ジョー・コール氏、古巣・チェルシーのプレミアリーグ最終順位を予想!
2019.10.03 20:00 Thu
かつてチェルシーで活躍したジョー・コール氏が、古巣の上位争いを期待している。イギリス『メトロ』が伝えた。
今シーズンからクラブの英雄であるフランク・ランパードに監督を託したチェルシーは開幕前、エースのベルギー代表MFエデン・アザールとブラジル代表DFダビド・ルイスが退団。一方で、国際サッカー連盟(FIFA)から科された補強禁止処分を受けたことで、思うように戦力を補うことができなかった。
そんな厳しい状況のブルーズは今シーズン、ここまでのプレミアリーグで、7試合消化時点で3勝2分け2敗の勝ち点11で7位に位置している。
ジョー・コール氏は『BTスポーツ』に対して、チェルシーが過酷な状況下でもチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内であるトップ4フィニッシュを狙えると語った。
「ひとまず10試合後、6位以内にいるだろう」
「それはフランク(・ランパード)による努力だとか、若い選手たちがすぐに活躍したからではない。チームには多くの選手がいる中で、補強禁止処分を受けたことで、どうそれを乗り越えていくかをトレーニングでたくさん考えているからだろう」
今シーズンからクラブの英雄であるフランク・ランパードに監督を託したチェルシーは開幕前、エースのベルギー代表MFエデン・アザールとブラジル代表DFダビド・ルイスが退団。一方で、国際サッカー連盟(FIFA)から科された補強禁止処分を受けたことで、思うように戦力を補うことができなかった。
そんな厳しい状況のブルーズは今シーズン、ここまでのプレミアリーグで、7試合消化時点で3勝2分け2敗の勝ち点11で7位に位置している。
「ひとまず10試合後、6位以内にいるだろう」
「私はトッテナムもしくはアーセナルがチェルシーよりも上の順位でフィニッシュすることはないと考えている。それにおそらくチェルシーは4位以内には入れると思う」
「それはフランク(・ランパード)による努力だとか、若い選手たちがすぐに活躍したからではない。チームには多くの選手がいる中で、補強禁止処分を受けたことで、どうそれを乗り越えていくかをトレーニングでたくさん考えているからだろう」
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