大宮が長崎からMF翁長聖を完全移籍で獲得! 2017年に高木監督が獲得
2019.12.26 15:27 Thu
大宮アルディージャは26日、V・ファーレン長崎からMF翁長聖(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。翁長は、帝京第三高校から中央大学を経て2017年に長崎へ入団。3シーズン在籍し、J1リーグで34試合出場2得点、リーグカップで7試合出場し1得点、J2リーグ62試合4得点、天皇杯で6試合に出場していた。
チームを率いる高木琢也監督が長崎指揮時代に獲得した選手で、主にウイングバックでプレー。今シーズンは手倉森誠監督の下で、J2リーグ24試合に出場していた。翁長は両クラブを通じてコメントしている。
◆大宮アルディージャ
「皆さん、はじめまして。翁長聖です。チームの力となれるよう全力で戦います! 応援よろしくお願いします!」
◆V・ファーレン長崎
「今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。今シーズンは、試合になかなか絡めずチームの力になれなかったことが、とても悔しく、申し訳なく思っています。『このチームをもう1度J1に!』と強く思い、自分なりにやってきましたが、実力不足でそれを達成することができませんでした」
「皆さんのたくさんの愛に支えていただいた長崎での生活は、本当に楽しく、幸せなものでした!3年間本当にありがとうございました!」
◆大宮アルディージャ
「皆さん、はじめまして。翁長聖です。チームの力となれるよう全力で戦います! 応援よろしくお願いします!」
◆V・ファーレン長崎
「今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。今シーズンは、試合になかなか絡めずチームの力になれなかったことが、とても悔しく、申し訳なく思っています。『このチームをもう1度J1に!』と強く思い、自分なりにやってきましたが、実力不足でそれを達成することができませんでした」
「僕は、長崎でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができて、本当に良かったと今感じています。J1昇格、J2降格とすべてが喜べるような結果ではなかったですが、どんなときも支えてくださったファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません」
「皆さんのたくさんの愛に支えていただいた長崎での生活は、本当に楽しく、幸せなものでした!3年間本当にありがとうございました!」
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