J2初挑戦の琉球、樋口靖洋監督と契約更新「より攻める姿勢を我々のスタイルに」
2019.11.26 17:13 Tue
FC琉球は25日、樋口靖洋監督(58)との契約更新を発表した。
樋口監督は、これまでモンテディオ山形や大宮アルディージャ、横浜FC、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府、Y.S.C.C.横浜で監督を務め、今シーズンから琉球の指揮官に就任した。
初のJ2挑戦となった琉球は、開幕からホームで無敗を続けるなど台風の目となったが、徐々にトーンダウン。後半戦は5連敗スタートなるなど結果を残せず、14位で初のJ2リーグを終えていた。
樋口監督はクラブを通じてコメント。2年目のJ2へ向けた意気込みを語っている。
「来る2020シーズンもFC琉球の指揮を執らせて頂く事になりました。ファン・サポーターの皆様と共に闘い、チームを進化させ、J2の2年目にチャレンジしたいと思います」
「失点の多さはもちろん課題として改善しなければなりませんが、来季もより攻める姿勢を我々のスタイルとし、長いシーズンをタフに闘い「攻め勝つ」、「勝ち切る」 試合を一つでも多くしたいと思います」
「FC琉球は、沖縄のスポーツ界において 「シンボル」 にならなければならない存在だと思います。その為に、攻撃的で魅力あるサッカーを展開し、勝利の喜びを分かち合えるよう、全力を尽くします!更なるご支援・ご声援を頂けます様、よろしくお願いします」
樋口監督は、これまでモンテディオ山形や大宮アルディージャ、横浜FC、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府、Y.S.C.C.横浜で監督を務め、今シーズンから琉球の指揮官に就任した。
樋口監督はクラブを通じてコメント。2年目のJ2へ向けた意気込みを語っている。
「来る2020シーズンもFC琉球の指揮を執らせて頂く事になりました。ファン・サポーターの皆様と共に闘い、チームを進化させ、J2の2年目にチャレンジしたいと思います」
「今シーズンは、勇気を持って攻撃的なスタイルを貫き、42試合を戦い切りました。山あり谷ありのシーズンで、結果こそ14位でしたが、選手はブレる事無くチャレンジをしてくれました。この経験は、必ずや来期につながる積み上げになったと思います」
「失点の多さはもちろん課題として改善しなければなりませんが、来季もより攻める姿勢を我々のスタイルとし、長いシーズンをタフに闘い「攻め勝つ」、「勝ち切る」 試合を一つでも多くしたいと思います」
「FC琉球は、沖縄のスポーツ界において 「シンボル」 にならなければならない存在だと思います。その為に、攻撃的で魅力あるサッカーを展開し、勝利の喜びを分かち合えるよう、全力を尽くします!更なるご支援・ご声援を頂けます様、よろしくお願いします」
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