鹿島がシャペコエンセのスコアラーを獲得か…ブラジルメディア報道
2019.12.23 16:15 Mon
22日付のブラジル大手メディア『Globo Esporte』によると、鹿島アントラーズが今シーズンのシャペコエンセで活躍したゴールゲッターを手中に収めた模様だ。
鹿島入りが浮上したのは、2019年1月にケレタロ(メキシコ)からシャペコエンセにレンタル加入したブラジル人FWエベラウド(28)。今シーズンのチームはブラジル全国選手権19位に終わり、来シーズンの降格が決まったが、エベラウドは33試合に出場して、得点ランキング4位タイの13ゴールを記録した。
トータルでも52試合19得点の活躍を披露した身長181cmのストライカーに対しては、フルミネンセも関心を寄せたが、本人がブラジルと比べると短い日程面のほか、子育て面を含めて生活しやすいアジア諸国の環境が理由となり、来シーズンからの新天地として鹿島を選択したという。
ブラジルの伝説であるジーコ氏がテクニカル・ディレクター(TD)を務める鹿島は今シーズン、明治安田生命J1リーグで全体4位の総得点「54」を記録。ブラジル人MFセルジーニョが12得点を挙げ、新加入のFW伊藤翔も7ゴールを記録したが、センターフォワードの人材に物足りなさを残している状況だった。
鹿島入りが浮上したのは、2019年1月にケレタロ(メキシコ)からシャペコエンセにレンタル加入したブラジル人FWエベラウド(28)。今シーズンのチームはブラジル全国選手権19位に終わり、来シーズンの降格が決まったが、エベラウドは33試合に出場して、得点ランキング4位タイの13ゴールを記録した。
ブラジルの伝説であるジーコ氏がテクニカル・ディレクター(TD)を務める鹿島は今シーズン、明治安田生命J1リーグで全体4位の総得点「54」を記録。ブラジル人MFセルジーニョが12得点を挙げ、新加入のFW伊藤翔も7ゴールを記録したが、センターフォワードの人材に物足りなさを残している状況だった。
|
関連ニュース