山口、栃木MFヘニキと甲府FW森晃太を両獲り
2019.12.25 17:10 Wed
レノファ山口FCは25日、栃木SCからブラジル人MFヘニキ(30)、ヴァンフォーレ甲府からFW森晃太(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。
山口への加入が決定した両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆ヘニキ
《レノファ山口FC》
「レノファ山口FCの皆さん、こんにちは。へニキです。チームの為に精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!」
「栃木SCのサポーターの皆さん、この2年間熱い応援やあたたかい愛情を沢山頂きありがとうございました!残念ながらチームからは離れることになりますが、栃木SCの為に戦えたことや目標達成の貢献ができたことは誇りに思います!本当にありがとうございました」
◆森晃太
《レノファ山口FC》
「レノファ山口FCの印象は、攻撃的なサッカーで、そこにとても魅力があると思います。自分の特徴はドリブル突破なので、得点やアシストでレノファ山口FCの攻撃陣とチームの勝利に貢献したいです! いち早くチームに馴染み、自分の力を最大限発揮できるように頑張ります! 応援よろしくお願いします!」
《ヴァンフォーレ甲府》
「高校を卒業し、4年間ヴァンフォーレ甲府というクラブでプレーでき、とても幸せでした。たくさんの思い出があり、僕にとってかけがえのないクラブです。今回の移籍について様々な事を考えましたが、自分がより成長する事を考えた結果、この決断に至りました」
「怪我などで、大変な時期が多かったですが、サポーターのみなさんの支えに救われました。本当に感謝しています。来年は、山口の選手として小瀬で試合が出来る事を楽しみにしています! 4年間本当にお世話になりました!ありがとうございました! 」
PR
2014年1月にFC岐阜に加入して初来日したヘニキは、2016年にボタフォゴでプレーした後、岐阜に復帰。2018年からは栃木でプレーし、今シーズンは明治安田生命J2リーグで39試合3ゴールを記録した。名古屋グランパス下部組織出身の森は、同クラブU-18から甲府に入団。今シーズンはJ2リーグで10試合1ゴールを記録した。◆ヘニキ
《レノファ山口FC》
「レノファ山口FCの皆さん、こんにちは。へニキです。チームの為に精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!」
《栃木SC》
「栃木SCのサポーターの皆さん、この2年間熱い応援やあたたかい愛情を沢山頂きありがとうございました!残念ながらチームからは離れることになりますが、栃木SCの為に戦えたことや目標達成の貢献ができたことは誇りに思います!本当にありがとうございました」
◆森晃太
《レノファ山口FC》
「レノファ山口FCの印象は、攻撃的なサッカーで、そこにとても魅力があると思います。自分の特徴はドリブル突破なので、得点やアシストでレノファ山口FCの攻撃陣とチームの勝利に貢献したいです! いち早くチームに馴染み、自分の力を最大限発揮できるように頑張ります! 応援よろしくお願いします!」
《ヴァンフォーレ甲府》
「高校を卒業し、4年間ヴァンフォーレ甲府というクラブでプレーでき、とても幸せでした。たくさんの思い出があり、僕にとってかけがえのないクラブです。今回の移籍について様々な事を考えましたが、自分がより成長する事を考えた結果、この決断に至りました」
「怪我などで、大変な時期が多かったですが、サポーターのみなさんの支えに救われました。本当に感謝しています。来年は、山口の選手として小瀬で試合が出来る事を楽しみにしています! 4年間本当にお世話になりました!ありがとうございました! 」
PR
ヘニキの関連記事
レノファ山口FCの関連記事
J2の関連記事
記事をさがす
|
ヘニキの人気記事ランキング
1
山口が田中陸とヘニキの今季退団を発表
レノファ山口FCは3日、MF田中陸(22)とMFヘニキ(32)の契約満了による今季の退団を発表した。 柏レイソルの下部組織出身の田中は、2018年にトップチームに昇格するも、出場機会を求めて2020シーズンに期限付き移籍で山口に加入。明治安田J2リーグで31試合に出場する活躍を披露し、今季から完全移籍に切り替わった。チームが苦しむなか、今季もリーグ戦31試合に出場し、残留に貢献した。 ヘニキは2014年1月に、ブラジルのクリシューマからFC岐阜に加入して初来日。その後、2016年にボタフォゴへ移籍し母国へ戻ったが、翌年に岐阜に再加入し、栃木SCを経て2020年に山口に移籍した。加入初年度はリーグ戦30試合で2得点を記録したが、今季はここまで8試合の出場に留まっている。 両選手はクラブを通じて別れの言葉を残している。 ◆MF田中陸 「レノファ山口の皆さん、2年間お世話になりました。この2年間、悔しいこともありましたがそれも含めて自分にとって貴重な経験だったと思っています」 「良いスタッフ、チームメイトに出会い共にシーズンを戦い自分は成長させてもらいました。また、どんな時でも前を向き戦い続けてこれたのはレノファサポーターの皆さんが温かく支えてくれたからです」 「このチームを離れることはすごく寂しいですが、より成長し、皆さんにいい報告ができるよう精進し続けます。2年間本当にありがとうございました」 「ラスト1試合勝って終われるよう最後の最後までレノファの選手として戦います!」 ◆MFヘニキ 「私にレノファ山口でプレーする機会を与え、私のサッカーを信じてくださりありがとうございます。チームを離れますがレノファ山口のJ2残留に少しでも役に立てて、達成できたことを嬉しく思っています」 「ファン、サポーターの方達は私にだけではなく、私の家族にも愛情を与えてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。私のレノファ山口でのストーリーはここで終わりますが、違うところで新たに始まります」 「なぜなら、私は日本でプレーし続けたいからです。2年間本当にありがとうございました」 「Um grande abraço a todos e que Deus abençoe! (みんなにハグを。そして神のご加護があらんことを!)」 2021.12.03 17:21 Friレノファ山口FCの人気記事ランキング
1
山口がMF田中稔也と契約満了、2年目の今季は大きく出番減らす「違うチームへ行っても頑張ります」
レノファ山口FCは15日、MF田中稔也(26)との契約満了を発表した。 田中は群馬県出身で、鹿島アントラーズの下部組織育ち。ユースから2016年にトップチームに昇格した。 2019年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に完全移籍すると、2023年に山口に完全移籍で加入。山口では1年目はJ2で27試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場したものの、2年目の今季はJ2で8試合の出場、天皇杯で4試合、リーグカップで1試合の出場に終わっていた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンも多くのご支援、ご声援ありがとうございました。2年間という短い期間でしたが、多くの人達に支えていただき頑張ることができました。サッカー選手として、人として成長した姿を見せられるように違うチームへ行っても頑張ります」 「応援ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう」 2024.11.15 12:18 Fri2
山口DFヘナンが退団…7年在籍で通算163試合出場 「ありがとうございました」
レノファ山口FCは16日、DFヘナン(28)の退団を発表した。 ヘナンは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2018年に山口入り。今季の明治安田J2リーグではキャリアハイの32試合に出場し、2ゴールだったが、契約満了の運びとなった。 山口で通算163試合の出場数を刻み、クラブ公式サイトで「今シーズンで退団することとなりました。7年間ありがとうございました」との言葉をファンに送っている。 2024.11.16 10:30 Sat3
山口の35歳副主将MF佐藤謙介が退団「初めての移籍で不安な事だらけでしたが…」
レノファ山口FCは16日、MF佐藤謙介(35)の契約満了を発表した。 佐藤は浦和レッズユース、中央大学を経て2011年に横浜FCでプロキャリアをスタート。2021年に山口へ移籍した。 加入4年目の今シーズンは3人の副キャプテンのうちの1人を務め、J2リーグで22試合1得点を記録。天皇杯でも4試合プレーした。 山口退団が決まった佐藤はクラブを通じてコメントしている。 「契約満了によりレノファ山口FCを退団する事となりました。在籍した四年間、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました」 「初めての移籍で不安な事だらけでしたが、皆様のおかげで僕も家族も山口が大好きになりました。また会いしましょう!!」 2024.11.16 16:55 Sat4
プロ25年の43歳、山瀬功治が山口と契約満了 今季ストップの24年連続ゴール記録に「生涯忘れることの無い宝物」
レノファ山口FCは17日、MF山瀬功治(43)との契約満了を発表した。 日本代表としても13キャップを刻む山瀬は北海高校からコンサドーレ札幌に入団後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCでプレー。22年から山口に活躍の場を移した。 大ベテランは今季から河野孝汰とともにキャプテンに就任。そのなかで、Jリーグ記録に並ぶ24年連続ゴールをさらに伸ばせるか注目されたが、今季J2では2試合の出場に終わり、無得点だった。クラブを通じて感謝の言葉を送った。 「3年間、応援して下さったサポーターの皆様ありがとうございます。皆様のおかげで、月日があっという間に感じてしまう程、この山口の地で非常に充実した毎日を送る事ができました。3年前、レノファが40歳の自分に選手としてプレーする機会を与えてくれたからこそ、昨年、Jリーグ連続ゴール記録トップタイの24年連続ゴールを達成する事ができました」 「残念ながら、記録更新となる25年連続ゴールは叶いませんでしたが、それでも皆様と共に積み上げた2年間のゴールがあったからこそ、辿り着いたこの記録は、僕にとって生涯忘れることの無い宝物です」 「チームから契約満了の意向を伝えられたのは、9月の上旬。そこから、2ヶ月程この先の進退を考えてきました。現役生活をどの様に締めくくるかは人それぞれの形があり、どれもが正解だと思いますが、これまで、少しでも長く選手を続ける事を望んできた自分にとっては、最後までプレーする機会を模索した上で、必要とされなくなったら身を引く、というのが一番自分らしい形なのではないかと感じています」 「不器用ながらも僕が生涯サッカーに携わる事は間違いありません。山口で皆様と繋がったご縁によって、またいつの日か再会する日が来ることを心より楽しみにしています。レノファ山口FCに関わる全ての皆様、3年間本当にありがとうございました」 2024.11.17 09:50 Sun5