大宮が3バックを支えたDF河面旺成、生え抜きMF小島幹敏と契約更新
2019.12.17 11:51 Tue
大宮アルディージャは17日、DF河面旺成(25)、MF小島幹敏(23)との契約更新を発表した。河面は、セレッソ大阪の下部組織出身で、作陽高校、明治大学を経て2017年に大宮へ入団。昨シーズンからレギュラーポジションを掴むと、今シーズンは高木琢也監督の下、3バックの一角を務め出場停止となった1試合以外の41試合に出場し2ゴールを記録。天皇杯でも1試合に出場していた。
小島は、大宮の下部組織出身で、2015年にトップチームへ昇格。2シーズンにわたり水戸ホーリーホックへの期限付き移籍を経験すると、今シーズンは大宮でリーグ戦デビュー。J2で28試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DF河面旺成
「来シーズンも大宮アルディージャで戦うことになりました。J1昇格のために、アルディージャのために全てを懸けて戦います。来シーズンこそは必ず、笑ってシーズンを終えましょう。熱い応援よろしくお願いします!」
◆MF小島幹敏
「来シーズンも大宮アルディージャでプレーさせていただきます。来シーズンこそはJ1に昇格します!ファン・サポーターの皆さん、引き続き、応援よろしくお願いします!」
小島は、大宮の下部組織出身で、2015年にトップチームへ昇格。2シーズンにわたり水戸ホーリーホックへの期限付き移籍を経験すると、今シーズンは大宮でリーグ戦デビュー。J2で28試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。
「来シーズンも大宮アルディージャで戦うことになりました。J1昇格のために、アルディージャのために全てを懸けて戦います。来シーズンこそは必ず、笑ってシーズンを終えましょう。熱い応援よろしくお願いします!」
◆MF小島幹敏
「来シーズンも大宮アルディージャでプレーさせていただきます。来シーズンこそはJ1に昇格します!ファン・サポーターの皆さん、引き続き、応援よろしくお願いします!」
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