ジョルジーニョ代理人がセリエA復帰示唆「常に戻りたいという願望を持っている」
2019.10.14 20:45 Mon
チェルシーに所属するイタリア代表MFジョルジーニョ(27)は、イタリア復帰に対して常にオープンでいるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』がイタリアのラジオ局『ラジオ・スポルティーバ』での放送を引用して伝えている。
そんななか、ジョルジーニョの代理人を務めるジョアン・サントス氏は、同選手がイタリアに「いつでも戻りたいと思っている」と告白し、将来的なセリエA復帰を示唆している。
「フットボールではどんなことも起こり得る。彼は常に(イタリアに)戻りたいという願望を持っている」
「彼はプレミアリーグで貴重な経験をしている。セリエAでも大きく貢献してくれるだろうね。タイトルを争ういくつかのクラブに移籍する可能性もある」
「チェルシーでのプレーはとても重要だ。とても激しいフットボールで彼は、サッリやランパードから多くを学んでいる」
「ジョルジーニョはユーロでとても上手くいくだろう。ワールドカップでもね」
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エラス・ヴェローナでプロデビューし、2014年1月にナポリに加入したジョルジーニョ。マウリツィオ・サッリ監督の下、4シーズン半で公式戦160試合出場し、昨夏に同監督を追ってチェルシーへ。今夏にその恩師がユベントスに移籍したことで、ジョルジーニョにも移籍の可能性が伝えられたが、最終的には残留。フランク・ランパード新監督の下でも主力の座をキープしている。「フットボールではどんなことも起こり得る。彼は常に(イタリアに)戻りたいという願望を持っている」
「彼はプレミアリーグで貴重な経験をしている。セリエAでも大きく貢献してくれるだろうね。タイトルを争ういくつかのクラブに移籍する可能性もある」
「(サッリチェルシーでの1年は)とてもポジティブな一年だった。代表チームでもうまくやっていて、ユーロでプレーする可能性もある。常にPKを決めるし、毎日、一生懸命に努力している。私も幸せだ。代表デビューした(ジャンピエロ・)ヴェントゥーラの下では確かに良いものは見せられなかったが、彼は徐々にスタメンの座に近づいた」
「チェルシーでのプレーはとても重要だ。とても激しいフットボールで彼は、サッリやランパードから多くを学んでいる」
「ジョルジーニョはユーロでとても上手くいくだろう。ワールドカップでもね」
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