決勝点はやはりメッシ! ワンダ初ゴールでバルサがアトレティコ撃破!《ラ・リーガ》
2019.12.02 06:54 Mon
ラ・リーガ第15節、アトレティコ・マドリーvsバルセロナが12月1日にワンダ・メトロポリターノで行われ、0-1でアウェイのバルセロナが勝利した。
一方、守備や中盤の構成力に課題もリーグ最多35ゴールの攻撃力を武器に1試合未消化ながら首位に立つバルセロナ。前節は最下位のレガネスに先制を許す厳しい展開も、セットプレー2発で試合を引っくり返してリーグ2連勝。さらに、CLドルトムント戦では今季最高の前半を披露し、メッシ、スアレス、グリーズマンの“MSG”揃い踏みで3-1の快勝を収めてグループ首位通過を決定。最高の状態でマドリードに乗り込む。
アトレティコの布陣はいつも通りの[4-4-2]。ユベントス戦との相違点は、左サイドバックにロディに代わりサウールが起用された点と、2トップのモラタの相方がビトロからフェリックスに変わった点の二つ。
まずはアトレティコがゴールに迫る。この試合初めてのCKとなった7分のシーン。その流れから、エルモソがボックス右から折り返したクロスがジュニオール・フィルポの足に当たって左ポストに激突。あわやのオウンゴールの幕開けになりそうな場面だった。
17分にはアトレティコが右サイドのボックス付近でFKを獲得。トリッピアーの質の高いクロスにフェリペが頭で合わせたが、クロスバーの上に外れた。19分に今度は、ペナルティエリアのほぼラインの上という位置で得たFKをコケは直接狙わずクロスを選択。これは上手く合わせることは出来なかったが、その流れのままフェリックスが左サイドからクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだエルモソがダイレクトシュート。絶好機だったが、シュートはGKテア・シュテーゲンの正面に飛んだ。
ここまで押され気味のバルセロナは26分、カウンターでメッシが左サイドから中へ折り返す。スアレスがスルーしてボックス中央のラキティッチのお膳立てをしたが、フリーで打ったシュートはGKオブラクに防がれた。
メッシのタッチ数が増えるにつれ、徐々にバルセロナのリズムが生まれてきた前半半ばには、スアレスがグリーズマンとの短いパス交換でシュートへ。ボックスの外から意表を突いたシュートだったが枠を捉えることが出来ず。
しかし前半最大のピンチが襲う。40分、アトレティコの右からのCKをモラタがヘディングシュート。ゴール前でバウンドする難しいシュートだったが、守護神テア・シュテーゲンが見事な反応で弾き返す。その2分後、ピンチの後にはチャンスありと、バルセロナにもCKのチャンスが訪れると、アルトゥールが上げたクロスをピケがヘディング。こちらもワンバウンドしてゴールに向かったがクロスバーを叩いた。
ゴールレスで迎えた後半戦、主導権はバルセロナが握るものの、バイタルエリアは完全に封鎖され、メッシが良い形でボールに触れない。サイドを使った攻撃は迫力に欠け、対するアトレティコは55分にカウンターを発動しコレアのシュートに繋げる。
バルセロナもカウンターからチャンスを演出。63分にセルジ・ロベルトが右サイドを持ち上がり、早いタイミングでクロスを供給。逆サイドから上がったスアレスがダイレクトで合わせたが、GKの正面に飛んだ。
ややこう着してきた中で、アトレティコがフェリックスを下げてビトロを投入し先に動く。72分にそのビトロの仕掛けでゴール前に迫ったアトレティコは、一度クロスは跳ね返されるものの、素早く奪い返して右に展開。コレアのグラウンダーの折り返しをモラタがヒールで流し込みにかかったが、セルジ・ロベルトが寸前のところでクリアした。
その後、バルセロナはアルトゥールを下げてビダル、アトレティコはコレアを下げてレマルを投入。バルセロナはさらに83分にピケが相手のタックルを受けて負傷交代。代わりにユムティティがピッチに立った。
互角の戦いを続ける両チーム。そんな拮抗した試合を動かしたのはやはりこの男だった。86分、右サイドからドリブルを開始したメッシは、スアレスとのワンツーでボックス手前に侵攻。こうなるとメッシの必勝パターン。最後は左足でゴール左隅にシュートを突き刺した。
そして、ここで試合終了のホイッスル。メッシのワンダ・メトロポリターノ初ゴールでバルセロナが勝利した。アトレティコはシメオネ体制での成績はこれで11敗5分けとなった。
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4位のアトレティコ(勝ち点25)と、首位のバルセロナ(勝ち点28)によるビッグマッチ。今季ここまで14試合16ゴールと得点力不足が響きリーグ最多タイの7引き分けと勝ち切れない状況が続くアトレティコ。前節のグラナダ戦ではロージの初ゴールで先制も直後に追いつかれた末、最後まで2点目を奪えずにドロー。また、チャンピオンズリーグ(CL)のユベントス戦では試合内容は上々も決定力不足に泣き0-1の惜敗で公式戦2試合未勝利となった。難敵相手のビッグマッチに向けては課題の得点力不足改善に加え、直近の公式戦6試合連続失点中の守備の改善も必須だ。アトレティコの布陣はいつも通りの[4-4-2]。ユベントス戦との相違点は、左サイドバックにロディに代わりサウールが起用された点と、2トップのモラタの相方がビトロからフェリックスに変わった点の二つ。
一方のバルセロナも布陣はいつもの[4-3-3]。ドルトムント戦からのスタメン変更は3人で、ユムティティとブスケッツ、負傷したデンベレに代わり、ピケ、アルトゥール、グリーズマンが起用された。
まずはアトレティコがゴールに迫る。この試合初めてのCKとなった7分のシーン。その流れから、エルモソがボックス右から折り返したクロスがジュニオール・フィルポの足に当たって左ポストに激突。あわやのオウンゴールの幕開けになりそうな場面だった。
17分にはアトレティコが右サイドのボックス付近でFKを獲得。トリッピアーの質の高いクロスにフェリペが頭で合わせたが、クロスバーの上に外れた。19分に今度は、ペナルティエリアのほぼラインの上という位置で得たFKをコケは直接狙わずクロスを選択。これは上手く合わせることは出来なかったが、その流れのままフェリックスが左サイドからクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだエルモソがダイレクトシュート。絶好機だったが、シュートはGKテア・シュテーゲンの正面に飛んだ。
ここまで押され気味のバルセロナは26分、カウンターでメッシが左サイドから中へ折り返す。スアレスがスルーしてボックス中央のラキティッチのお膳立てをしたが、フリーで打ったシュートはGKオブラクに防がれた。
メッシのタッチ数が増えるにつれ、徐々にバルセロナのリズムが生まれてきた前半半ばには、スアレスがグリーズマンとの短いパス交換でシュートへ。ボックスの外から意表を突いたシュートだったが枠を捉えることが出来ず。
しかし前半最大のピンチが襲う。40分、アトレティコの右からのCKをモラタがヘディングシュート。ゴール前でバウンドする難しいシュートだったが、守護神テア・シュテーゲンが見事な反応で弾き返す。その2分後、ピンチの後にはチャンスありと、バルセロナにもCKのチャンスが訪れると、アルトゥールが上げたクロスをピケがヘディング。こちらもワンバウンドしてゴールに向かったがクロスバーを叩いた。
ゴールレスで迎えた後半戦、主導権はバルセロナが握るものの、バイタルエリアは完全に封鎖され、メッシが良い形でボールに触れない。サイドを使った攻撃は迫力に欠け、対するアトレティコは55分にカウンターを発動しコレアのシュートに繋げる。
バルセロナもカウンターからチャンスを演出。63分にセルジ・ロベルトが右サイドを持ち上がり、早いタイミングでクロスを供給。逆サイドから上がったスアレスがダイレクトで合わせたが、GKの正面に飛んだ。
ややこう着してきた中で、アトレティコがフェリックスを下げてビトロを投入し先に動く。72分にそのビトロの仕掛けでゴール前に迫ったアトレティコは、一度クロスは跳ね返されるものの、素早く奪い返して右に展開。コレアのグラウンダーの折り返しをモラタがヒールで流し込みにかかったが、セルジ・ロベルトが寸前のところでクリアした。
その後、バルセロナはアルトゥールを下げてビダル、アトレティコはコレアを下げてレマルを投入。バルセロナはさらに83分にピケが相手のタックルを受けて負傷交代。代わりにユムティティがピッチに立った。
互角の戦いを続ける両チーム。そんな拮抗した試合を動かしたのはやはりこの男だった。86分、右サイドからドリブルを開始したメッシは、スアレスとのワンツーでボックス手前に侵攻。こうなるとメッシの必勝パターン。最後は左足でゴール左隅にシュートを突き刺した。
そして、ここで試合終了のホイッスル。メッシのワンダ・メトロポリターノ初ゴールでバルセロナが勝利した。アトレティコはシメオネ体制での成績はこれで11敗5分けとなった。
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