ユベントス、延長交渉が難航する守護神の後釜で来夏にドンナルンマ獲得か
2019.11.16 02:45 Sat
ユベントスは、ミランに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(20)の獲得を画策しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
そこで獲得に動いているのがユベントスのようだ。ユベントスは現在、守護神を務めるポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーとの延長交渉が難航しており、ドンナルンマに動向に注視している模様。
同紙によれば、ユベントスはドンナルンマの獲得に向けて、移籍金+トルコ代表DFメリフ・デミラルorイタリア代表DFダニエレ・ルガーニを準備しているという。
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ロッソネロの絶対的守護神として君臨するドンナルンマ。20歳ながらミランでの公式戦170試合以上に出場しており、今季もリーグ戦11試合でフル出場している。2021年まで契約を残すドンナルンマには契約延長の噂も出ていたが、『ガゼッタ・デロ・スポルト』は600万ユーロ(約7億2000万円)とも言われる同選手の年俸とミランの財政難回復のために来夏の移籍市場で放出する可能性があるという。同紙によれば、ユベントスはドンナルンマの獲得に向けて、移籍金+トルコ代表DFメリフ・デミラルorイタリア代表DFダニエレ・ルガーニを準備しているという。
十代でミランの守護神という大役を担い、この先もサン・シーロでの活躍が期待されるドンナルンマだが、未来はいかに。
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