レバークーゼン、来年1月に冨安健洋獲りか
2019.12.12 10:00 Thu
ボローニャの日本代表DF冨安健洋(21)にレバークーゼン移籍の可能性が浮上した。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。
今夏にシント=トロイデンから加入した冨安。セリエA開幕戦スタメンを勝ち取ると、右サイドバックでの起用も8月にはクラブ月間MVPに。10月の代表ウィークでのケガにより、その後のリーグ戦5試合に欠場するも、復帰後も先発は守り抜き、ここまでセリエAで10試合に出場している。
守備の国・イタリアで奮闘し、現地でも高い評価を得ている冨安に、レバークーゼンが関心。シント=トロイデン時代にも注目していたようで、来年1月の移籍市場で守備の強化に向けて獲得に乗り出すようだ。ボーナス込みの1200万ユーロ(14億5000万円)のオファーを用意しているとも伝えられている。
レバークーゼンは11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD最終節でユベントスに0-2で敗れ、3位でグループステージ敗退。ヨーロッパリーグ(EL)に回ることが決定している。
現役時代にはジェフユナイテッド千葉でもプレーし、指導者時代にはドルトムントで日本代表MF香川真司を指導したピーター・ボス監督率いるレバークーゼン。果たして冨安獲りは成功なるか。
今夏にシント=トロイデンから加入した冨安。セリエA開幕戦スタメンを勝ち取ると、右サイドバックでの起用も8月にはクラブ月間MVPに。10月の代表ウィークでのケガにより、その後のリーグ戦5試合に欠場するも、復帰後も先発は守り抜き、ここまでセリエAで10試合に出場している。
レバークーゼンは11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD最終節でユベントスに0-2で敗れ、3位でグループステージ敗退。ヨーロッパリーグ(EL)に回ることが決定している。
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