スパイなのにフェアプレー? ランパードがリーズのフェアプレー賞受賞に苦言

2019.09.28 14:50 Sat
Getty Images
チェルシーのフランク・ランパードが、FIFAのフェアプレー賞について苦言を呈した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

先日行われた「The BEST」でフェアプレー賞を受賞したのは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドマルセロ・ビエルサ監督だった。

リーズは、2018-19シーズンのチャンピオンシップ第45節のリーズ・ユナイテッドvsアストン・ビラの一戦で、相手選手が倒れている際に得点。これで試合が荒れてしまうと、ビエルサ監督が相手にワザと得点させる決断を下し、フェアプレー賞受賞につながった。
しかし、この受賞に苦言を呈したのが、ランパード監督だ。昨シーズンはリーズと同じチャンピオンシップを戦うダービーで監督を務めていたが、リーズとの間で問題が起こっていた。

リーズのビエルサ監督は、対戦相手の練習に偵察者を派遣し、スパイ活動を行っていたことが判明。EFL(イングランドフットボールリーグ)から規約違反によって、リーズに対して罰金20万ポンド(約2800万円)とけん責処分を科されていた。
問題行動を起こしていながら、フェアプレー賞を受賞したことについて、ランパード監督がコメント。不正とフェアプレーが混在することに疑問を投げかけていた。

「私は笑ってしまったよ。これらは誰が投票しているか知ってますか?」

「スパイゲートで起きたことはとてもよく文章化されており、その後に罰金も科されている。そのため、ルールが少し変更され、不適切だと感じた」

「その裏で、フェアプレー賞を受賞するのは…最初は皮肉だと思ったね」

「彼らがそれらを受賞するのは、奇妙な決定だと思うよ」

「多くのニュースがスパイゲートに寄ったものであり、誰もがフェアプレー賞に対して、同じく公平な反応をした」

「それはとても正しいと思うし、それらは正しい方法で対処された。同じ年にフェアプレー賞を受賞するとしたら、正しいとは思わない」

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「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけ」21世紀で最もPKを外したのは誰?トップは同数で、やはりあの2人…!

PKと言えば決めるのが当たり前とされており、PK失敗シーンの方が珍しいが、「決めて当たり前」というプレッシャーが逆に足かせとなり、メンタルの強さが試されるプレーだ。 また、その独特のプレッシャーを再現することは試合本番でしかできず、練習できないプレーだとも言われている。 <div id="cws_ad">◆ミス数1位も外した分だけ決めている!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpOXAybUtTUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> PKが得意、不得意な選手がいる中、『Transfer Markt』が21世紀に入ってから、最もPKをミスした選手たちを紹介している。 21世紀で最もPKを外した選手は、史上最高の選手と名高いバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2人となっており、それぞれ27度のPK失敗を記録している。 しかし、PKを蹴った母数ではC・ロナウドの162回に対し、メッシは126回であることから、成功率はC・ロナウドの方が高いことが分かった。 また、3位には99回のPKを蹴り、19回外している元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティと、4位に92回のPKで16回の失敗を経験している元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがランクイン。 しかし、メッシ、C・ロナウド、トッティ、イブラヒモビッチの4人は、同時に21世紀で最も多くPKを決めている選手の上位4人にもなっており(1位:C・ロナウド、2位:トッティ、3位:メッシ、4位:イブラヒモビッチ)、成功も多い分、失敗も多いという結果となった。 1994年のアメリカワールドカップ(W杯)決勝でPKを外した元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏は「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」という名言を残しているが、まさにその言葉通りの結果となっている。 ◆21世紀のPK失敗回数(括弧内は失敗率) 1.リオネル・メッシ:126回中27回失敗(21.4%) 2.クリスティアーノ・ロナウド:162回中27回失敗(16.7%) 3.フランチェスコ・トッティ:99回中19回失敗(19.2%) 4.ズラタン・イブラヒモビッチ:92回中16回失敗(17.4%) 5.アントニオ・ディ・ナターレ:58回中15回失敗(25.9%) 6.エディンソン・カバーニ:73回中14回失敗(19.2%) 7.ウェイン・ルーニー:53回中13回失敗(24.5%) 8.ロナウジーニョ:68回中13回失敗(19.1%) 9.フランク・ランパード:80回中13回失敗(16.3%) 10.セルヒオ・アグエロ:61回中12回失敗(19.7%) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11.ルート・ファン・ニステルローイ:53回中11回失敗(20.8%)<br/>12.マルコ・ディ・バイオ:23回中10回失敗(43.5%)<br/>13.アントニオ・グリーズマン:30回中10失敗(33.3%)<br/>14.アンドレア・ピルロ:34回中10回失敗(29.4%)<br/>15.アリツ・アドゥリス:45回中10回失敗(22.2%)<br/>16.ピエール=エメリク・オーバメヤン:46回中10回失敗(21.7%)<br/>17.ネイマール:56回中10回失敗(17.9%)<br/>18.マレク・ハムシク:24回中9回失敗(37.5%)<br/>19.ルカ・トーニ:28回中9回(32.1%)<br/>20.ゴンサロ・イグアイン:32回中9回失敗(28.1%)<br/>21.ダニ・パレホ:41回中9回失敗(22%)<br/>22.ダビド・ビジャ:56回中9回失敗(16.1%)<br/>23.スティーブン・ジェラード:59回中9回失敗(15.3%)<br/>24.アントニオ・カッサーノ:20回中8回失敗(40%)<br/>25.クラース・ヤン・フンテラール:24回中8回失敗(33.3%)</div> 2020.11.15 20:30 Sun
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ユナイテッドがチェルシーMFマウントを完全移籍で獲得! 背番号「7」、5年+1年契約…移籍金は最大で94.2億円

マンチェスター・ユナイテッドは5日、チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウント(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年6月までの5年間。さらに1年間の延長オプションがついているとのことだ。背番号は伝統の「7」に決定した。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は5500万ユーロ(約86億4000万円)、最大で6000万ユーロ(約94億2500万円)にもなるとのことだ。 マウントはチェルシーの下部組織出身で、フィテッセ、ダービー・カウンティへのレンタル移籍を経験。ダービー時代の恩師でもあるフランク・ランパード監督が就任すると、チェルシーのファーストチームでもレギュラーに定着した。 その後、イングランド代表にも選出されるまでに成長。イングランド代表は36試合に出場し5ゴールを記録していた。 チェルシーでは通算279試合に出場し58ゴール53アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験し、2020-21シーズン、2021-22シーズンはクラブの年間最優秀選手に選ばれていた。 マウントはクラブを通じてコメントしている。 「育ったクラブを離れるのは決して簡単ではないが、マンチェスター・ユナイテッドは僕のキャリアの次の段階にエキサイティングな新たな挑戦を提供してくれるだろう。彼らと戦った経験から、自分が参加するチームがいかに強いかを知っており、大きなトロフィーを獲得するというこのグループの原動力に加わるのが待ちきれない」 「エリク・テン・ハグの下でクラブが大きな前進を遂げたことは誰の目にも明らかだ。監督と会い、彼の計画について話し合ったので、これからのシーズンにこれ以上興奮することはなく、ここで予想されるハードワークに備える準備ができている」 「僕は非常に野心的だ。主要なトロフィーを獲得することがどれほど素晴らしいことか、そしてそれを達成するためには何が必要かを知っています。マンチェスター・ユナイテッドで再びそれを経験できるよう全力を尽くすつもりだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッド加入のマウント、背番号は伝統の番号!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">It&#39;s time to write a new chapter. <br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1676546476628131846?ref_src=twsrc%5Etfw">July 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://t.co/HqBMXKmSmM">pic.twitter.com/HqBMXKmSmM</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1676547778107916289?ref_src=twsrc%5Etfw">July 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.05 19:42 Wed

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「遠回りした」独2部から移籍1年目で英2部優勝の田中碧「スタートラインに立つ権利を得ただけ」と回想…更なる高みへ「不可能を可能にしていけるよう努力」

リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が、チャンピオンシップ(イングランド2部)優勝を改めて振り返った。 デュッセルドルフから今シーズン移籍し、リーズに加わった田中。イングランド2部での挑戦となったシーズンは、ダニエル・ファルケ監督の信頼を得てレギュラーに定着。チャンピオンシップで43試合5ゴール2アシストを記録し、チームの優勝とプレミアリーグ昇格に大きく貢献した。 その田中は、選手が選ぶ年間最優秀選手賞&年間最優秀ゴールのクラブ内での個人賞2冠を達成。また、チャンピオンシップの年間ベストイレブンにも選ばれるなど、イングランド移籍後1年目は充実のシーズンとなった。 約15万人が駆けつけたという優勝パレードも経験した田中は、自身のインスタグラムを更新。改めて喜びと更なる高みへの意気込みを綴った。 ーーーーー シーズンが終わりました。 ヨーロッパに来て初めて自分がやってきたことが報われたと感じました。 ここまで来るのに時間がかかりすぎたし遠回りしたと思います。諦めかけそうな時もありましたがどんな時も自分を信じて、今自分にあるものでもがき続けたからこそここまで来れたと思ってます。 ただ誰よりも自分が理解していますが、まだ何も成し遂げてないですし、やっとスタートラインに立つ権利を得ただけなんだなと。 これからまた違う試練や壁にぶつかると思いますけどそれすらも喜びに感じながら成長していきたいと思います。 今まで以上に自分と向き合って自分の中の不可能を可能にしていけるように努力します。 ーーーーー 2021年7月に川崎フロンターレからデュッセルドルフへと移籍しヨーロッパに挑戦した田中。移籍の噂が何度もあった中で、ドイツ2部から抜け出せず、ここまでのキャリアではヨーロッパの1部リーグでプレーはなし。来シーズンは世界最高峰のプレミアリーグに挑戦する中で、どんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【写真】田中碧が移籍1年目での優勝を振り返る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJWNpTFKw94/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DJWNpTFKw94/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat
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プレミアで日本代表ボランチコンビが実現か? 昇格組リーズが守田英正に関心、移籍金は13.4億円程度か

チャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝したリーズ・ユナイテッドだが、中盤で日本代表コンビが形成されるかもしれない。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 ダニエル・ファルケ監督が指揮し、日本代表MF田中碧も所属するリーズは、チャンピオンシップ最終節までもつれた中で、プリマス・アーガイルに後半アディショナルタイムのゴールで勝利し、見事に優勝を果たしていた。 プレミアリーグへの昇格を決めたリーズだが、プレミアリーグでは2シーズン連続で昇格した3クラブが揃って1年で降格するという状況。そのため、リーズの補強にも注目が集まっている。 そんな中、補強の噂が浮上しているのがスポルティングCPの日本代表MF守田英正(29)とのこと。2026年夏までスポルティングと契約している守田だが、リーズは獲得レースで良い位置にいるという。 守田は移籍金として700万ポンド(約13億4000万円)程度がかかると見られているが、契約最終年ということもa り、スポルティングも受け入れる可能性があると見られている。 仮に守田が移籍となれば、田中との日本代表コンビがボランチで形成される可能性も。キャプテンであるウェールズ代表MFイーサン・アンパドゥらと共に中盤を形成することになるだろう。 2025.05.05 16:25 Mon
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田中碧がリーズの選手が選ぶ年間最優秀選手賞&年間最優秀ゴールのクラブ内個人賞2冠を達成!

日本代表MF田中碧が、2024-25シーズンのリーズ・ユナイテッドにおける個人賞2冠を達成した。 リーズは5日にエランド・ロードのセンテナリー・パビリオンで2024-25シーズンの年間最優秀選手賞授賞式を開催。その中で田中は選手が選ぶ年間最優秀選手賞を受賞。 今シーズンからリーズに加入しイングランドでのプレーをスタートさせた田中は、シーズンが進むにつれて中盤で存在感を示すと、チャンピオンシップ43試合に出場し5ゴール2アシストをマークし、数字以上の貢献度でチームのリーグ制覇の一役を担った。 また、1月4日に行われたチャンピオンシップ第26節のハル・シティ戦での移籍後初得点が、チームのゴール・オブ・ザ・シーズンに選出された。田中は、先制点を奪われる苦しい展開の中、後半開始早々の46分に味方からのパスをバイタルエリア左で受けると、ワントラップしてから迷いなく右足を振り抜き、ゴール右にシュートを突き刺した。 なお、その他の賞では、年間最優秀男子選手賞にウェールズ代表FWダニエル・ジェームズを、最優秀若手賞にはイタリア代表FWウィルフレッド・ニョントが受賞。また、年間最優秀女子選手賞をFWエイミー・ウッドラフが、年間功労賞をレジェンドのポール・レイニー氏が受賞している。 2025.05.05 12:00 Mon
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田中碧所属のリーズが後半ATの逆転勝利で勝ち点100で並ぶ中で2部優勝! 日本人3選手がイングランド1部〜3部まで優勝に貢献【チャンピオンシップ】

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催で行われた。 すでにリーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格が決定している中、その2チームは勝ち点97で並び、優勝の行方は最終節までわからない状況となった。 日本代表MF田中碧が所属するリーズは、降格圏の23位につけるとプリマス・アーガイルとアウェイで対戦。プリマスは勝ち点としては可能性があるものの、得失点差が大きく離れており、大量得点での勝利が必要となる状況だった。 プレミアリーグでは日本代表MF遠藤航が所属するリバプールが、EFLリーグ1(イングランド3部)ではMF岩田智輝が所属するバーミンガム・シティが優勝を果たしており、リーズが優勝すれば日本人所属クラブが3カテゴリーで優勝するという偉業達成となる。 田中も先発した試合だったが、18分にカウンターからムスタファ・ブンドゥが左サイドを持ち出すと、ボックス内にカットインしてシュート。これがポストに当たるもオウンゴールでプリマスが先制する。 勝てば優勝が決まるなか、リーズは硬さも見られて良い動きを見せられず。リーズはまさかの展開で1点ビハインドで前半を終えた。 後半に入りリーズは徐々に動きを取り戻すが、なかなかゴールが生まれない。田中も積極的にボールに絡んでいくが、ゴールを奪えず。それでも53分、ボックス左を仕掛けたマノー・ソロモンがグラウンダーのクロスを入れると、最後はウィルフレッド・ニョントが押し込み、リーズが同点に追いつく。 プリマスは守備を固めてリーズにあまり多くのチャンスを作らせず。田中も79分でピッチを後にする。 リーズは終盤にかけて猛攻を仕掛けるがゴールをわれず。それでも91分、ソロモンがドリブルを仕掛けると、ボックス内に侵入し自らシュート。これがゴールに吸い込まれ、リーズが逆転に成功する。 一方の2位バーンリーは昇格プレーオフ進出を目指す7位のミルウォールと対戦。ミルウォールが11分にミハイロ・イバノビッチのゴールで先制するも、バーンリーはジョシュ・ブラウンヒル、ジェイドン・アンソニーのゴールで逆転。さらにブラウンヒルが後半アディショナルタイムにもゴールを決め、3-1で勝利した。 リーズは、土壇場のゴールで見事な逆転勝利を収め、バーンリーと勝ち点で並びながらも得失点差で首位を守り、5度目のチャンピオンシップ優勝を決め、プレミアリーグ昇格に花を添えた。 プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド 【プリマス】 オウンゴール(前18) 【リーズ】 ウィルフレッド・ニョント(後8) マノー・ソロモン(後45+1) バーンリー 3-1 ミルウォール 【バーンリー】 ジョシュ・ブラウンヒル(前13、後48) ジェイドン・アンソニー(後20) 【ミルウォール】 ミハイロ・イバノビッチ(前11) <span class="paragraph-title">【動画】リーズのチャンピオンシップ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 22:30 Sat

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