ドルトムント、今冬にストライカーの補強へ! 候補は3人

2019.11.14 15:58 Thu
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ドルトムントが今冬にストライカーの補強を画策していると、ドイツ『ビルト』が報じているようだ。
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8年振りのマイスターシャーレを目指すドルトムント。だが、今季はここまで5勝4分け2敗と取りこぼしが多く、直近ではバイエルンに4-0の大敗。首位のボルシアMGとは勝ち点差「6」の6位で、およそ10チームが接戦を繰り広げている。まだまだ優勝も狙えるドルトムントが競争力の底上げのために、今冬に攻撃面の強化を図る模様。『ビルト』によると、候補に挙がっているのは3人。元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、フランス代表FWオリヴィエ・ジルー、元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチだ。
13日にロサンゼルス・ギャラクシー退団を発表したイブラヒモビッチは、現在38歳という年齢ながらも、陰りを見せない得点力からヨーロッパでも多くのクラブが獲得を狙っているとされている。3人の中で唯一フリー移籍が可能だが、古巣のミランやマンチェスター・ユナイテッドもその一つとされ、熾烈な争奪戦が予想されている。

チェルシーで3シーズン目を過ごすジルーは、今季はFWタミー・エイブラハムの台頭もあり、ここまでの出場時間はわずか211分。33歳と、キャリアの晩年を迎えつつある中、本人も冬の移籍を示唆しており、移籍の可能性は高い。しかし、チェルシーのフランク・ランパード監督が依然として信頼を寄せているほか、インテルからの関心も噂されており、簡単な交渉にはならない模様。
マンジュキッチに関しては、今季からユベントスに就任したマウリツィオ・サッリ監督によって完全に干された状態にあり、今季の出場はゼロ。33歳の万能型FWがストレスを溜めていることは間違いないだろうが、こちらもマンチェスター・ユナイテッドという強敵が立ちはだかる。

果たしてドルトムントは思惑通りストライカーの補強を成功させることは出来るのだろうか。なお、ブンデスリーガにおいてドルトムントの最多得点となっているのはMFマルコ・ロイスとFWパコ・アルカセルの5得点。決して総得点で他チームより劣っているわけではないが、コンスタントに点が取れるストライカーは必須か。

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