山口、霜田正浩監督が続投…指揮3年目の来季は「悔しさを晴らすための1年に」
2019.11.25 10:21 Mon
レノファ山口FCは25日、霜田正浩監督(52)の続投を発表した。霜田監督は2018シーズンから山口を指揮。その初年度、明治安田生命J2リーグでクラブ史上過去最高位の8位でシーズンフィニッシュしたが、今シーズンは13勝8分け21敗の15位に終わった。
来シーズンも引き続き山口の指揮を執ることが決まった霜田監督はクラブ公式サイトを通じて、「今年1年間、レノファ山口への応援、本当にありがとうございました。小野田でも維新でもアウェイの地でも、皆さんの応援は本当に励みになりました」と、ファンに対して感謝の言葉を綴ると、今年の総括、指揮3年目となる来シーズンに向けた抱負を語った。
「もう1年、レノファを強くするための時間を頂きました。若い選手たちを鍛え成長を促しながら同時にチームを強化していく、というミッションの難しさを痛感させられた1年でありました。結果もそうですが、非常にもったいない試合をしてしまうことが多く、皆さんの期待に応えられない辛さを感じ続けた1年でした。ただその中でも、レノファがこういうサッカーをやるという志だけは、ブレずに続けてきたつもりです」
「選手たちも毎日意欲的に練習に取り組んでくれ、大きな成長を見せてくれた選手たちもいます。来年の準備を今日から始めます。今年の悔しさを晴らすための1年にします。良いフットボールを追求しながら結果にもこだわる厳しさを持って、皆さんに誇りに思ってもらえるようなチームにするために全力を尽くします。来年も一緒に戦ってください。よろしくお願いします」
「もう1年、レノファを強くするための時間を頂きました。若い選手たちを鍛え成長を促しながら同時にチームを強化していく、というミッションの難しさを痛感させられた1年でありました。結果もそうですが、非常にもったいない試合をしてしまうことが多く、皆さんの期待に応えられない辛さを感じ続けた1年でした。ただその中でも、レノファがこういうサッカーをやるという志だけは、ブレずに続けてきたつもりです」
「選手たちも毎日意欲的に練習に取り組んでくれ、大きな成長を見せてくれた選手たちもいます。来年の準備を今日から始めます。今年の悔しさを晴らすための1年にします。良いフットボールを追求しながら結果にもこだわる厳しさを持って、皆さんに誇りに思ってもらえるようなチームにするために全力を尽くします。来年も一緒に戦ってください。よろしくお願いします」
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