ベジェリンがU-23チームで255日ぶりの実戦復帰! 今夏ガナーズ加入のティアニーも
2019.09.21 21:15 Sat
アーセナルに所属するスペイン代表DFエクトル・ベジェリンが、実戦復帰を果たした。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。
そのベジェリンは試合後、自身のツイッター(@HectorBellerin)で復帰を報告。プレー中の写真とともに、「(負傷から)255日が経ち、ついに僕は(ピッチに)戻ることができた。これがどれだけ待ち遠しかったか説明できないよ!」と投稿した。
また、この一戦では、今夏にセルティックから加入するも、そ径部の負傷から未だ出場がなかったスコットランド代表DFキーラン・ティアニーも復帰。一部メディアでは、24日に行われるEFLカップ3回戦のノッティンガム・フォレスト戦でのベジェリンのトップチーム復帰と、ティアニーの移籍後初出場の可能性が伝えられている。
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ベジェリンは1月19日、昨シーズンのプレミアリーグ第23節のチェルシー戦に先発すると、相手選手との競り合いで左ヒザを痛めてしまい、ストレッチャーで運ばれて負傷交代。左ヒザ前十字じん帯断裂と診断され、全治6~9カ月の重傷に。残りのシーズンを棒に振っただけでなく、今シーズンの開幕にも出遅れている。そんななか、アーセナルに朗報が。ベジェリンがU-23チームとして、20日に行われたプレミアリーグ2のウォルバーハンプトンU-23戦に先発出場。62分間をプレーし、255日ぶりの実戦復帰を果たした。また、この一戦では、今夏にセルティックから加入するも、そ径部の負傷から未だ出場がなかったスコットランド代表DFキーラン・ティアニーも復帰。一部メディアでは、24日に行われるEFLカップ3回戦のノッティンガム・フォレスト戦でのベジェリンのトップチーム復帰と、ティアニーの移籍後初出場の可能性が伝えられている。
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