず。それでも、育成に長けた片野坂監督の手腕、魅力的なプレースタイルという、クラブとしての売りを最大限に生かし、J2の主力クラスやJ1で出場機会に恵まれない有望な若手選手を中心にまずまず充実した補強を行った。 その中で前線のアタッキングユニットの主力を担ったMF小塚和季とFWオナイウ阿道は共に30試合以上に出場し、小塚がチーム最多5アシスト、オナイウがチーム最多の10ゴールと大きな輝きを放った。また、DF三竿雄斗やMF島川俊郎ら中堅選手も準主力としてチームを支えた。 さらに、シーズン半ばの補強に関して手薄なポジションに迎え入れたMF小林裕紀、MF田中達也らが即戦力の働きを見せた点は、フロントと現場の意思疎通がうまく図れている証拠だ。マイナス面に関してはJ1から期限付き移籍で獲得した若手の伸び悩みと、前半戦の躍進を牽引したFW藤本憲明の後釜の確保がうまくいかなかった点だ。 ◆総合評価 【A】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎CWS Brains,LTD.<hr></div> 2013年のJ2降格からJ3降格というどん底まで味わった中、2016年に就任した片野坂知宏監督の下で着実に力を付けてきたチームは昨シーズンのJ2を2位で終え、6年ぶりにJ1の舞台に返り咲いた。とはいえ、その期間にクラブとしての競争力は衰え、その予算規模を考えれば、6年ぶりの輝かしい舞台は再び悲劇の舞台になる可能性もあった。しかし、この低迷期間に確固たるスタイルを築いた大分にとってその不安は杞憂に終わった。 昨シーズンのJ2を席巻した魅力的なアタッキングフットボールが、6年ぶりのJ1で何処まで通用するかに注目が集まった鹿島アントラーズとの開幕戦では、藤本の2ゴールの活躍などでJ1屈指の常勝軍団を攻守両面で圧倒。敵地で2-1の勝利を飾ると共に、多くのJ1サポーターにサプライズを与える会心のスタートを切った。 この勝利で単なる勝ち点3以上の大きな自信を手にしたチームは、その後も今季J1王者の横浜F・マリノスに快勝を収めるなど、快進撃を続け第6節から第12節まで7戦無敗(4勝3分け)を記録するなど、前半戦を望外の4位で終える前半戦の主役の1人となった。 しかし、後半戦に入ると、前半戦にチームトップの8ゴールを挙げたエースの藤本がヴィッセル神戸に流出した影響もあって得点力不足に陥り、徐々に順位を落とす苦境に立たされた。それでも、昨季J2で51失点を喫していた守備が相手のレベルが格段に上がったJ1の舞台で大幅な改善をみせ、粘り強く勝ち点を積み重ねた結果、4試合を残して最大の目標だったJ1残留を決定。最終的にトップハーフの9位フィニッシュと、厳しい予算規模を考えれば、ほぼ満点と言える6年ぶりのJ1の戦いとなった。 来季に向けては他クラブからの引き抜きの噂もあった片野坂監督の続投が早々に決定。また、現時点では守護神・高木ら一部主力の残留も決定し、現行スタイルを継続するうえで重要なピースの慰留に励んでいる。ただ、最終的にチーム得点王となったオナイウら期限付き移籍での加入となった選手、小塚や鈴木といった主力にも引き抜きの噂もあり、来季に向けてはストーブリーグの活動が大きなカギを握る。 とりわけ、決定力不足解消を担う新たなエースストライカーや手薄なウイングバック、現ポゼッションスタイルを一段階上のレベルに上げるゲームメーカーの補強が求められるところだ。仮に、今冬の補強がうまくいけば、最低限のノルマである2年連続残留と共にACL出場争いにも絡めるはずだ。 2019.12.19 22:22 Thu
4

大分主将の鈴木義宜が契約更新! 大卒ルーキー長谷川雄志も!

大分トリニータは30日、DF鈴木義宜(27)、MF長谷川雄志(23)との契約更新を発表した。 鈴木は宮崎産業経営大学在学中の2014年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年に正式入団。キャプテンに就任した今シーズン、明治安田生命J1リーグ全34試合、天皇杯2試合に出場した。長谷川は宮崎産業経営大学から今年入団。ルーキーイヤーだったが、J1リーグ19試合、Jリーグカップ4試合、天皇杯2試合の出場を記録した。契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆鈴木義宜 「来シーズンも大分トリニータでプレーをさせて頂くことになりました。今シーズンと同様に厳しい闘いが待っています。みんなで乗り越え、より良いシーズンにしましょう。応援をよろしくお願いします」 ◆長谷川雄志 「来年も大分トリニータでサッカーすることが出来て凄く幸せに思いますし、また、皆さんと昭和電工ドーム大分で戦える事が、楽しみです。来年はもっと上を目指して、一緒に頑張りましょう!!!」 2019.12.30 14:45 Mon
5

「身体凄すぎる」槙野智章も驚かせた大分・下平監督の肉体美が圧巻!51歳とは思えないバキバキな体が話題

大分トリニータの下平隆宏監督の肉体に元日本代表DF槙野智章氏も驚いている。 昨シーズンから大分の指揮を執る下平監督。大分は今シーズンのすべてのホームゲームで「観客動員1万人」を目指している中、下平監督も自身のSNSを頻繁に更新。6日に自身のツイッターを更新すると、51歳とは思えない筋骨隆々な体を披露し「監督…SNS用にまた仕上げてきてる…」、「合成かと思うくらいの肉体美!!」、「何度観てもえぐい笑」、「大会出るタイプの絞り方でわろた」、「画像のインパクトがすごすぎて本文が入ってこない件」、「Jリーグ歴代監督No.1筋肉かな??」とファンを驚嘆させていた。 その体は昨シーズンまで現役でプレーしていた槙野氏の目にもとまったようで、自身のツイッターを更新し、「身体凄すぎる。^ ^」と下平監督の投稿を引用している。 槙野氏も現役時代には鍛え上げた太ももや筋肉が注目を呼ぶこともあったが、やはり51歳の下平監督の体には驚きを隠せなかったようだ。 下平監督も「槙野さん。反応ありがとう。やべっちスタジアムやJリーグジャッジリプレイでの選手目線のコメント参考になってます。これを機に大分トリニータにも注目してもらえたら嬉しいです」と感謝している。 8日にはいわきFCと対戦する大分。選手だけでなく下平監督からも目が離せない。 <span class="paragraph-title">【写真】槙野智章も驚いた51歳下平監督のボディビルダーのような分厚い肉体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">SNSでクラブ事情を発信することは賛否両論はあると思います。<br><br>特に勝負の世界に身を置くものにとっては難しさもある。<br><br>ただ、発信することで1人でも多くのトリニータファンが増え、スタジアムに足を運んでくれる方が増えれば嬉しい。<br><br>そして…<br><br>やっぱり筋肉は裏切らない。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%88%86%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#大分トリニータ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9B%A3%E7%9D%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#監督</a> <a href="https://t.co/Z6NfXP8e8k">https://t.co/Z6NfXP8e8k</a> <a href="https://t.co/tBG13caxFe">pic.twitter.com/tBG13caxFe</a></p>&mdash; 下平 隆宏 (@shimotaira525) <a href="https://twitter.com/shimotaira525/status/1643893975122857989?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.07 19:05 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly