ポチェッティーノ、今季の公式戦アウェイ初勝利に「こういったアプローチ、勝利が必要だった」
2019.11.07 17:50 Thu
トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督が今季の公式戦アウェイ初勝利となったツルヴェナ・ズヴェズダ戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』がアルゼンチン人指揮官の試合後コメントを伝えている。
今季の公式戦アウェイ未勝利が続いていた中、難所ベオグラードに乗り込んだトッテナムは、前半半ば過ぎにアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソの移籍後初ゴールで先手を奪うと、後半立ち上がりには韓国代表FWソン・フンミンの連続ゴールで一気にリードを3点に。
その後、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンにもゴールが生まれ、待望の今季アウェイ戦初勝利を大勝で飾った。
同試合後、ポチェッティーノ監督はツルヴェナ・ズヴェズダ戦を振り返り、内容、結果共に満足いくものだと語っている。
「試合へのアプローチは素晴らしかった。我々は試合を通して相手陣内でハーフコートゲームを展開していた。それが我々のフットボールをするうえで重要なキーだった」
また、直近のエバートン戦で相手MFアンドレ・ゴメスの重傷に繋がるファウルを犯し、精神的ショックが懸念されながらも先発出場で2ゴールを挙げる活躍を見せたソン・フンミンに関しても言及。同選手の意思の強さと共に、チームのサポートを称賛している。
「アンドレ(・ゴメス)に起きたことを非常に残念に思う。しかし、ソニーは困難な状況の中ですぐに気持ちを切り替え、我々も彼をサポートした。エバートン戦にはすべての感情が混在していた。それはケガ、レッドカードだけでなく勝ち点3を失ったことなど様々なものが含まれていた」
「それでも、彼は素早く気持ちを切り替え、今日は2ゴールを決めてチームの勝ち点3獲得を助けてくれた」
さらに、アルゼンチン人指揮官は同試合で移籍後初先発、初ゴールを記録した同胞ロ・チェルソの活躍に目を細めている。
「初めての先発出場でゴールを挙げるということはすべてのプレーヤーにとって常に重要なことだ。それはどのプレーヤーにとっても大きな後押しになるはずだ」
今季公式戦アウェイ初勝利を手にしたトッテナムは、中2日で行われるプレミアリーグ第12節のシェフィールド・ユナイテッド戦で公式戦連勝を目指す。
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トッテナムは6日、チャンピオンズリーグ(CL)グループB第4節でツルヴェナ・ズヴェズダとアウェイで対戦し4-0で勝利した。その後、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンにもゴールが生まれ、待望の今季アウェイ戦初勝利を大勝で飾った。
同試合後、ポチェッティーノ監督はツルヴェナ・ズヴェズダ戦を振り返り、内容、結果共に満足いくものだと語っている。
「我々全員が幸せを感じている。ここは非常に難しい場所だったからだ。今日は非常に素晴らしいパフォーマンスだった。全体のパフォーマンスに満足しているし、我々にはこういった試合へのアプローチ、今夜のような勝利が必要だった」
「試合へのアプローチは素晴らしかった。我々は試合を通して相手陣内でハーフコートゲームを展開していた。それが我々のフットボールをするうえで重要なキーだった」
また、直近のエバートン戦で相手MFアンドレ・ゴメスの重傷に繋がるファウルを犯し、精神的ショックが懸念されながらも先発出場で2ゴールを挙げる活躍を見せたソン・フンミンに関しても言及。同選手の意思の強さと共に、チームのサポートを称賛している。
「アンドレ(・ゴメス)に起きたことを非常に残念に思う。しかし、ソニーは困難な状況の中ですぐに気持ちを切り替え、我々も彼をサポートした。エバートン戦にはすべての感情が混在していた。それはケガ、レッドカードだけでなく勝ち点3を失ったことなど様々なものが含まれていた」
「それでも、彼は素早く気持ちを切り替え、今日は2ゴールを決めてチームの勝ち点3獲得を助けてくれた」
さらに、アルゼンチン人指揮官は同試合で移籍後初先発、初ゴールを記録した同胞ロ・チェルソの活躍に目を細めている。
「初めての先発出場でゴールを挙げるということはすべてのプレーヤーにとって常に重要なことだ。それはどのプレーヤーにとっても大きな後押しになるはずだ」
今季公式戦アウェイ初勝利を手にしたトッテナムは、中2日で行われるプレミアリーグ第12節のシェフィールド・ユナイテッド戦で公式戦連勝を目指す。
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