久保建英「好きな選手はムバッペ、行きたいスタジアムはバイエルンですね」

2019.10.18 18:20 Fri
Getty Images
マジョルカの日本代表FW久保建英がスペイン『マルカ』のインタビューに答えた。

一問一答形式のインタビューの中で、今夏にレアル・マドリーに移籍した経緯を以下のように答えている。

「スポーツ面でのマドリーの意図や計画、僕に対する将来的な考えを本当に気に入りました。クラブはそれを強く主張してくれて、僕のキャリアのために彼らが何をしてくれるのか示してくれました」
その後、出場機会を求めてマジョルカにレンタル移籍した久保。代理人やクラブと話し合った末に、それが最高の選択だと判断したと語る。

日本だけでなく世界中から大きな期待が寄せられていることについては冷静に対応。「マドリーが久保を『世界で最も有望な若手の一人』と評価しているが」という質問にこのように答えた。
「クラブが誇張しているとは思わないので、僕はその期待に応えなければならないと思います。このようなプレッシャーは自分を追い込むためには良いことです」

話は変わり、自身のアイドルを聞かれた久保は「ずっとメッシでした。彼が今何歳かわかりませんが、これだけゴールを決め続けているのは本当に凄いことだと思います」と回答。また、対戦したい選手にマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ、注目の若手にパリ・サンジェルマンの同代表FWキリアン・ムバッペを挙げて、素晴らしい選手だと主張。

最後に、行ってみたいスタジアムについて「アリアンツ・アレーナですね。多分まだ行ったことないんじゃないですかね。思い出せませんけど」と話した。

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PSGがイ・ガンインを獲得、移籍金は34.3億円

パリ・サンジェルマン(PSG)は8日、マジョルカに所属する韓国代表MFイ・ガンイン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの5年間で、移籍金はフランス『レキップ』によると2200万ユーロ(約34億3000万円)とのことだ。 “韓国の至宝”とも言われるイ・ガンインはバレンシアの下部組織で育ち、2019年1月にファーストチームへ昇格。2021年8月にマジョルカへ加入すると、今シーズンはラ・リーガで36試合に出場して6ゴール7アシストを記録するなど存在感を発揮した。 昨季はリーグ・アンこそ連覇を果たしたものの、説得力あるパフォーマンスには欠け、最大の目標だったチャンピオンズリーグ(CL)もラウンド16敗退となったPSG。 すでにFWリオネル・メッシ、DFセルヒオ・ラモスの退団が決定し、大々的な刷新を敢行している中、DFミラン・シュクリニアル、MFマルコ・アセンシオ、MFマヌエル・ウガルテに続く今夏4選手の新戦力としてイ・ガンインが迎えられることとなった。 2023.07.09 06:00 Sun
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久保建英が復帰即フル出場! サディク決定機逸響いたソシエダはマジョルカとの敵地初戦でドロー【コパ・デル・レイ】

コパ・デル・レイ準決勝1stレグ、マジョルカvsレアル・ソシエダが6日にエスタディ・デ・ソン・モイシュで行われ、0-0のドローに終わった。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 前ラウンドでセルタを退けてベスト4進出を決めたソシエダは、ジローナ相手に番狂わせを起こしたマジョルカと準決勝で対戦。敵地での初戦に向けてはオヤルサバルやベッカーら前線の主力を負傷で欠いたなか、アジアカップ帰りの久保が早速スタメン入り。バレネチェア、サディクと共に3トップに入った。 後方から丁寧に動かしてボールを前進させるソシエダに対して、マジョルカは完全に引いてブロックを構えることなく、メリハリが利いたプレスで自由を与えないアグレッシブなアプローチを見せた。 これにより、攻防の主戦場はマジョルカのアタッキングサードではなくより高い中盤となり、球際のバトルが強調される展開が続いていく。なかなか久保やバレネチェアの前線に良い形でボールを入れられず、攻撃が手詰まるラ・レアル。 対してカウンター、シンプルなクロスからゴールを目指すマジョルカは好調のアブドンの際どいボレーシュートに、左サイドを崩してからのダニ・ロドリゲスのダイレクトシュートなど良い形で攻撃を完結させていく。 その後も拮抗した展開が続くなか、38分にはソシエダに前半最大の決定機が訪れる。相手ボックス左角でボールを持ったバレネチェアが右足アウトにかけた完璧なクロスを供給。これに反応したサディクの入り方は悪くなかったが、肝心のヘディングシュートを枠に飛ばせなかった。 結局、ゴールレスで折り返した試合は後半も拮抗。互いに大きくフィニッシュの数を増やせないものの、マジョルカはアブドン、ソシエダはブライス・メンデスやサディクと際どいシュートシーンを作り出す。 依然としてスコアは変わらずも、後半半ばを過ぎてよりスペースを利用できるようになったソシエダが優勢に試合を進めていく。そして、71分には久保がビッグチャンスを演出。左に流れていた久保は絶妙な動き出しでポケットを取って絶妙なグラウンダーの折り返しを供給。だが、ゴール前にフリーで走り込んだサディクが流し込むだけの左足シュートを大きくふかしてしまった。 さらに、ラ・レアルは73分にも同じく左でポケットを取ったバレネチェアが左足でGKの股間を狙ったシュートを放つが、ここはグライフの好守に阻まれた。 この続けての決定機を決め切れなかったソシエダは、サディクらをベンチに下げてアンドレ・シウバらフレッシュな選手を投入し、敵地での先勝を目指して攻撃を仕掛け続ける。結局、フル出場となった久保も最後まで精力的なプレーを見せたが、試合は0-0のままタイムアップを迎えた。 サディクの決定機逸で先勝はならずも最低限のドローで敵地での初戦を終えたソシエダは、今月末に行われるホーム開催の2ndレグで決勝進出を目指すことになった。 2024.02.07 07:13 Wed

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