ガナーズ新監督、ジャカとエンディディの交換を目論む? 金銭譲渡も
2019.12.25 15:26 Wed
アーセナルが、レスター・シティのナイジェリア代表MFウィルフレッド・エンディディ(23)の獲得を画策しているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
先日にクラブOBのミケル・アルテタ氏の新監督就任が決まったアーセナル。1月や来夏の移籍市場に向けて、各ポジションで必要な選手をリストアップしているようだ。
その中で中盤の補強候補としてエンディディに注目。同選手は2017年1月にベルギーのヘンクから加入し、4シーズン目の今季はここまでリーグ戦17試合に出場し2ゴールを記録。現在プレミアで2位に付けるフォクシーズの原動力として活躍している。
23歳の獲得には相当の大金が必要になるとみられているが、『ガーディアン』によると、現金4000万ポンド(約56億6500万円)に加え、スイス代表MFグラニト・ジャカの譲渡をレスターに持ち掛けるのではないかと言われている。
ジャカと言えば、今季は試合中の問題行動が多くの批判を呼び、前任のウナイ・エメリ監督からキャプテンマークをはく奪された経緯がある。また、同じディフェンシブMFとしても、今季のエンディディとの力の差は明白で、レスターが首を縦に振るとは考えにくい。
先日にクラブOBのミケル・アルテタ氏の新監督就任が決まったアーセナル。1月や来夏の移籍市場に向けて、各ポジションで必要な選手をリストアップしているようだ。
23歳の獲得には相当の大金が必要になるとみられているが、『ガーディアン』によると、現金4000万ポンド(約56億6500万円)に加え、スイス代表MFグラニト・ジャカの譲渡をレスターに持ち掛けるのではないかと言われている。
ジャカと言えば、今季は試合中の問題行動が多くの批判を呼び、前任のウナイ・エメリ監督からキャプテンマークをはく奪された経緯がある。また、同じディフェンシブMFとしても、今季のエンディディとの力の差は明白で、レスターが首を縦に振るとは考えにくい。
レスターのブレンダン・ロジャーズ監督も「彼のようにダーティな仕事が出来る優れた守備的MFがどのチームにとっても必要」と話すことから、冬の移籍市場での獲得は現実出来ではないという見方もあるが、果たして。
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