コンテ監督戦慄…銃弾入りの脅迫文が届く
2019.11.16 18:39 Sat
インテルのアントニオ・コンテ監督の身に危険が及んでいるかもしれない。イタリア『コリエレ・デラ・セラ』が伝えている。
見事な手腕でチームを立て直したコンテ監督だが、最近匿名の脅迫文が手元に届き戦々恐々としているようだ。しかも一度だけではないようで、その上これまで届いた全ての手紙にピストルの銃弾が同封されていたという。
『コリエレ・デラ・セラ』は、「この種類の脅迫は恐怖を植え付けることはできるが、実際に攻撃されることはない」と主張しているものの、コンテ監督とクラブは念のためにセキュリティ強化に務めている模様。自宅やトレーニングセンターの警備強化に、監視カメラの数も増やすなどの対策を行っているようだ。
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今シーズンからコンテ監督が指揮を執るインテルは、近年の低迷ぶりを感じさせない快調な前半戦を過ごしている。セリエAではここまで10勝1分け1敗で首位のユベントスと勝ち点「1」で肉薄。他クラブがなかなか勝ち点を伸ばせない中で、すでに一騎打ちの様相を呈している。『コリエレ・デラ・セラ』は、「この種類の脅迫は恐怖を植え付けることはできるが、実際に攻撃されることはない」と主張しているものの、コンテ監督とクラブは念のためにセキュリティ強化に務めている模様。自宅やトレーニングセンターの警備強化に、監視カメラの数も増やすなどの対策を行っているようだ。
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